【感謝!】謎のルアーを追え!ついに発見!あのルアーの正体とは?

フェイス 超コラム

こんばんは、二日続いての投稿の<dogeza>αトラウト</dogeza>です。

前回の記事に引き続き、今回も土下座マークアップで皆様にわたくしの低姿勢っぷりをアピールしております。

ですがね、今回の土下座は前回とは違うのです。

悲しみと絶望に暮れていた土下座ではありません。

今回はまさに喜びの土下座。

なぜならば、なんと皆様のおかげでついにあの謎のルアーの招待がわかったのです!

ヤフー知恵袋の結果

まずヤフー知恵袋の結果からのですが、こちらでも幾つかの回答を得られましたので、それをまとめてみます。

・ウォーターランドのエンジェルスイマーじゃないのか?

・同じくウォーターランドのアーマードスイマーではないのか?

・とあるフライビルダーの方の作品に似ている

・自作したらいけるかも?

などなど、沢山の意見を頂き本当にありがたい限りです。

で、この時には確かにウォーターランドのスイマーシリーズは似ているなとは思いました。

横から見た姿は本当にそっくりですし、一見して確かにそれ。

(画像引用元:つり具センター)

ただ、やっぱり突き出したブレードにアイがあるチャターなのでやはり違う。

他に提示してもらったフライマンのサイトもチェックしたんですが、同じ商品はありませんでした。

で、自作すればいいんじゃない?っていう意見もあったんですがね。

もう本当に諦めかけてた僕は「もういっそのこと自作しちゃおうかなホント」と思い、おもむろにステンレス板を取り出し型を作ろうとしていたのは内緒です。

ブログの読者様から神のコメントが

そして仕事もひと段落し、自宅に戻り、自分のブログをチェックすると一件のコメントが投稿されていました。

これはもしや?そう思い即座にワードプレスを操作してコメントをチェック。

すると投稿者名はAnglerさん。その方のコメントを引用すると。

ずいぶん昔のルアーですね。
おそらくアイビーラインのフェイスだと思います。
間違っていたらごめんなさい。

ついにきました!!

おそらくと言ってはいますが、アイビーラインのフェイスというマニアックな名前と、ずいぶん昔のルアーだという感想。間違いありません。

この人は神だ。

そう直観した僕はすぐさま仕事用のデスクトップを起動。

そして仕事中よりも、いや、エロ動画を検索するよりも早いタイピング速度で「アイビーライン フェイス」で検索。

すると出てきたのがこちらの画像。

ででたぁああああ!!

ついに本物のルアーが現れたあああ!!

 

そうなのです。

つまり、僕が探していたルアーはアイビーラインのフェイスというシリーズのルアーで間違い無かったのです。

 

もうこの時点でαトラウトは喜びのあまりついに失禁

もうどれだけ嫁にののしられてもいい、今だけは失を禁じないでほしいと頭の中で考えつつ、恍惚の笑みで画像を見つめていました。

 

アイビーラインのフェイスとは?

しばらく放心状態が続いたあと、僕はようやく正気を取り戻しました。

そして画像を再度確認。やはりそうです、僕が持っているルアーとほぼ一緒です。

 

そこでさっそく調べを進めていくのですが、すでにアイビーラインでは販売が終わっているらしく、なかなか詳細がわらかない。

そこでインターネットアーカイブを利用し、アイビーラインの過去のサイトをチェックすることに。

すると、どうやら僕が発見したのはフェアリーフェイス(fairy fais)というのが正式名称なようで、過去にアイビーラインが販売していた形跡を見つけました。

Fairy Fais
各地のエリアトラウト達を恐怖させたフェイス。
ただ巻きで巻くだけで誰もがエリアマスターのように釣れた。
そのポテンシャルをさらに昇華させたのがフェアリーフェイス。
単なるサイズダウンではなく、さらなるバイトを求めリップを新設計。
就餌行動を誘発させるピリピリと細かく速い水中振動を魚に向けて発信。
さらに、このアクションはフォーリング中も維持される。
ハックルを用いたブライトモデルは、素早くチェックのためのサーチベイト。
輝きとキレの良い硬い振動がその持味。
ゾンカーを用いたソフトモデルは、喰わすための最終兵器。
どんなタフコンディションでも確実に魚を手にすることが出来る。
この妖精のささやきは全ての魚を誘惑する。

なるほどなるほど。

どうやらこの記事を読む限り、フェアリーフェイスの前にフェイスというルアーが存在したとのこと。

ただ、サイトのアーカイブはフェアリーフェイスを販売しはじめた2005年からしかストックされていませんので、元祖フェイスについてはわかりません。

ちなみに、公式サイトのフェアリーフェイスの画像がこちら

フロントはプラスチックのリップで、全体が僕の持っているものよりも少し小さめ。重量も2.1gとなっています。

 

って、あれ、これもしかして・・・と思って画像を比較してみると。

そうです。これ、前回見つけたヤフーオークションのルアーとまったく一緒なんです

つまり、あの出品者が出していたルアーの正式名称はフェアリーフェイスということ。

何が詳細不明ですかもう本当に覚えてくださいよ本当に・・・とかボヤいてもしょうがないといいますか。

まぁですよ。

読者様のおかげでアイビーラインのフェイスにたどり着けはしたんですが

今だに僕のルアーとまったく同じものが出てこないこれが非常に厄介です。

ちなみに僕が持っているのはこちら。

作りはまったく同じですし、明らかにアイビーラインのフェイスシリーズ。

が、フェアリーフェイスとはリップの素材やボディサイズ、重量が全然違うわけです。

 

つまり、僕のルアーはフェイスシリーズのいずれかに該当するが、今度はそれを発見しないといけないってことです。

 

これはなかなか骨が折れる作業ですが、ようやく読者様から頂いたチャンス、ここで諦めるわけにはいけません。

 

そこでインターネットアーカイブを活用し、アイビーラインが過去に販売していたフェイスシリーズについて徹底的に調査することにしました。

 

古いルアーすぎてアーカイブが通用しない?

