ラパラのCDJ7にスイムテストの痕跡を見つけた

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ミノー

ラパラのCD7を購入してみたのですが、そこにスイムテストの痕跡を見つけてきました。

たしかSNSか何かでリーツイートで回ってきたものの中に、ラパラのルアーが凄い!みたいなことで、スイムテストの痕跡があることが紹介されていたんです。

たしか記憶ではシャッドラップぽい何かだったんですけど、写真を見てみると確かに水の跡がくっきり残っている。これがスイムテストの痕跡らしい。

いいなーそんな痕跡あるんだー、僕も見てみたいなー

とか思っていたら、今年ニジマス相手に新たに導入したCDJ7(カウントダウン・ジョインテッド)に、まったく同じ痕跡を見つけたのです。

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ラパラのCD7で見つけたスイミングテストの痕跡

(Japanspecialは日本限定を意味している)

スイミングテストの痕跡を見つけたのは、ラパラが日本限定で少量生産しているCDJ7と言われるモデル。

カウントダウン・ジョインテッド(ジョイント)の7㎝になるモデルですが、このルアーは北海道でこそたまに見かけるものの、店舗ではもはや絶滅危惧種です。

僕が知る限り、ネット上に出ているものも大半が廃版モデルばかりで、新作が一体いつ出ているのかさっぱりわかりません。限定販売が公式でアナウンスされたのが2013年ですから、そこで作られたアイテムが小出しに市場に出ているレベルだと考えてます。

つまり事実上の廃版ルアー・

ラパラの公式サイトでもCDJシリーズはラインナップされていないので、やはり見つけたら買っておくべきかも。

CDJ7のスペック

CDJ7のスペックは基本的にカウントダウンと一緒です。

サイズは7㎝、重さは8g。

シンキングなのでスイミングレンジはアバウトですが、カウントダウン7よりも若干浅い90cm~180cm となっています。

ただし、このルアーはシャローでもしっかり泳いでくれるタイプ。

北海道では基本河川で使うもので、1mほどのボトムを這わせつつ動かしていきます。

CDJ7はドジョウパターン最強のルアーと言われている

(写真上がニジマスやブラウン相手に良く使われるCDJ7、下がイトウに良く使われるCDJ9)

CDJ7の使い手は案外いるもので、北海道では結構使われているルアーだったりします。

そんな理由もあってか、CDJ7が入荷しました!的な記事を残す店舗は大半が北海道だったり。案外北海道限定ルアー化している節があります。

それもそのはずで、もはやCDJシリーズ自体公式ラインナップにはない限定ルアーかしているのですが、その大半の使用地はここ北海道。CDJ9以上のモデルはイトウをターゲットに使われることが多いです。

一方のCDJ7はニジマスやブラウンなどを中心に使われていますが、その理由は北海道のトラウト達が頻繁にどじょうを捕食しているから。

エゾホトケドジョウなどに代表される北海道のドジョウたちは渓流などに多く生息。しかも動きがさほど速くないこともあり、彼らを捕食しようとする40cm以上のトラウトが多数います。

そこで「ドジョウパターン」なるものが北海道で生まれ、そのために姿形どころかアクションまで良く似ているCDJシリーズが良く使われるようになったのです。

とくにCDJ7はサイズがよりドジョウっぽいので、マッチザベイト力が凄まじい。

カラーもいろいろありますが、僕が持っているようなナイルパーチ系かMD系カラーがドジョウに似ているので人気。

ただ、出回ってる数が少ないので、入手困難ルアーなのは間違いないです。

一回ロストすると再び手に入れるのが大変。

同じカラーがもう売ってないとか当たり前。

球数が少ないので中古で手に入れるのも一苦労で、半年まって一個見つかれば万歳レベル。

あと、僕の印象でしかないですが、平坦な地形で流れのゆるい渓が多い平野部のアングラーさんがよくCDJ7を使っているイメージがありますね。

一方で、僕が住んでいる天塩川周辺は川幅が広く流れも強いのでスプーンやシンキングモノーの出番のほうが多い。それでも下流域になり平野になるとCDJの出番が多くなるので、やはり同じ北海道でも土地柄のルアーというのが存在します。

僕が良く通う渓流にドジョウがよくいる

(ひっくり返すとドジョウのお腹に見えなくもなく、ドゼウ鍋が食べたくなる)

僕がCDJ7が欲しくなったのは、去年渓流でよくドジョウの姿を見たからです。

最近発掘したポイントなんですが、そこは田園地帯と繋がっているからなのか、流れもゆるめのポイントなので、ドジョウが結構いるんです。

ならここでCDJ9を投げようかと思ったんですが、ちょっとデカすぎて投げれる場所じゃない。どちらかというと里川のような場所で、細く流れが緩いエリアなんです。

だったらCDJ7を使ったら面白いんじゃないだろうか?

