ロキサーニBF8はベイトフィネス界のコスパ王なのか?【購入レビュー】

リール

やってしまった。ついに買ってしまった。

アブガルシアのロキサーニ(ROXANI) BF8を購入してしまったのです。

さらに使うのは渓流ベイトフィネス。

この僕が、まさかの渓流ベイトフィネス。

 

でもベイトフィネスリールって、エントリーモデルなんて皆無の世界。

どうせ貧乏人には縁遠い世界。

もうみんなカルコン使ってればいいんだよ。

それで19カルコンBFSでも買えばいいんだよ。

とかなんとか、心の真まで貧しい僕の嫉妬心だけは軽量スプールよりグルグル回ってたんですが。バックラ寸前でサミングが掛けてくれた存在。

それがロキサーニBF8。

高性能かつ高級リールがひしめき合う中、現在最高のコストパフォーマンスを誇っていると言われるコイツを使ってみることにしたのです。

ロキサーニBF8の購入レビュー動画

ロキサーニBF8購入レビュー

というわけで今回も購入レビュー動画を撮影しております。

デザインは僕好みで良い感じですが、果たしてどうなることやら。

実際にキャストを試してみないとわかりませんが、購入時の感想などをつらつらと述べておりますよ。

アブガルシアのロキサーニ(ROXANI)BF8とは?

ロキサーニBF8とは、アブガルシアから販売されているロキサーニシリーズのベイトフィネスモデルになります。

ロキサーニシリーズはアブガルシアの新シリーズ。

ハイエンド機種であるREVOの設計をそのまま使いながら、ボディ素材などを一新したモデル。

本来はアブガルシの上級クラスリール(20000〜30000円代)として作られていたものを。

「よっしゃ!これ値下げして使ってもらおう!」

ということで、なぜか実売16000円代で販売してしまったというトンデモリール。

価格帯を抑えるためハンドル部分のベアリングを抜いたり色々やっているのですが、中身はREVO並のハイスペック仕様となっている恐ろしいリールだそうです。

正直この価格設定でベイトフィネス機を出してくれているのは有り難い限り。金のない僕でもなんとか渓流ベイトを始められます。

他にも安いベイトフィネス機がある

そんな噂をユーチューブの動画で確認した僕は、早速このリルをベイトフィネスタックルの候補にあげたのです。

正直他にも色々迷った

ベイトフィネスを始めるにあたり、他にも色々とリールを迷いました。

もちろん値段は一番。

そんな金もないし、皆様から頂いたアマゾンポイントで購入するわけですから、いきなりカルコンBFSとか無理。

というか一生無理。アルファスだって買えないんです。

というか、この記事から読み始めた人にまず伝えておきたいんですけど。

昨年の僕の渓流リールは17セドナですよ?

そんな僕がいきなりベイトフィネス機なんて買えるわけないじゃないですか

。ほんと何言ってるんですか。心外にも程があります。今すぐ僕の口座に6万円の慰謝料払ってください。まったく。

まぁ、それはソレ、これはコレ。

ともかく金の無い僕でも帰るBFSリールがないかと探してたら候補として出てきたのが、アブのロキサーニBF8と、テイルウォークから発売されているエランのベイトフィネス機です。

テイルウォーク(tailwalk) ベイトリール ELAN WIDE POWER PLUS 71L

いやーぶっちゃけ迷った。

ツイッターで「エランが良いよ」と言われて、うーんどうしよう、これどっちにしようと迷ってたんです。

そこで、まずはロキサーニを買ってみようと。

なにせロキサーニBF8左巻きの値段ときたら。

13000円まで値下げされてたですよ。

ベイトフィネス機ですよ?

なにそれ安すぎでしょ、ぜったい騙されてるよ皆。世の中そんな甘くないから

と思いつつ、砂糖の様に甘いドーパミンの誘惑により気がついたらポチってましたね。ほんとこわい。

一応その他のレビューとかもチェックしたんですが、通常のベイトフィネス機としては普通に使えているみたい。

ただ、渓流での使用レビューはかなり少ないのが気になるところ。

これで使えなかったら、ロキサーニを売って、その金を元に今度はエランを買う。そういう作戦に出たわけです。

ロキサーニBF8のスペックに素人は驚いていた。

 

 

アマゾンで注文して3日目。この日を待ちのぞみ、ついにアブガルシアのロキサーニBF8が家に届きました。

 

苦節2年。

貧乏生活をしながらルアーフィッシングを続け、ようやく1万円以上のリールを購入できたわけです。

ベイトフィネス機としては最安値。

しかし道北のスラムに住む僕にとっては超高級リール。

やってしまった、ついにやってしまったと震えながらその箱を開けると。

ふ、袋だ!

