スピアヘッドリュウキ45S/D-3をインプレしてみた

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ミノー
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こんにちは、αトラウトです。

今回はスピアヘッドリュウキのインプレぽいことでもしようかと思います。

DUOのスピアヘッドリュウキはとにかくコスパが良くて釣れるミノーなんですごく気にってます。

なんせ一個1000円程度で買えちゃいますからね。

セール品なんか800円で買えてしまうこともあり、お金がないけど釣りを楽しみたい僕みたいな貧乏人にはありがたい限りです。

それに、このブログはとにかくトラウトフィッシンを高コスパで行うことを目的に書いています。

それなら、やっぱりスピアヘッド・リュウキについてはふれないと、てことなんですが、

ただ、今回はただのリュウキではなく、スピアヘッドリュウキD-3です。

リュウキは知ってるけど、d-3って何?

わかります。でも名前だけは知ってましたが、実際のとこどうなの?と思ってついに購入。

最初からシングルのバランサーシングルフックが付いているので、僕みたいな面倒くさがりにはうってつけのミノーです。

【2017年11月11日追記】

スピアヘッドリュウキ45sのノーマルもインプレさせてもらいました。

気になる方はこちらもご覧ください。

スピアヘッドリュウキ45Sをインプレ&レビュー
スピアヘッドリュウキ45Sを使ってトラウトを釣ってみました。 コスパ最強ヘビーシンキグミノーとして、何時だって一軍にいるスピアヘッドリュウキ45s。 もはやレビューするまでも無いかもですが、そうは言っても僕みたいなまだ経験の浅い...

 

【2018年3月6日追記】

第七実験室(お風呂場)でのアクション動画を追加しました。

中流域でのインプレッション記事も追加しました。

スピアヘッドリュウキ45SD-3で中流域を攻めてみたら超楽しい
こんにちはαトラウトです。 先日ロッドが折れてしまいましたが、昔使ってっていた謎のメーカーのロッドを引っ張り出し釣りにいってきました。 時間は昼過ぎ、仕事の合間に初めてのポイントへ出発。 こんかいは前回インプレをしてみたス...
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DUOのスピアヘッド・リュウキD-3とは

こちらが僕が持っているスピアヘッドリュウキd-3エゾチャートヤマメです。

2017年の限定カラーということですが、アマゾンでも売っています。

DUOから発売されているスピアヘッドリュウキD-3(SPEARHEAD RYUKI (DUO×D-3 custom Lure’s))は、DUOとのD-3 custom Lure’sのコラボルアーです。

D-3 custom Lure’sは北海道のルアーメーカーで、僕もD-3 Custom Spoon を愛用してます。

そのD-3がDUOのスピアヘッドリュウキをカスタムしたのが、スピアヘッドリュウキD3というわけです。

今回インプレをするのは、スピアヘッドリュウキ45Sのd-3です。

元々渓流で使っているので、50よりは45Sのほうが出番が多いことからd-3でも45Sを買ってみました。

 

最大の特徴はバランサーシングルフック

スピアヘッド・リュウキD-3の最大の特徴は、なんといってもバランサーシングルフックです。

写真を見てもらえばわかる通り、本来トレブルフックがついてたのが、重り付きのシングルフックに交換されています。

スピアヘッド・リュウキはコスパの良いミノーですが、購入当初はトレブルが付いているので、釣り場で使う前にシングルフックに交換しないといけないんですが、さすが北海道のルアーメーカーD-3さん。トレブルを使わない北海道の渓流釣り用にシングルフックをはじめから付けてくれています。