ところがです。

インターネットアーカイブで調べても出てくるのはフェアリーテイルだけ。

初期のフェイスに関する記録は一切ありませんし、フェアリーテイル以降のルアーについてサイトではまるで言及されていませんし、肝心の画像データがまるで残っていないのです。

(ちなみにインターネットアーカイブとはインターネット上のあらゆるwebデータを保存する図書館みたいなもの。でも2000年初期の古すぎるデータはアーカイブが残りにくい)

 

さすがにこれは参りました。

ようやくアイビーラインのフェイスにまでたどり着いたのに、そこから先に一切すすめない。

いよいよ手詰まりかと思いはじめたその時、一つのひらめきが僕の頭をよぎりました。

「もしかしたら・・・海外サイトなら残っているかもしれない」

 

そうなのです。

 

日本のルアーはよく海外に輸出されているのですが、その寿命は実は海外のほうが長く、マニアも多い。

 

そこでインターネットアーカイブも活用しつつ、今度は海外サイトを中心に検索を掛けます。

 

狙うのは主にロシア方面。

 

そこで徹底的に検索をかけつつ、日本ルアーを取り扱っている釣具検索サイトにアーカイブを掛けていきます。

すると、ついに僕が持っているルアーと非常に似ているものがヒットしました。

やっぱりおそロシアは凄い

そのルアーを見つけたのは、とあるロシアのルアーマニアの方のサイト。

非常に多くのルアーを所持しており、その中にエリア用のルアーにだけ言及したものがありました。

噂では聞いていましたが、ロシアでは管理釣り場がとても人気らしい。中でも特にお気に入りのルアーを大量に紹介していたのですが、そこにこいつが居たのです。

(画像引用元:https://www.prospinning.ru/primanki/voblery/135-voblery-ultralajt-rastsvetkafirmamodelrazmeryprovodkamassa.html)

上の画像の真ん中にある二つ、どう見てもフェイスシリーズです。

しかもですよ?

これ、リップが金属製なんですよ!

ただ、このルアーはどうやらフェアリーフェイスという名前です。

あれ?どういうことなの?フェアリーフェイスってリップがプラスチックじゃないの?

と思ったのですが、ボディサイズを比較すると、確かにフェアリーそのまま。

 

ということは、どうやらフェアリーフェイス以降のモデルに金属リップのモデルが存在したということ。

 

ただし、サイズ感がやはり違う。

というわけで、このサイトに掛かれている情報をもとに、今度は海外の釣り具サイトに検索をbotで仕掛けます。

すると、ついに韓国にある釣り具サイトで検索に引っ掛かりましたが、御覧ください。

ついにまったく同じルアーに行きつくことができました!

カラーリングが違うもののヘッドの色、リップの金属、サイズ、スプリットリング、そしてフック。形状がまったく同じfaisをついに見つけたのです!

 

このルアーの名前は「bullet fais」

バレット?え?そんなルアー名、アーカイブ攫っているときにも公式になかったぞ?

と思い、探してみると。

これがあったんだな。

でも見つけたのは2008年のわずかな期間。

しかも、ルアーの画像は一切見えず、テキスト一行のみという仕様。

 

ですが、確かに公式でも販売されていた記録があるのですから、間違いなく僕のルアーはアイビーラインのbullet fais で間違いないということ。

 

公式のカラーラインナップも写真はないものの、元のfaisと同じく20色あるので、僕が持っているオリーブカラーもあるってことですね。

 

結論:僕が探していたルアーはbullet faisでした

というわけで、今回の調査結果は次の通りです。

メーカー名:アイビーライン(日本)

ルアー名:bullet fais

販売時期:2008年前後

 

いやいや今回のルアーは日本産ながら相当手こずりました。

もし僕のblogで名回答を得ることが無ければ、探し当てるのにもっと時間が掛かったかもしれません。

この強敵ルアーの性能については後程レビュー&インプレ記事を書かせてもらうこととして、色々と探してくれた友人や読者さま、ヤフー知恵袋の皆様には感謝しかありませんね。

 

で、友人にあのルアーの正体がわかったと告げたんですが。

「いやそんなん絶対わからんわ」という回答が。

どうやらかなりマニアックなルアーだったんですね。

 

で、A氏は「にしてもαトラウトはなんでそんなルアー探しに情熱もやしてるの」

と言われたんですけれども、なんででしょうね、これは性分としか言いようが無いので。

「やっぱり、ルアーが好きだから?」

と返しておきました。

 

というわけで、今回の「謎のルアーを追え!」は見事調査終了です。

ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

コメント