なんて考えてたら、札幌に行った時にコメントで教えてもらったラパラが沢山置いてあるお店でCDJ7を買ってきたのです。

お値段は案外お安く1200円程度。

正直もっと書いたかったのですが、貧乏なので一個で諦めるしかない。

そこでルアーの棚の前で唸りながら懸命にカラーを選びますが、なにせ仕事の合間なので時間がない。

ああでもない、こうでもないと頭を抱えながら色を迷う僕でしたが、幸い店員さんたちは常連さんと話して盛り上がっているので、僕のこは気にしていなかったはず。

貧困層ほどルアー選びに時間が掛かるというのは僕が唱えた仮説なのですが、ここにきて自分で実証してしまうとは。くそう、どの色にすれば良いんだ!

購入したCDJ7にスイミングテストの痕跡が

(頭部に白い水垢が・・・)

 

CDJ7を購入するとき、なぜかボディに白いものが付いてました。

ん?なんだこれ・・・

と良く見てみると、やはりどこかで見たことがある。

ただの汚れではなくて、水滴痕・・・ああ、あのTwitterでみたやつか!

ということで、結局カラーで色々悩んでいたのですが、この水滴跡が決めてとなり、定番のナイルパーチカラーを買うことに決めたのです。

ラパラの水滴跡はスイミングテストの証

貧乏人はルアー選びにとんでもなく時間をかけますが、その分手に入れた喜びはひとしおです。

そのまま仕事を終え、ようやく家に帰った深夜、ひっそりと開封しました。

まるでゲームをやり始めた頃のキャラクターが、ザコキャラを倒したら出てきた中級装備のような感覚。

だったらいつまで低レベル貧乏なのか気になるところですし、経験値さっさと稼げと思うんでしょうが、人生そんなヌルゲーならこんな苦労はしていない。誰か僕に課金(1億ゴールド)してくれ。

と願うのですが、やはり無課金キャラである僕のプレイヤー(神)はニートである可能性があまりに高い。はやく課金してくれマジで。

とはいいつも、せっかく手に入れてあアイテムはうれしくて仕方がありませんし、水滴の跡を見つけたのもたまりませんね。

ラパラのルアーはバルサを始めとするウッド材を使うことで有名ですが、この手のルアーは製品ごとのバラツキが激しく、品質管理がとても大変。

そこで、ラパラ社の創始者であるラウリ・ラパラは作ったルアーを全てスイミングテストし、バランスを整える最後のチューニングを行っていたそうなのです。

その伝統は今でも引き継がれ、1日に何万個も売れるルアーの全てをスイムチェックしていると言われている。

しかし、そんな無茶苦茶なことを本当にやっていると思わないですよね。

やっぱり宣伝なのかなーと思っていたら、水滴がしっかり残ってる。

やっぱりラパラはスイムチェックをやっているのか

という感動もひとしおです。

Rapala® on Due North Outdoors

(ちなみにラパラ工場の動画です)

遠いフィンランドでスイムチェックを続ける姿が思い浮かべると、ルアーを作った人たちの姿が思い浮かぶし、はじめはただの材木だったのが、色々な工程を経て、空を飛んで、最後に僕のもとにやってきたんだなと思いに耽りますね。

ただ、これはルアーに水滴があったらの話。

考えてもみてください。

TENGAに水滴があった場合はあまりに嫌すぎる。

最後にスイミングテストがあった場合、なんで泳がしているのかわからないし、絶対に想像したくない泳がし方をしている可能性が高い。

というか、スイミングテストってなんだ。

むしろ泳がしていたというか、すでに一回使用しているのか?怖い、あまりに怖すぎて何があっても絶対に使いたくありませんね。

何はともあれラパラのCDJ7を使っていこう

TENGAの話はさておき、水滴があったCDJ7をゲットできたのは幸運ですね。

もちろんスイミングテストの痕跡を見れただけでなく、このドジョウ系ルアーを使うチャンスに恵まれたことが。

やっぱりCDJ7は廃版ルアーとして今後数をさらに減らしていくとは思いますが、今のうちに手に入るだけ買ってはおきたいですね。

あとは今シーズンの本流でぜひ活躍してもらいたい。

大物のドジョウパターンで良いサイズの魚をゲットできたら嬉しいです。

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