年末になり今年一年の釣りを振り返って大掃除

超コラム

年末になりましたが、みなさまどうでしょうか?

実家への帰省だとか、大掃除だとか、買い出しだとかいろいろやることがあるでしょう。

かくいうαトラウトもまぁ色々と忙しいんですが、なかなか終わりません。

特に大変なのが

今年一年で溜めたストレスをどう捨てるのか?

この年末大掃除が一番大変なわけですよ。

昨年、このブログをはじめた時には長々と貧困と鬱憤を書き連ねていたわけですが

今年もだいたい一緒です。

大体貧乏だし大体人生上手くいかないし

もう一緒!もうなんでもうこうなのもう!!

ほんとうに嫌だ、ああもう!

というわけで、今年のストレスを一層するために文章に起こしていきましょう。

春先は渓流釣りの楽しさと金の無さを思い知る

春先、去年よりもより本格的に釣りをはじめた僕。

様々な渓流釣りをやるのですが、中でも好きになったのは小渓流の釣りです。

ヤマメの禁漁が初夏にかけてあったので、その間に様々な釣りをしてたのですが、解禁があけてから本格的にヤマメを狙いはじめ、その面白さにはまりましたね。

ところが、渓流用のタックルが無い。

でも新しいロッドを買う金がまったく無かったわけです。

そこで僕は思いました、本当に金が無い。

昨年も書きましたが、タックルというのは金がなければ買えない。

というわけでロッドすら自作しようと思ったのですが、そんなノウハウは無い!

ということで、古い折れたロッドを再利用しゾンビタックルとして使用したのです。

ほんとうに腐りましたよええ。

金がなさすぎてゾンビタックルを作ったは良いけれど、リールのハンドルは行方不明になるわ、魚はかけても釣り切れないわ、もうほんとに嫌だ。

しかし、それでも魚は釣れてくれるんです。

癒されましたよ。

そりゃもう信じられない癒しでしたよ。

いうなれば僕は浮浪者で、そこにヤマメさんが寒いだろう缶コーヒーを渡してくれたようなもんです。完全に立場的に人間の僕が下ですよ。

しかしヤマメさんの温情ばかりも受けていられない。

というか、リサイクルしたゾンビタックルすら完全崩壊。

だれ?僕のタックルをショットガンで打ち抜いたの?

警官クズレで嫁寝取られたあいつなのか?

それともポン刀もったドレッドのギャルか?

それともベレー帽被った初代プレステの残党か?

とか勘ぐりすぎて頭がおかしくなり

自宅の古びた洋館で青いハーブと赤いハーブを混ぜながらクランク回してたんです。

すると、降りてきた鉄梯子に何かが引っ掛かっていた。

それがグレート鱒レンジャーSP50 

今年僕の渓流釣りを支えてくれた激安の英雄です。

このベナベナグラスロッドを手に入れてからというもの、僕の渓流釣りはすこぶる捗るようになり、とにかく小渓流で釣りをするようになります。

トッパーの悪魔が目覚めセドナが叫んだ菊次郎の夏

ヤクザが沖縄にいってロシアンルーレット。

一言でいうなら、それが僕の夏だった。

気がする。

それくらい暴力的な夏だった、そんな気がする。

 

鱒レンジャーを手に入れた僕でしたが、そこで新たな激安の相棒

17セドナを購入することができました。

ここまで完全にエントリークラスのタックルというか、とてつもない初心者タックル。

しかし僕にとって値段は問題じゃない。

17セドナの性能は基本を完全に抑えている。

だったらあとは自分の腕と足で稼ぐ。

それ以外は考えてませんでした。

貧乏アングラーにあるのは鬱憤だけではありません。

恥知らずなまでのハングリーさだけが僕にありました。

しかもこの時、僕は偶然手に入れたクリックホッパーとドクターミノーという今年の2大ミノーが存在したのです。

この二つを使い、夏の虫パターンを体感。

とくにトップに出てくる魚達の荒れ狂った姿に大興奮したわけです。

 

この世は金と暴力

そしてセ〇クスが支配しています。

僕には金はないけれど、暴力がある。

そしてセ〇クスがある。

関係ないけど

いやこれ、全然関係ないけどトップがめっちゃ面白い。

 