リール袋がある!!

こんな袋をみたのは10年ぶり。いや、もっと前かもしれない。どうでもいい。見てくれ!ついにリール袋がある機種を買うことができたぞぉ!!

 

と、リール本体よりもリール袋に感動していたわけですが、続いて僕の目を奪うようなアイテムが登場。

保証書です。

泣きたい。

感激のあまり泣きたいんですが、たぶん日本中探しても保証書を見て泣きたくなったのは僕位だってことにもう泣きたい。

でも、リールの箱に保証書が入っていたのを見たのがあまりにも久しぶり過ぎて・・・泣きたい、中古かエントリークラスしか買って無かったもので、もう感無量。

 

お母さんみてる!?

僕!袋と保証書が入っているリールを買ったよ!!

 

なんて情けない話を母親や読者の皆様にしても仕方ない。

ちなみに今回のリールの購入はこちらのブログからの収益を使わせていただきました。本当にありがとうございます。

だからこう言うべきでしょう。

僕のブログでお買い物してもらった皆さん見てる?

道北に住んでる貧乏アングラーが

あなたのおかげでベイトフィネス機買ったよ!?

2018年製のREVOと同じアルミフレームが搭載

ロキサーニにはREVOと同じアルミフレームが搭載されています。

アルミ製であることから錆に強く、海でも使えてしまうのが良いところ。

BFSリールはソルトでも出番が多いですからね。

素材が軽くなったぶん軽量化にもつながっているのも良いです。

新型マグネットブレーキ「MAGTRAX-X」

ロキサーニBF8に入っているブレーキはMAGTRAX-X

(マグトラックスブレーキ)です。

10個のマグネットがフル装備されているので、軽いルアーを投げる時の調整がしやすいのだとか。

ロキサーニの遠心ブレーキ内蔵モデルのスプールにも交換可能な辺りも嬉しい。

超々ジュラルミン製超軽量φ33mmBFスプールという凄そうなアイテム

ベイトフィネスリールといえば、やっぱり軽量スプールが気になるところ。

その名前がまた凄い、正式名称は。

超々ジュラルミン製超軽量φ33mmBFスプール

なんで超が3つも入るのか?

まずそこから気になって仕方ないこのスプールは、アブガルシアのベイトフィネス専用スプールです。

様々なエリアで使えるスプールらしく、フィネスな釣りならなんでもイケるんだとか。

また、公式だと

「マグトラックスブレーキとの相性が抜群!」

とかうたってますが、これで相性悪かったらどうする気だったのか気になってしかたない。

そんな超超超超軽量スプールのラインキャパシティは

・8lb→100m

・10lb→80m

・ファイヤーライン1号→200m

とのこと。

ただし、ベイトフィネスリールは糸巻き量をマックスにしてもあまり意味がないので参考までに。

クールなカーボンハンドル

ハンドル部分はこれまたクールとしか形容のしようがないカーボンハンドルを採用。

80mmの長さで握りやすいのですが、ハンドルはいいけどノブ部分にはベアリングは無し。

この辺りは価格を落として販売するために犠牲にしたところでしょうね。

他にも色々と紹介したいスペックはあるのですが、長いのでこの辺りで一旦休憩。

さらに気になる方はアブガルシアの公式サイトでチェックしてみてください。

公式:ROXANI BF8 (ロキサーニBF8)

