ダイソーフロッグをレビューしてみるけど有難みしかない

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ついにダイソーから発売されたフロッグを買うことができました。

ついに待っていたというか、もう本当に有難いというか。

実は今年のダイソー釣具大リリースの中で一番楽しみにしていたのが、このフロッグだったんですよね。

SNS上で「ダイソーでフロッグ売ってた!」とばかりに色々と騒がれていたんですが、まさかのフロッグゲット。ありがたい。

これでフロッグゲームを十分に楽しめるわけで、本当に有難い限りですよ。

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ダイソーフロッグを楽しみにしていた理由

なんで僕がダイソーのフロッグを楽しみにしていたのかって

そりゃ道北にフロッグなんか全然売ってないからに決まってるじゃないですか。

考えても見てくださいよ。

トラウトゲーム中心の北海道、しかも道北地方でフロッグなんかそうそう売ってないんです。

おまけにこの辺りは釣具屋もないし、深刻なフロッグ不足なんですよ。

日本最北の雷魚&ナマズゲームをやっている僕としては、やっぱりフロッグの補充をしたい。今のところ手元に4つしかないから、壊れたら終わり。

しかし、ダイソーからフロッグが出るとなれば話は別。

釣具屋はないけれど、ダイソーなら近くに3つは店がある。

ということは、ついに道北にフロッグ買い放題の時代が訪れた。

しかし、このあたりのダイソーはいつも発売が遅い。たぶんフロッグなんか入れても売れないとか思ってるのだろう。

ならばとばかりに、今回はダイソーに行き必殺の「取り寄せ」作戦を実行。

僕「あのーダイソーさんにフロッグっていう商品があるんですけど?」

店員さん「え?フロッグ?なんですか?」

僕「えっと、カエルみたいなやつなんですけど」

店員さん「ああ、おもちゃのアレですね」

ちがう、違うんだと色々と迷惑をかけつつ商品を探してもらい、8個発注してもらうことに成功。

おかげで時期的には遅れましたが、ようやくフロッグが手に入ったわけです。

ダイソ―フロッグのスペックをチェック

家に帰り、購入したダイソーフロッグを見てみる。

うんうん、ぱっと見はとても100円とは思えないクオリティ。

正直いって、メタルバイブの時は驚愕驚だったけど、このダイソーフロッグに関しては感激って感じ。までダイソー釣具様ありがとう。

カラーはレッドヘッドとイエローヘッドの2種類

カラーはレッドヘッドとイエローヘッドの2種類ですが、ボディは白一択という思い切った仕様。けど、これでいい、わかってるダイソー。

100円で値段を抑えるなら塗料なんて絶対気にしてはだめ。

むしろ、そんなものにお金を掛けるよりも、白一色で出したほうがコスパが良いし、使うこっちとしても有難い。だって白は万能カラーだから!

あと目の部分も変にシールとか使われなくて良かった。あれ、結構簡単にはがれるから付いてる意味ないんですよね。

約13gでコンパクトなボディ

重量はおよそ13gなんですけど、実際には買ってみると、12.5gとか、12.3gとかのものが結構ありました。

全長はアイの部分を除き、およそ6㎝。

かなりコンパクトなフロッグという印象ですね。

僕が普段使っているナマズ&雷魚用のフロッグでいえば、やっぱり小型フロッグに分類されてきます。

ちなみにシンカーはフロッグ後方にはめ込まれており、ここも外せる仕組みです。

テールが下がっているフッキング重視のフロッグ

このフロッグを一目みて「ああ最高だなダイソー」とまっさきに思ったのが、この尻下がりの形状ですね。

この形状は雷魚用フロッグによくみられる形状ですが、とにかくフッキング効率を上げるための形ですね。

セットされてるフック位置も刺さり重視な感じだし、これは使える。

もしもラバースカートが足みたいに生えてる、あのフッキングが凄く弱いタイプだったらどうしようかと思ってました。

フックが滅茶苦茶鋭利だった

今回のダイソーフロッグには炭素剛のダブルフックが装着されています。

サイズ的には普通のフロッグについているフックよりも少し細い感じ。

雷魚用に比べるとだいぶ細い印象です。

バーブはもちろんあり、形だけ見るとバス用の小型フロッグについてる感じです。

僕「うーん、このフックはちょっと雷魚には使えないなー」

とか思いながらフックを触ってみると、いきなり痛みが。

な、なんだ?と思って指をみると、なんかちょっと血が出てる。

ええ、ちょっと触っただけだぞ?と、フックの先端をそーっとチェックすると。

びっくりするほど鋭利

一瞬オーナーのフックが付いているかと思いましたが、これは刺さりすぎ。

いやいや、ダイソーフックにこんな尖った針ついてたっけ?