ということで、ひたすらフローティングミノーを使ったトップの釣りを楽しんでいましたね。

それ以降、かつてトッパーだった少年時代の血が再燃してしまい、渓流用のトップ系ルアーを永遠と探しあぐねるネットサーフィンを行い続けましたがまるで無駄でした。

 

秋にはニジマス達の乱舞とユーチューブ開始

秋には新規のポイント開拓に精を出しましたね。

しかもこの時期、僕は今の仕事をやめてカタギになろうと必死だったわけですが

これが大失敗。妻の抵抗にあいあえなく自宅で仕事を続けることになりました。

もう無理、もう世界なんかとっとディストピアになればいい。クソすぎる、あまりにもクソ。

とストレスとがひたすら激しくたまりはじめ、同時に朝の釣行回数が滅茶苦茶に増えていきました。

 

そこで出会ったのは、新規河川に大量に潜むニジマス達。

偶然ながら、いるはずがないと思ったポイントに大量にニジマスが潜んでいるのを目撃したのです。

ここで50upの大型ニジマスと大量に遭遇するようになりました。

そこでシュガミノーやドクターミノーの活躍と、この辺りから購入し使っていたラパラミノー達のおかげでニジマス達が釣れていきます。

また、ほかにもスピナー熱も再燃。

ブレットンとメップスという有名スピナーを使いヤマメを釣ったり、謎の巨大魚にフックを曲げられて逃げられたりなど様々なことがありましたね。

しかし金が無かった、この時も同じくかねがない。

もういい加減にしてほしい、本当に厳しすぎてやってられない。

そういう気持ちで現実逃避をしては釣りに癒され、現実で自宅の陰湿な仕事ばで並んだファンの音とキーボードの音を聞きながらクソグラムを組んで金に換え、さらにこのブログを更新することで精神の安定を図っていました。

それと、たしかこのころにユーチューブを本格的にはじめましたね。

それまでルアーのアクション動画なんかを撮影してたんですが、この時期からiPhone一台でどこまでやれるかと撮影を開始、編集なんかも行うようになりました。

冬に入り地獄の釣りを味わう

11月もすぎ12月ごろになると、渓流釣りも終わりになりはじめました。

しかし、それでも僕のストレスはとどまることを知らず。

取引先の無茶ぶり、自分で運営する仕事のクソぶりなどに業を煮やし、新たなタックルを手に冬の釣りに挑みました。

しかしそう甘くはない。

だいたい氷に覆われた渓流はもはや僕すらも拒んでいたわけで、どこにいても釣れない。

しかも僕にはだいたい朝方の釣行チャンスしかない。

日の出が遅くなったせいで、30分しか釣りができない日が続き心折れるも、それでもあきらめず氷かけの湖でトラパラを使い、なんとかニジマスを釣ることができました。

それからはブログを更新する頻度が一気に急上昇。

釣りに行けないともはやブログを更新し、その鬱憤を文章にぶつける以外の方法がみあたらず、もうやたらめったら何かを書く。

さらに新たにユーチューブという手段を得た僕は、無茶苦茶な文句とパクリとネタしかない動画をあげまくり、ついにユーチューブに動画を消せと通告される始末。

Googleめ、いつか覚えていろ!

と、それでも懲りずに動画を投稿していたら、YouTubeを通して色々な方と知り合ったり、なんかライブとか参加したり

あれ?殺伐とする予定だった僕の動画投稿ライフは?

という状態になりましたね。

もうね、ほんと皆ありがと

このブログを見てくださり、コメントをくださったり、そのあたりの広告を押してくれたり、なんか買い物してくれたりした皆様。

それと今年ユーチューブで色々とよくしてくれた皆様。

ほんとうにありがとうございます。

皆様のおかげで、金もなく、人見知りかつ、ヒキり気味で時間もなく、いっつも一人で釣りをしているオワってるはずの僕ですら、楽しく釣りができました。

このブログで紹介しているアイテムも大半は、中古品をのぞいて皆様から頂いた広告収入から買わせてもらっているわけで、もはや皆様あっての釣り。冗談でも社交辞令でもなく、事実釣りをするために必要不可欠な状態になってるんです。