まずはロキサーニのBF8を触ってみる

カタログスッペックについての説明はこの辺りにして、続いて実際に触ったり回したりしてみた感想です。

なにぶん昔はベイトっ子だったのに、長らくベイトを使ってなかったので懐かしいです。

そういえば、最初に自分で買ったのは青とシルバーのコントラストだった初代バスライズ。

次にアルバイト代叩いて買ったのが、今度は真っ赤なスコーピオン。

それから10年以上が経過した今、僕は再びベイトリールを手にしているわけで。

なんというか、凄い進化したな・・・と。

おじさんは驚きまくってたんです。

そもそも、僕がベイトを握ってた時なんて「フィネス」なんて言葉自体存在しなかった。

軽いルアーはスピニングで投げて、重いルアーはベイトで投げる。

そういう棲み分けが両者のリールにあったのが、まさか5g以下のルアーをベイトで投げれるようになるなんて。

ずっとベイトを触ってきた驚きも少な方かもしれません。

しかし、久しぶりにベイトに触った僕としては「なんだこれ・・・ベイトなのか?」と、驚きを隠せない部分が多々ありました。

コンパクトで握りやすいボディ

ロキサーニBFSのボディはやっぱりコンパクトですね。

この点は大概のベイトフィネスリールに言えることなんでしょうけど、その手のリールを初めて触った僕として、まぁ握りやすくて漏らしそう。なんというしっくり感。

これがBFSリールというものなのか、握りやす過ぎだろ。

と、気がついたらマウスの代わりにポチポチしてましたが、一向にエロタレストのブクマをクリックできず気が付きました。

この軽さですら、ベイトフィネスリールの中ではまぁまぁな重さらしい。

ということは、他のリールはどんな軽さなのか?

僕的には、もうこんなに軽ければ十分なんですが、いずれ進化は止まらず、そのうち本当にマウスと変わらないサイズと重さのベイトリールが出てきそうです。

びっくりの超ハイギアっぷり

今回初めてとなる1回転83cmの超ハイギアを手にしたんですが、これがまぁ凄い。

ハンドル一回転させると、スプールが目にも止まらぬ速さで回り続けます。

これだけ回転していると、ルアーの引き抵抗が気になるところ。

しかし、7g以下のルアーを投げる前提なので、そもそも引き抵抗は大したことないかも。

それに渓流で釣り上がることが多い僕にとって、この超ハイギアは釣りをかなり楽にしてくれそうです。

SFチックなデザインもお気に入り

そして、このSFチックなデザインもお気に入りです。

艶消しの渋いブラックボディは昔から好きですが、それい加え、カッティングエッジの尖ったデザインが最高。

目立たず、それでいて攻撃的。むしろ悪さすら感じるダークナイト感から、そのままバットモービルにしてもイケそうな雰囲気すらある。アーカムシティの平和を守れそうで守れない気がする。

 

ダークナイトといえば、このリールを付ける専用ロッドをまだ選び切れていないので、しばらくは鱒レンジャーCT50ダーク・ナイトに装着させておきます。

こちら、渓流ベイトロッド界のジョーカーともいうべき癖者サイコ・ロッド。

その価格差、実に10倍。

まぁね、ジョーカーなんて基本浮浪者同然で、札束をみつけたら積んで燃やすのが趣味ですから仕方ない。

スピンキャスト80との共用ですが、鱒レンジャーCT50は、いずれスピンキャスト専用になる予定。

それまで仲良くしてね。

巻心地は良いけどノブ部分だけは妥協

超ハイギアモデルってことで、どんな巻心地かと思ってたんですが、回してみるとまぁ軽いですね。

空回しなので、軽いのは当然なんでしょうが、それにしてもスムーズな回転。これは期待以上です。

ただし、ノブ部分はちょっと頂けません。

マシン部分が非常にスムーズなぶん、ハンドルノブにベアリングが入ってないのが気になる。

この辺りは「実釣性能に影響なし!」

ということで、本来上位機種だったロキサーニBFの値段を下げるためにベアリングを抜いちゃったんでしょうね。

巻心地重視!っていうタイプでもないし、ハンドル部分について僕はまったく我慢できますし、だいたい極貧アングラーの僕はガタガタ言いうわけがない。もし巻き心地が気になってきたら、あとでベアリング足すかもしれませんね。

そのうちキャスティングなどのインプレも

というわけで、人生初となるベイトフィネスリールとなったアブガルシアのロキサーニBF8のレビューでした。

一応コスパが高いベイトフィネスリールってことで買ったんで、4gや5gのヘビーシンキングミノー専用機として使えれば幸い程度に思ってます。

それより軽いのは、スピニングか、もしくはスピンキャストで釣って行きたい。

しかし、まだ実際に投げてないので、次回はキャスティングのインプレでもやっていこうと思います。

ロキサーニのキャスティングインプレッション

キャスティング性能を試すため、雪の中頑張って投げてきましたよ。

シーズン本番前なので魚は釣れてませんが、どのグラム数が一番投げやすいのかを確認してきました。

https://wp.me/p9nw28-1Fy

 

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