ついに転職へ向けて動き出したのと釣り小説を書く理由

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はいどうもαトラウトです。

本日は何かとブログを更新するなかで言っていた転職の件について。

いよいよ妻と話し合い、僕が「もう我慢ならんよ!もう転職する!僕はもうね転職するからね!」とグルグル手を回して訴えた結果、なんとか話しがまとまり、ようやく転職活動再開です。

いやー苦節1年、これでようやく安定した生活へ一歩踏み出せる安心感がやばい。

もしそうなったら、釣りのほうもより安定して行けるようになるのでは?と思いつつ期待も高いわけですが。

まぁ転職できなかったのは家庭の事情がもろもろあったのもあったり。

具体的に説明すると相当重いんではしょりますが、そもそもコーディング好きじゃないですね。

たまたまスキルがあったから仕方なくやってただけってのが本音で。そもそもヒキるのが凄まじい苦痛です。一応趣味でプログラミングは続けますし、しばらくは受けている作業は継続しつつ、まっとうな仕事に戻る努力を続けようかと。

 

まぁストレスが溜まったら釣りに救われるのがお決まりのパターンですよ。

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朝の釣りがはかどるのか?

仕事を変えれば朝の釣りがはかどるのか?

この辺りはたぶんはかどるんじゃないかなと。

基本自宅で仕事していると昼夜逆転も当たり前で、もう釣りにいこうと思ったら夜中だったり、いこうと思っても眠くて無理だったりとか。

でも、9時間労働で働く基本労働階級となれば、まぁ朝と夕方の出勤前にチャンスが訪れるのではと予感。規則正しい生活で規則正しい釣り習慣が身につくのではと期待しています。

ところでどんな仕事になるのか

いや実際なんとも言えないですけど、僕は労働階級希望ですね。

みなさんはどうかわからないですけど、ぼくは労働階級じゃないとまぁ落ち着かないです。

できればドライバー系が良いんですけど、それは家庭の事情で無理っぽいですし。まぁなんでもいいですね。お金貰えてほどほどの休暇があれば文句なんてありません。

しかし田舎の人手不足は相当なものらしく、求人の募集はひたすらにあります。

ただ、賃金の低さは目立ちますね。いやこれリアルに。

給与を以前のレベルに戻そうとか、そういう期待はまずないんで良いんですけど。賃金の低さが相当目立ちますね。地方の就職状況で手取り20万円を手に入れるのすら難しいのが道北地方のようですね。なので、とりあえず釣り関係に使うお金は、今まで通りこちらのブログから皆さんに頂いた資金を使わせてもらいます。

 

釣り小説を書いている理由

なんか小説とかブログにのせてるわけですけど、その理由について。

釣り小説をのせてるブログは良く知らないですけど、たぶん珍しいと思うので。

「なんでこいつは小説なんか書いているの?」という人向けに説明という名の弁解です。

これを書き始めたきかっけは、釣りが現実逃避のためのものだと思ったのと同時に、それでも釣りには痛みがもっと必要なんじゃないかな、というのがあって。

というか、釣りって色々なことを忘れるんですけどね。

釣りをしてたら、現実の苦しみとかそういうの、一切パーと忘れられるし。異世界にぶっ飛んだみたいに。

でも、ふとしたら、ああ僕は魚をいじめて楽しんでいるクソ野郎だなーと思って、現実に引き戻される瞬間があるんです。異世界にいながらリアルというか、そいう時が。

そういう痛みというか、葛藤というか、魚を釣ること自体がクソな行為だとしりながらやめられない自分みたいのを、いつも見てるんで。

それに、異世界ものとか小説とか初めて書いたんですけど。その前に、異世界小説で釣りを書いている人いないかなーと思って探して、カクヨムにあったんで読んでみたんですけどね。まぁ胸が痛くなりましたね。

だって、冒頭から異世界とんで、そこで釣りのターゲットじゃない魚を釣っている住民に、主人公がいきない「そのあたりに叩きつけるべき外道だ」って言ってたんですよ。

正直ね、若干引きました。

これが釣り小説なのかー。はーまじで?みたいな。

でも、そういう人結構いるなとは思うんです。

釣りしている人間でも沢山、外道なら捨てて殺しちゃえみたいな。

そういう人って、たぶん一度も悩んだことないと思うんですよね。魚を釣るっていうことに対して。いや、悩んだとしても、そういうのがダサイと思ってるのかも。事実ダサイですしね。

でもリアルな姿はどれかっていえば、自分が間違っていることを知りながら、やめられずに続けている。自分の残酷さを良く知っていても、ないことにしたい、みたいな。そいう姿だと思って。

なんかそいうほうがリアルだなというか。

金がなければ金が欲しいと言いながら、金が死ぬほど嫌いな、そういう愚かさに近いというか。

僕はそれが釣りだとは思ってるんですけど、うまく言えないので、小説で書いていこうと思ったんで、しかも笑える感じに。

ジョークが多くて皮肉交じりに書いているのは僕の性格上しかたないんですけど、素直になったら結局こうするしかないというか。よくまっすぐ生きろと言われるんですけど。なんですかね、斜に構えてるほうが世の中リアルに見えるわけで。結局、見て見ぬふりして生きていけっていわれてる気がして、気持ちわるくて、こういう姿勢で書いていますね。

だから、みてみぬふりをしたい外来種問題。釣りをすることで魚を傷つけることや、知らない顔で夢中になる自分。そういうのを棚上げして忘れようとしている人間の愚かさとか。ぜんぶひっくるめて痛みだらけの釣りをギャグだらけで続けていきますよ。

ちなみにエンディングとして僕の好きな唾奇妙のALL GREENを埋め込ませてもらいました。

ラノベな話にHIPHOPって、って思う人もいるかもしれないですけど、そのへんの浮ついたリリック聞くより気持ちいいですよ。

 

 

 

 

 

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道北貧釣

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