ただ、普通のシングルフックではなく、重りの付いたシングルフックというのがポイント。

本来トレブル用に設計されているので、シングルにすると多少暴れるリュウキを、ウェイトを付けることで安定化。

さらに下方重心にすることで連続トゥイッチでバランスが崩れすぎるのも抑えてくれてる

渓流のミノーイングは基本連続トゥイッチなんですが、これでフックと糸が絡んでデスロールするのを防いでくれてもいますね。

2017年限定のカラーバリエーション

スピアヘッドリュウキD-3は、ノーマルにはない新しいカラーバリエーションも魅力。

僕もこのエゾチャートヤマメカラーが欲しいから試しにD-3を買ってみたようなもので、北海道のトラウトフィッシングには欠かせないカラーリングがそろっています。

【カラーバリエーション

北海道のトラウトといえば、やっぱりオショロコマですよね。

このカラーリングも欲しいのでいずれ注文したいです。

他にもサーモンや レイドブラック、ミヤベイワナなんかもあり、どれも限定販売なんで今の内に買っておきたいところです。

メーカ提示のサイズや重量はスピアヘッド・リュウキSと共通

スピアヘッド・リュウキと同じ、D-3のカスタムバージョンにも45s〜70sまでサイズがあります。

残念ながらフローティングモデルと80までのサイズはありませんが、渓流から本流で80はまず出番がないのでサイズはコレで十分ですね。

【サイズ表】

45S/サイズ:45mm ウェイト:4g

50S/サイズ:50mm ウェイト:4,5g

60S/サイズ:60mm ウェイト:5,8g

70S/サイズ:70mm ウェイト:9,4g

 

しかし、実際にスピアヘッドリュウキ45S/d-3の重量を図ってみると、メーカーが出しているカタログスペックとは明らかな違いがありました。

実際にはスピアヘッドリュウキ45Sが5gになっていた

実際に使ってみたらわかると思いますが、スピアヘッドリュウキ45S/D-3はノーマルのリュウキ45Sより何か重く感じるんですよね。

それで気になったので実際に図ってみると、やはり重量が増え、1g増えた5gとなっていましした。

バランサーシングルフックについて調べた所、トレブルで設計されたウェイトをシングルフックでもバランスを崩さないようにするためらしんですが、実際はそれよりも1g重くなっているんです。

え、ちゃうやん。

DUOさん、これ話違うんやん

今回計測したのはは45Sですが、50S以上のスピアヘッドリュウキD-3も同じようにカタログスペックよりも実際のウェイトが増えているはずですね。そのあたりの詳しい情報とか知りたいところです。

でまぁ重要なのが、この1g増がアクションにどう影響するのか?

無駄に1g増えてるわけじゃないでしょうし、その部分にも詳しく触れてみたいと思います。

アクションが若干抑え気味になっている

スピアヘッドリュウキD -3

 