と首をひねるレベルです。

強度的には雷魚に使うには厳しいものの、鋭利さは市販品に負けず劣らず。なめてかかると比喩でもな無く、普通にケガするんで気を付けてください。

結構柔らかめのフロッグ

最後にフロッグの硬さですね。

フロッグ買う時に一番気になるのはココなんですけど、みなさんはどうでしょう?

やっぱりフロッグに噛みついて、フックに引っ掛かる仕組みなんで、ここが硬すぎると針掛が弱い。

かといって柔らかすぎるとウィードを抜けにくくなったり、バランスがとても大切なところです。

では、このダイソーフロッグですが、柔らかさは「やや柔らかめ」という印象。

具体的に言えば、雷魚用フロッグでいうとウィップラッシュファクトリーのコマネズミよりは少し硬い、けどティムコのバジュラよりは柔らかい、そんな感じです。

例えが雷魚用ばっかりで申し訳ないですけど、ようはこれ、フッキングに関してはなんの問題も無い感じです。

ウィードの抜けに関しても、段差のあるボディにより別段問題はなさそう。

ただし、ボディの空気穴が少し小さすぎる気がする。

押した時にでる「シュポ」って音が割とデカく、抵抗がちょっと強い気がする。

この辺は僕がフロッグをカスタムして使っているから、ちょと好みがうるさくなってしまったのか?

