自作ミノーを作る!(その2)ラパラのオリジナルフローティングはリップが命?

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アイディアなど

2019年は自作ミノーを作る!

といって予定を立てたものの、ただミノーを作るだけではなく

ラパラのオリジナルフローティングを参考にミノーを作ろうとした

いや、はっきりいってパクろうとした。

わけなんですが、一度目のチャンレジは見事失敗。

どう見てもラパラのフローティングミノーには見えない仕上がりになっていたのです。

しかし困難は承知の上。

世界のベスト・オブ・アベレージなミノーを模倣することは、多くのルアーアングラーが通った道。

ミノー作りの初心者が基本を知らずにミノーを作るなど

スターウォーズも見ずにSF映画はリアリティが命とか言い出したり

クールハークも知らないのにラップは韻を踏んどけば良いとか言っちゃったり

シャーロックホームズも読まずにミステリを非難したりするようなもの。

つまり、何事も基本が大事。

その基本こそが唯一無二の普通となり、その普通さこそが僕が求める最良のミノー。

特別なんかどうでもいいし、個性なんか必要なし。

僕はとにかく普通になりたい

せめて僕が作るミノー位は普通でいさせてあげたい

そんな普通オブ普通であるオリジナルフローターを目指し、今回もめげずにチャレンジです。

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ミノーのヘッド部分の厚みを増してみた

まずは前回の失敗として考えられる「ボディーの厚み」について

オリジナルフローターのボディはヘッド部分が厚く、ボディ後方にかけて細くなるシェイプです。

ラパラのオリジナルフローティングといえば、この頭が大きく、後ろにかけて細くなっていく形。

この形は後にラパラのミノーを僕と同じようにパクったバンゴーミノー、レーベルミノー、ヘドンのコブラなど、明らかに「あ、ラパラをパクったな」というアイテムは大半が頭が大きくなっています。

他にも80年代に生まれた有名なミノーは大半が頭が大きくなっています。

そこで思ったんですが。

なんで古いミノーの頭は大きくなっているのか?

こういう基本的なミノーを作っていると、そんな細かい所が気になってきます。

そこで細いタイプのミノーも作ってテストしてみました。

前回作った失敗作のミノーの他にも、ヘッド部分を細くしたタイプを作ってみました。

さて、一体これでどう動くのか?

実際にアクションをさせてみました。

 

結果は予想以上にダメ。

 

なんというか、さっきよりまで動きが弱くなり、しかもローリングアクションが殺され、全体的にピッチが上がってしまっています。

どうやら、このヘッド部分に浮力があるからこそ、ローリングアクションが生まれやすくなるようですね。

太くなっているヘッドの下にはリップがある。

そのヘッドの動きをボディに直接伝えるには、大きなヘッドと、上へと向かう浮力が効果的ってことでしょう。

これでボディを倒しながらのラパラらしいウォブンロールが出てるってことでしょう。

リップをカーブさせてみる

というわけで、ヘッド側が太くなっているのは意味あるデザインでした。

続いての問題はリップ。

ミノーのアクションはリップに左右されてしまうため、どれだけボディの形似せようが、リップ一つでアクションが変わってしまうようです。

ただ、オリジナルフローティングとまったく同じエモーショナルなウォブンロールを出す場合、普通のリップでは見事失敗。

つまり、垂直リップではオリジナルフローティングのアクションは無理。

そして、オリフロのリップは微妙に湾曲したいタイプだってことです。

この手のリップは珍しいんでしょうが、ラパラのミノーは殆どがカーブしたリップを使ってますね。

とりあえず、このカーブを出せば同じ動きが出るのか?

と思い、手元にあったDVDのポリカーボネイトをライターであぶりまげてみます。

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