超簡単!自作マグネットリリーサーを100均グッズで作る

フィッシングアイテム
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100均のアイテムだけで自作マグネットリリーサーの作ってみました。

マグネットリリーサーあると便利ですし、渓流トラウトフィッシングでは必須アイテムの一つ。

それに、なにかロマンティックですよね?

「いつくっついて離れて、またくっついて離れる・・・僕がMで、君がS・・・えへへ、マグネットって、まるで僕と君みたいだね」とい最高のセリフを思いついたので別垢でツイートしたところ、翌日にアカウントごと凍結されたαトラウトです。今何してる?

それにしても、一体僕の何が悪かったのか?

確かに運営がサブイボ出るくらいキモかったとしても垢バンはないでしょうよ。こんなのSNSパワハラですよ。

しかし問題ありまえん。。いくらパワハラ被害を受けようと、SNSというエンドコンテンツを飽きる位やりきった僕には無限の裏垢があるから大丈夫。

だから気にせずダイソーで材料を集めてきました。ネットで安く買うこともできますけど、何か作ってみたいと思い自作していきます。

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自作マグネットリリーサーの材料

まずはマグネットリリーサーを作るために必要な材料のご紹介です。

使うアイテムはダイソーにあるものがメイン。

あとは誰の家にもあるような道具を使って作ります。

必要な材料

・ダイソーの強力マグネット

・ダイソーのミニフック

・ミニカラビナ

・瞬間接着剤

・ビニールテープ

・ペンチ

・自作ルアーの使い方

・Twitterの裏垢

今回準備するものはどこでも簡単に手に入ります。

ちなみにTwitterの裏垢を何に使うのか疑問ですよね?

これは、既製品のマグネットリリーサを購入できない貧困ストレス発散のため。

自作マグネットリリーサーを作る人は僕のような貧困層が多いのですが、作りながら厳しすぎる現実に目を向けすぎて、精神的におかしくなってしまう人がおおいのです。

ちなみにαトラウトもいくつかの裏アカをもっていますが、過去に幾度も彼女に特定されそうになってこいるのでのブログでも正体を明かすことはできません。

ちなみに今日イジっていたアカウントの内容を簡単に説明すると仕事中に思いついた卑猥な擬音集。もしバレた場合には運営パワハラだけではすまず社会的に抹殺されてしまう。みなさんも裏垢バレだけは絶対に避けるようにしましょう。

まずはフックを加工する

Twitterの裏垢の話はさておき、まずはマグネットの台座を作ることにします。

使うのはダイソーのフック。

本来は壁などにつけて物をひっかけるためのものですが、サイズ的にマグネットとぴったりの大きさなので買ってきました。

フックは金属製なので、リリーサーとしての強度は十分。

しかし、そのままだと使えないので、ペンチを使いフック部分を丸く曲げてあげます。

ペンチを使えば一発で丸くなり、カラビナを取り付ける部分ができます。

続いてフックの裏側に付いている粘着シートをはがしとります。

テープをはがしたらひとまず加工は終了。

続いてマグネットをくっつけます。

マグネットを接着剤とテープで固定。

続いてダイソーの強力マグネットに瞬間接着剤を塗ります。

接着剤は手についたらはがれなくなるので、手袋をはめて作業するのがいいでしょう。

マグネットをくっつけたら、あとは乾燥を待つだけ。

金属同士の接着はかなり時間がかかるので、最低でも1時間は放置するのがおすすめです。

ただ、これだけだとマグネットが協力すぎて簡単に剥がれてしまいます。

使う接着剤を金属用の強力なものにすれば解決できなくもありませんが、マグネットの磁力を少しだけ弱め、接着部分の固定力をあげるためにビニールテープを使う方法もあります。

見栄えは悪くなっちゃいますが、こうすると磁石の磁力をほどよく弱めてくれるので、マグネット部分が壊れにくくなります。

見栄えを良くしたい場合にはほかにも手があるでしょうが、αトラウトが外見にあまり気を使えないシマムラ愛用者だということ。さらに、今回はダイソーアイテムで手軽に作るということで簡単にやってます。

カラビナを取り付けて完成

続いてクリップをマグネットに取り付けます。

リング部分をマグネットに付けたらもう完成に近づいています。

あと少しです。

ここまで作業で失ったものも多かったことでしょう。

社会的信用、多くの仲間、恋人、両親、そしてバレてしまった貴方の裏垢。むしろ垢バレこそ全ての元凶。背水の陣に自らを引き込んだのです。

ただ、それも全てはダイソー製自作マグネットリリーサーのため。

多大な損失に見合う結果を手に入れるまであと少しです。

最後に、ネットにクリップを接続してください。

ついにこのの時がやってきました。

ネットに取り付けたマグネットと、もう一つのマグネットを接続するのです。

慎重にいきましょう。

ここで失敗したら、全てが水の泡。

裏垢を失ったのは何のためだったのか思い出し、ゆっくりと、秒速1㎜以下で接続してください。

接続が完了。

これでマグネットリリーサーの完成です。

写真は金属用の強力接着剤を使って仕上げたものですが、なにげに接着剤が高いので、普通の接着剤でビニールテープで補強したほうが経済的ですし頑丈だと思われます。

自作マグネットリリーサーで貧乏釣りを楽しもう

というわけで、今回はマグネットリリーサーの自作でした。

まぁ正直に言いますと、これはあくまでマグネットリリーサーを購入できないという僕のような超レア級の貧乏人のためのもの。

というかですよ。

ネットを見れば、数百円でマグネットリリーサー売ってますからね。

ルアーより安いんですから、幾ら僕でも買えます。ええ。

しかし、とりあずなんか作ってみたいなーと思った自作大好きアングラーの一人である僕としては、ダイソーで頑張って作りたいという気持ちが強かったわけです。

他にもホームセンターにさえ行けば、本格的なマグネットリリーサーを作る方法があるので、こんど暇があれば試してみようと思います。

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