ほんとうにありがたい限りで、こうしてブログを書いてられるのも僕一人じゃまぁ無理です。

だったら、もういっそのこともっと広告収入をアテにした記事を書けば良いだろうとか思いますし、もうちょい動画だってイキった感じでやればいいんですけど。

なんかそれができないんです。

理由はわかってますし、それは今年いよいよはっきりしたというか

僕が釣りをしている姿で見せたいのは、貧困、金、ストレスなどなど、ネガティブなテーマがつきまとうものばかりなんですね。

それはなぜかっていうと。

僕にとっての釣りっていうのが、逃げること、救われること、現実に戻って生き抜くための方法なんです。

それは子供の頃から変わってないなって改めて実感した年でしたね。

使うタックルも安いものばかりなのも

高いものは必要ないんだ!というアピールじゃないんです。

マジで金がないんです。

だから憎いんですよ、金が

リアルにリッチは死ねって思てるんですよ。

そういう人間だし、そもそも金そのものが嫌いだし、金ばかりで埋められた世界が嫌いで、もう世界の9割が嫌い。

で、そんな人間が釣りに求めてるものって、やっぱり逃げるためのものなんです。

楽しけりゃ良いとかラフな感じじゃないんです。

いかなきゃ死ぬ。

そんな不安すらあるレベルの釣りなんです。

釣りが命がけのものになるとしたら、僕にとってはそういう形なんで。

 

僕は釣りに救われてますが、そういう僕の体験をそのまま書きたいっていうのがあって

動画のほうもそうですし、深夜釣りドラマとかまさにそれって感じで

需要とかまるで無いしふざけすぎなんですけど、僕が見てるものを直接現したいっていう気持ちがでかいんですね。

 

で、誰に向けて書いてるかって

多分、どこかにいるもう一人の僕なんですね。

 

僕は自分のこと大嫌いだし自尊心なんかマイナス振り切ってるんですけど、自分に対してだけ心開けるというか、自分が可愛い。うん誰よりも自分が可愛い。

 

で、僕とおんなじような気持ちを持ってたり、同じような風景を見ている人間って、救いがなきゃ死ぬんですよ。マジで。あっというまに自殺すると思う。

だからこう、まぁ生きてこか、みたいな。

釣りしようっていうか、釣りをしてなんとか生きる気力をもっていこうぜ、まぁまぁクソばっかりな場所だけど、釣りしてりゃマシだよ、少しは。それで、最後に笑えれば。

そいうことを、ずっと書いていくと思うんです。

たぶんそのために、冬は小説を書いていくし、自作ルアー公開するし、貧乏人のくだらないスラム系ブログを運営していくんですが、どうかお付き合いください。

というわけで、一年色々あったんですけど

まぁクソなことばかりでもないかも

いや、クソな記憶ばかりが先に浮かんできて最低な気分かもだけど

いや、だいたいクソなんだけど

クソ!もうクソだやってられない!

なにが頑張ればなんとかなるだよ

ガッツだぜじゃねぇよ

ウルフルズ本当にバカかよ!

とかなんとか、子供の頃をウルフルズを聞いて

そんな根性論でなんとかなるわけないだろ

どうせ世の中腐ってるんだからとスネて

なんか洋楽とか聞き始めちゃって

大人になった今

やっぱり世間はゴミとし思えず

こんな大人になると思っていなくて

あのころのウルフルズを素直に聞ける

そんな実直な自分だったら、今どうなってたのかと思ってる貴方。

 

マジで反省しろ!マジで!

いや反省したってもとっくに遅いけど

もう全然手遅れかもしれないし

もう何にもやる気なんておきなくても

それでも、明日のマヅメ時にはまだ間に合うから

 

それではまた来年

 

 

ゆく年くる年

 

 

 

おちんちん!

 

ウルフルズ – 笑えれば

コメント

  1. タムシ より:

    高知のタムシです、本年も厳しい情勢下のブログ更新本当にお疲れさまでした!

    私事ですがこちらもこの一年は例年通り本当クソみたいな一年で、もうやめて本当にクソと思いながら竿を握りしめ家を飛び出しておりました

    私めも2019年はこれまで通りおおよそかわらぬクソ人生となる予定ですので、その際には誠に勝手ながらまたこのブログを拝見し恐縮ですが人生の意味を見つめなおしていく所存です

    どうかαトラウト様もお変わりなく来年も健やかに朗らかなブログ運営をされる事を祈っております

    以上、インターネッツの向こう、画面の果てから互いの顔も素性も存じ上げないまま失礼を承知の上で年末のご挨拶と代えさせて頂きます・・・

    おちんちん!