今回はようやく発売されたジョイクロ70に関する僕の騒動と、レビューについて書き記していこうと思います。
というわけでこんばんは。
渓流アングラーながら、ジョイクロが欲しいと思うのは、後にも先にもこの一回限りだろうと思っているαトラウトです。
だってね?
今回7㎝のジョイクロが発売されたけど、ただのスモール版じゃない。
なんせ開発時の名前が「ジョインテッドクロー70ストリーム」でしたからね?
ストリーム、ようは流れの中で使うこと前提みたいな開発の仕方だし
実際に渓流に赴いてトラウトを釣ってテストしてたり、色々やっていた。
じゃぁ渓流アングラーが買ってレビューしなきゃ始まらないでしょうよ!
と、前回の記事で鼻息を荒くしていました。
ところが、いざ発売となってみると、もはや手の付けようがないというか
もはや勝負にすらならない惨敗っぷり。
買える、買えないどころの話ではなく、買ったら最後、転売屋に法外な値段を支払う羽目になる地獄付き。
やはり北海道の田舎に住む僕には、あまりにハードルが高いルアーだった。
ともかく初回販売を逃した僕ですが、その経緯と転売屋達によって作られた地獄のような中古市場についても語っていこうと思います。
ジョイクロ70が発売された

さる11月下旬、ついに渓流でも使用可能と言われるジョイクロの最新作、ジョイクロ70
そのスペックは通常のジョイクロとは明らかに違う超コンパクト設計となっています。
タイプはフローティングとシンキングの2種類。
重量は思ったよりも軽く、7cmのルアーとしてはかなり軽量です。
値段はいずれも2600円とかなり高い。
ぶっちゃけ、これくらいの値段のルアーは数年買ってな気がする、うん。
僕にとっては超が付く高級ルアーですが、ひとまずそのスペックを見ていきましょう。
フローティングモデルのジョイクロ70
フローティングモデルのジョイクロ70は横アイが付いているのが特徴
シャローレンジの攻略をメインとしており、ナチュラル系のS字系アクションを得意としています。
水面や水面直下で誘うタイプですが、通常のジョイクロと同じくウェイトを張ることでサスペンドチューンが可能とのこ。
サイズが7㎝であり、重量は4.1gとかなり軽いです。
本命のシンキングタイプのジョイクロ70
さて、渓流アングラーの僕が欲しいのは、当然シンキングタイプのジョイクロ70です。
縦アイを装着したこのモデルは、急流の中でも浮き上がりにくく設定されており、ボトム付近でもS字アクションを描くよう作られています。
しかし、シンキングとはいえスローシンキグモデルらしく、ウェイトは4.6gなんですよね。
コメント
リップの折れたCDJ7を握りしめ落ち着きを取り戻そうとしてます。
僕もCDJ7リップレスで冷静さを取り戻せましたありがとうございます
今、楽天やYahooショップのネット在庫あるみたいですよ。
cdjも良いですがレベルのジョイントミノーも可愛いですよ。
あーきましたねーようやく
金がないんでルアー一個に3000円出すのは滅茶苦茶しんどいですが、一回だけでいいから使ってみたいので、渓流でジョイクロがどれだけ使えるか人柱になろうかと思っています。
レベルのジョイントミノー?というと、レーベルのことですかね?(すいません)
はじめまして、ご返事ありがとうございます。申し遅れました。私、いちjuan(フアン)と申します。ヘドンをトラウトで使う人を探していたら道北貧釣にたどり着き、フアンになりました。
ジョイントミノーはレーベルのことです(イキッてラスタファリアンよろしくレベルと表現してしまいました、すいません)。
ご存知かと思いますが、四十四ミリのちっこくて可愛いジョイントミノーがあります。
ジョイクロのインプレ楽しみにしています。