そろそろ解氷しそうなのでとりあえずルアーテストしにいった

北海道釣行記

そろそろ解氷しそうだな。

このところの温度の上昇と以前の記事で紹介した1984ばりの監視ライブカメラ映像により河川の状況をチェックした僕は確定申告も終わったついでに、財布も心も解放感に溢れていた。

なんにせよ自由は素晴らしい。

そうなると川に行きたくなるのが貧乏アングラーの性分。

とりあえず釣れないだろうと思っていても、いてもたってもいられずに川にでかけました。

 

出かけたのは天塩川水系の支流にあたる川。

僕のメインフィールドでもあり、サクラマスが遡上する川としても名を知られています。

そのためヤマメに関する禁漁区間が/1~3/31まであるのでヤマメ釣りには注意ですね。

 

普段釣るポイントは遥か上ですが、どうにもまだ解氷が進まない。

このあたりは水位も低く魚が溜まる要素があまりないので、釣れても運みたいな場所。

しかし川の水が見えるだけでも興奮してしまうので、買い出しのついでに30分だけ川の付近でルアーのテストをしてみることにしました。

川が解氷して喜んでいるのはどうやら人間だけではないようです。

この足跡はおそらくエゾシカでしょう。足跡からして朝方のものですね。

冬の間水飲み場に苦労していた彼らも、水が飲める場所がようやく現れて集まってきたようです。

とりあえずは春先一投目。

先日作ったジグロックスプーンカスタムのスイミングテストです。

水位が浅くまだそれほど水も濁っていないので、水中のスイム姿勢などなどは一通りチェックできました。

14gと16gの二つをチェックしたのですが、アクションが思ったよりも出ていました。

動きは予定通りというか、思ったよりも良い。

スプーンの前方8割の位置を支点に左右に動く姿はミノーのような不思議な動きに仕上がっていました。

動きはアブのトビーみたいにしたかったんですけどね、それに近いんですけど。

トビーなんてオールドルアーなんて使っているひともうそう居ないんでしょうけど、大型トラウトハンターとして歴戦の勇士だったあのルアーはけっこう好きです。

このあとゲキブルスナッグレスカスタムや、自作メタルバイブレーション、鉄男のニューモデル、そして新たに今年からぶちこむCDJ-9の泳ぎも試してました。

ゲキブルスナッグレスカスタムのほうは、とりあえず枝や石程度ならかわせるのは間違いありません。お風呂場に金網やらを沈めてテストしてましたしね。

ただし、もっとハードな障害物相手にはまだ試せてません。ウィードなんかはどうなるのか、切株にぶち当てたらどうなるのか、まだテストできてないものが多いです。

鉄男のほうは新たにステンレスプレートを2枚使ったものを投入。

大物。例えばイトウみたいな魚めがけ大場所で投げるためのタイプで、作り方も試行錯誤中。とりあえずアクションはでましたが不安定なんで作り直しです。

自作メタルバイブのほうが良い感じ。

強度も良いですが、あとはフォルムを整えなくては。

それと、上流めがけてバイブを投げてたらバイトが一回。

フッキングにまではいたらず。これはフックの位置が悪いかもしれないと思いなおします。

 

それと、やっぱり川は良いです。

氷におおわれていたのが解けてくると、自然の気持ちも解けてきます。

日常のストレスを流してくれるし、この光景は僕みたいなストレスまみれの人間にほど必要なんだから、川があってよかったなとついオーガニックな感じになっちゃいます。

でもまぁ「私たちは木を植えてます」とかいってる田舎のイオンみたいな、いちいち自然が素晴らしいし自然大事にしてる自分すばらしいとか、そういうんじゃなくて。一部になるなら、大事にすることなんて意識しないし、たぶん必要であるべきだと思う。生きる上で。水を飲みに来たエゾシカと同じ気持ちでしかない。

 

川が姿を現したことで、やっぱり僕にとって川が必要なものだと良くわかった。

もう見ているだけでいいんだもん。いや、釣れなきゃ困るし、はやくトラウトの姿が見たい。

道北では4月後半が本格的にシーズンスタートって感じですが、とりあえずぼちぼちと川の様子を見に行ってみようと思います。

 

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