釣り場に行くまえ、近所の小川やお風呂場で試しに動かしてみました。

結果、スピアヘッドリュウキD-3はノーマルのリュウキに比べてアクションの切れ味が増しています。

重量が1g増えたので当然なんでしょうが、かといって動きが悪くなったわけではなく、その逆でしたね。

その秘密は、恐らくルアー本体ではなくフックの重量が増えたことが原因ですね。

ルアー本体なら動きそのものが鈍くなるでしょうが、フックとルアーはアイで接続されているので、ルアーの動きそのものを1g程度でおもいきり阻害することはできない。

ただ、ルアーが動くことで引っ張られるフックが重くなっているので、動きの後半にブレーキが掛かるようになってる。

なので、ただ引きでもウォブンロールが小さく刻むような動きになっています。

トゥイッチもキレが増していますが、動きは小さくなった感じ。

ルアー本体ではなく、引っ張られるフックが重くなるので初動は一緒でも、その後は少しブレーキがかかる感じです。

このフックの重さによる影響が、なぜかルアーの動きにキレを増しています。

体の姿勢がよくなり、手数が増えた感じ。

例えるなら、ボクシングで振り抜くんじゃなく、手打ちで回転数を増やしている感じです。

だから動きがキビキビしていて、高速トゥイッチのキレも良い。

ワンアクションごとにフックのブレーキが掛かって、自然とルアーが元の姿勢に戻ってくれますね。

正直、ノーマルリュウキと比べると僕は断然バランサーシングルフックがついたリュウキD-3のほうが使いやすいと思いまました。

北海道のトラウトフィッシングから生まれた

スピアヘッドリュウキD-3は北海道の釣り場から生まれたそうです。

アメマスやブラウンといった底につきやすいトラウトを狙うことの多い北海道では、やっぱりヘビーシンキングのリュウキは浮き上がりやすいのは困りもの。

アップクロスならいいですけど、ダウンクロスになるとすぐに浮いたり、体がドリフト中に真横を向いてしまったりします。

それと、ミノーイングは連続トゥイッチがメインの釣りです。

トレブルでは大丈夫だったミノーも、シングルフックに交換した途端にバランスがくずれて、トゥッチで派手に動きすぎたり、ラインに絡まりやすくもなります。

そんな理由から、北海道のルアーメーカーのD-3の福士知之さんが10年位前からミノーをトレブルフックからシングルフックに交換する時、シングルフックに噛み潰しを付けていたのをDUOと商品化したのがこの商品なんだそうです。

スピアヘッドリュウキ45S/DSで実際にトラウトを釣ってみた

それでは実際にスピアヘッド・リュウキD-3を使って釣ってきました。

使ったのはスピアヘッドリュウキD-3 45Sエゾチャートヤマメ。

場所は近所のダムと近くの天塩川の支流にあたる渓流域

渓流は45Sが良く使われますが、飛距離が必要なダムでも使えるか試してみました。

ダム湖でテスト

基本仕事で忙しいせいもあり、早朝の釣行。

コスパ系トラウトブログなんてやってるんですからね、時間もなければお金もないですよ。

でも、この早朝が効いたのか、はたまたスピアヘッドリュウキD-3のエゾチャートヤマメカラーが効いたのか、30cm後半のニジマスがヒットしました。

このダム湖はかなりシビアな場所で、この日も前日の連休で釣り人に入られている状態でしたが、リール3回転に2トゥイッチでヒットしました。

ウォブリングがタイトなので、派手な動きに慣れてる魚には効果があるんでしょうか?その後小虹らしきヒットが1回ありましたがバラしました。

それにしても、このルアーは良く飛びます。

4gから5gになったので明らに飛距離が出てるので、ダムでも余裕で使えました。

渓流でもヒット

日も登ってしまい、スレきったダム湖のお魚さんの警戒心が上がるなと思い、今度は近くの天塩川水系の渓流でトラウトを狙いました。

このポイントは初めてきたんですが、魚影が濃いわけではありません。

そのせいか、釣れれば良いな程度で景色を楽しんでたら、落ち込みで一匹目を油断してバラし。色的には山女魚でした。

その後、少し深くなっている本筋にドリフト気味に底を通すとニジマスがヒット。

今度はしっかりフッキングできました。

実際にスピアヘッドリュウキD-3を使った感想

ということで、ダム湖と渓流で実際にスピアヘッド・リュウキD3を使ってみた感想を書きたいと思います。

やっぱり動きはタイトになっていた

実際にフィールドで使ってみた感想は、確かにウォブリング(ロール)がかなりタイトだなという印象でした。

ノーマルのリュウキに比べてウェイトがあるぶん姿勢が安定していて、速めに引いても姿勢が殆ど崩れません。

連続トゥイッチは派手さが若干消えています。

姿勢が派手に崩れる印象はありません。アピールという面では弱くなったのかなと思いますけど、以前よりも絡んでません。これがバランサーシングルフックの効果なんでしょうね。

沈む姿勢が綺麗で沈下速度早め

シンキングの速度は確かに速いです。

以前までリュウキをシングルフックに交換して使っていた人からすると違いがはっきりわかるレベルかもしれません。本来のヘビーシンキングの沈下速度といった感じで、タイトな動きと相まって浮き上がりにくい。ドリフトでも姿勢は安定。ひっくり返っていることはありませんでした。