そのまま使うのは問題ないですけど、カスタムの余地はアリです。

ダイソーフロッグの中はこんな感じ

つづいてフロッグの中からパーツを引き抜いてみました。

見ての通り、ごく一般的なフロッグの中身という感じですね。

もちろんバスに使う分には問題はないでしょうね。

ただ強度的には若干不安がのこるので、雷魚につかうなら全交換です。

ナマズで使うのにはギリギリ大丈夫そうって感じ。

だた、ダブルフックが開いてしまうのが怖いんで、カスタムが必要です。

ダイソーフロッグの浮き姿勢とアクション

続いてのテストとして、ダイソーフロッグの浮き姿勢を確認してみました。

姿勢はごらんのとおり、水平よりやや斜めに浮いているという感じ。

ボディの半分位が水面に出ていて、まだまだ浮力に余裕があるように見えますねね。

テーブルターン気味の首振りができる

つづいてアクションを確認してみました。

動きとしては、いわゆるテーブルターン気味に動くような感じですね。

ドッグウォークもできますが、その場でターンするような動きになっていて、とくに左右に滑って行く感じはありません。

リーリングでアクションを付けるのは少し難しい感じですが、チョンチョンとロッドを煽ってあげれば、その場できちんと動いてはくれますね。

ただここも、やっぱりウェイト調整をするなどして、動かしやすくしたほうがいいかもしれません。

ダイソーフロッグのデメリット

てなわけで、まずはノーマル状態でのメリットやデメリットについて紹介しようと思います。

でも、まぁ100円なんで特に細かく言うことないし、ここで紹介するデメリットも

「まぁ100円だからな」程度に思ってもらえれば幸いです。

浸水がちょっと速すぎる

使っていて一番最初に気が付いたのは浸水速度があまりに速いことです。

フロッグはどれでも使えば浸水するし、そのつど水を押して出してやるのが普通。

けど、このダイソーフロッグは予想以上に浸水が速いです。

その原因は、フロッグの口元がゆるゆるだから。

ここが緩いと、空気の抜ける場所が2か所になってしまい、いとも簡単に浸水していまいます。

カスタムするときには、かならずここをPEラインで縛ってやりたいですね。

さらに、水が入ったあとの抜けも悪いですね。

下手に空気抜け用のフック穴が小さくなってるせいで、水を抜くためにシュポシュポしても上手く抜けません。

これも改造時には穴を別の場所に開けてやらないとダメですね。

フックがグラグラしてしまう

続いての問題はフックがグラグラしすぎる点。

デザイン的に雷魚用を意識しているタイプなので、フックがボディサイドに張り付いていません。

このようなモデルはフッキングは良いんですけど、フックが簡単にグラグラするばかりでなく、ファイトしたらフロッグがひっくり返ります。

べつにそれでバレる訳ではないんですが、単純にフロッグが壊れてしまうので、ここもカスタムしてあげたほうが良いかも。

とくにナマズに使う時はローリングでフロッグがグチャグチャにされるので、きっちり接着剤でフック固定推奨ですね。

姿勢的にフッキングしずらい

あとは浮き姿勢がちょっと好みじゃなかったです。

もうすこしボディが水に沈んでないと、個人的にはフッキングしずらいように思いますね。

浮力を少しおとして、吸い込みやすい形にするほうが断然扱いやすい。

あとテール側にウェイトを足して、ドッグウォークさせやすい姿勢に改造するのもいいです。

塗装が弱い

続いての問題点としては塗装の弱さが上げられます。

なんか表面に薄く塗装が張り付いてる感じで、こすると簡単にペリペリとはがれてきました。

ううん、ちょっとこれはいただけない。

ぶっちゃけフロッグに塗装とか要らない派の僕。というか、ボディが白なんだから、もうそのまま白で出してくれても良かった。

けれど、色つけないと売れないと判断されたのかもしれない、ここは残念。

まぁ塗装が剥げても使えないことはないんで別に良いですけど、グレードアップするなら塗装無しでお願いしたい所です。

ダイソーフロッグのメリット

最後にダイソ―フロッグのメリットについてですが、やっぱり今回のフロッグはデメリットよりメリットの方が多いように感じます。

とくに値段や素材、あとはカスタム性など、フロッグを使う人にとってはかなり重宝するアイテムとなってますね。

100円なので改造しまくれる

去年からナマズ&雷魚のフロッグゲームにはまった僕としては、100円フロッグならではのカスタムのしやすさに一番の魅力を感じましたね。

もともとこのフロッグは改造前提で買ったんですけど、失敗しようが一個100円だから、すきなだけ改造できちゃいます。

あと100円だからフロッグが壊れても、あとで買いなおすのが簡単ってのも良いですね。

高いフロッグだとためらいがちな魔改造も、このフロッグがならガンガンやれてうれしい限りです。

一口大の大きさで何でも使えるサイズ感

13gのフロッグでありサイズ感も小さめなため、ターゲットはかなり幅広いと感じました。

バス、雷魚といったフロッグゲームの主役はもちろん、ナマズにもとても使いやすいサイズですね。

もっと大型のサイズも出してほしいですが、雷魚以外で使い道がないので、これくらいがベストかもしれません。

雷魚&ナマズ用に改造しやすい形状

今回のフロッグは足やラバースカートのよな余計なものが一切ないシンプルなタイプ。

おかげで雷魚やナマズように改造しやすくて助かります。

フックホールも小さいので、埋めるのが楽でいいですね。

ダイソーフロッグのカスタムもやってみた

ダイソーのフロッグは当然改造してなんぼ。

色々とデメリットはありますが、そこも含めてカスタムで乗り越えられたら最高ですよ。あと楽しい。

ちなみに僕はフック良いのにするとか、専用シンカー使うとか値段のかかるカスタムはあんまりやりません。それやるとダイソ―フロッグ使う意味がちょっと無い気もするからね。

次回はダイソーフロッグの改造だ

ダイソーフロッグのレビューでしたが、本当に今年はすごい。

前回のバイブレーションよりも個人的に嬉しいルアーが登場してくれましたよ。

本当に貧乏人にやさしい時代になってくれて、僕はうれしいよ。ありがとうダイソー釣具さん。

ああ、そうそう

フロッグといえばやっぱり改造が楽しみじゃないですか?

次回はダイソーフロッグの実践的なカスタムの探っていこうと思います。

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