少しだけ遠投性能アップ

バランサーシングルフックを取り付けたことと、シングルフックというのが若干ながら飛距離を伸ばしていると感じました。シビアで遠投が必要なダム湖でも使えます。

小物へのフッキングが少し難しい

これは単純に僕のフッキングが甘いってのも大きいですけどね。

ただ、フックにもやっぱり難点がないわけでもないです。

原因はできるだけ購入直後の状態で使うために、シングルフックのバーブレスを残してしまったこと。そしてフックの先端がさほど鋭利ではないこと。

形状的にも掛かりは良いはずなんですが、はじめから付いてるシングルフックにバーブレスがあります。

しかも返しが大きめで、そのままだと自重の少ない魚はフッキングしずらいかも。

それとフックの先端がそれほど鋭利でもないです。

コーティングもないですし、ガマカツさんに比べるとやっぱ劣る。

しっかり針を貫通させるためにも、はじめから付いているバーブレスは削ったほうが良いですね。小物へのフッキングが甘くなるのは、ハジくという意味では断然良いんですけど、道外だと尺上がそう多くないのでやぱりフックは研いで、バーブは小さくしたほうが無難ですね。

浅場をアップで狙うのは難しくなった

ウェイトが増えた分、やはり沈みやすくなったせいで浅い場所をアップクロスや直アップでひくと、かなりの確率で根がかりします。

ロッドをおもいきり立ててあげれば何とかなった場所も、スピアヘッドリュウキD-3だと引っかかることが増えます。

そもそもバランサーシングルフックが沈みやすいので、やはり根がかりが増えたかも。

アップクロスならまだマシですが、、浅い場所を狙うと根がかりが怖いです。

水深のない場所をつりあがる時には、できるだけアップクロスの角度を浅めにとどめ、直ぎみに投げるのはやめたほうがいいです。

スピアヘッドリュウキ45S/D-3の使いかた

スピアヘッドリュウキ45S/D3の使い方は、多少水深のあるエリアで中層から底を取るのが一番良いですね。

5gという重量がかなりの飛距離を生み出してくれるので、渓流では申し分ありません。

ダム湖でも使ってみましが、明らかにノーマルのリュウキ45sよりも飛ぶので、多少広さがある中流域や本流でも使うことができます。

ダウンクロスで効果を発揮

5gに増量されていることで、流れに負けて浮き上がってくることがないのでダウンクロスでの性能が高いと感じました。

ドリフトさせると、姿勢を崩すことなく泳いでくれるのでこのパターンでニジマスをキャッチできました。

直ダウンで投げて逆引きするなんて場面もありましたが、それでもルアーが暴れすぎず、水面から飛び出すこともなく引いてこれますし、ルアーを送り込んであげると底も簡単に取れます。

落ち込みでも効果大

砂防堤なんかの落ち込みでもスピアヘッドリュウキD-3は活躍してくれました。

ルアー自体が重さがあるので、底で待ち構えているトラウトも狙いやすいです。

ノーマルのリュウキだと流れてしまうようなポイントでも、しっかりと底までルアーを送り込めるのが特徴だと感じました。

飛距離が必要な場所でかっ飛ばせる

重量が増えたことで、ノーマルの45sよりも明らかに飛距離を出すことができます。

渓流だけでなく、ダムや中流までスピアヘッドリュウキ45S/D-3一個でカバーできる気すらしますね。

川の反対側から向こうの岸際を狙えるのはかなり有難いですし、そんな場所が多い北海道の河川ではD-3はかなり重宝されます。

中流域でのレポもあるのでお暇でしたらご覧ください。

スピアヘッドリュウキ45SD-3で中流域を攻めてみたら超楽しい
こんにちはαトラウトです。 先日ロッドが折れてしまいましたが、昔使ってっていた謎のメーカーのロッドを引っ張り出し釣りにいってきました。 時間は昼過ぎ、仕事の合間に初めてのポイントへ出発。 こんかいは前回インプレをしてみたス...

レスポンスの良い攻め方ができるミノー

スピアヘッドリュウキD-3はバランサーシングルフックが装着されたことで以前よりも安定したミノーになっていました。

とにかく飛距離が欲しい時や、水深がある場所で底を取りたい時はかなり便利です。

バランサーシングルフックも別売りしているので、手持ちのノーマルリュウキやその他のミノーに付けても良いです。

今回ご紹介したルアーはこちら

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