暑い夏はやはり渓流!高水温はスピナーとスプーンで釣るぜい

北海道釣行記
スポンサーリンク

さて最近まったく釣りにいけてませんでしたが、3週間ぶりに渓流に行くことができました。

しかし、水温が高くなてなかなか魚がルアーを追う元気がない。

ということでスピナーとスプーンを使って釣ってきました。

スポンサーリンク

水温高すぎて泡浮きまくりの渓流に到着

やはり30度を超えると水温の上昇で活性が落ちていきますね。

北海道の渓流は標高も低く、草木のシェードも少ない場所が多いので、気温が上がればあっという間に水温も上がってしまう。

こういう時、お魚さんはルアーに反応しなくなるし、ヤマメやイワナどころかウグイも元気がなくなるので、水面はとっても静か。

去年、それでもミノーでなんとか釣ってたんですが、ちょっと今日は楽をしようと思ってスプーンとスピナーを中心に投げることにしました。

活性が低い時は、やっぱりブレード系のルアーが楽です。

スピナーはまだ元気がある子を拾えるし、それでも追ってこれない子は軽いスプーンでヒラヒラーと目の前通せばリアクションで食ってくれる。

スピナーでサーチしていきながら、チェイスがあったけどノソノソとしていて食わない。となったらスプーンに変えてヒットさせる。浅い場所はスピーナーで攻めて、水深のある場所はスプーンで攻めて釣ったり。

で、こう熱いと基本瀬の中とか、水が隆起して酸素量多そうな場所を狙うのが良いですね。

水温上がると酸素量がどんどん減るので、白波たってる所に魚が移動しがち。

あとは、そこをクロスで攻めて、出来る限り魚が食いやすい速度を意識してアピールすれば、なんとかお魚が釣れるという寸法です。

といった具合に魚釣りを楽しんでいましたが、途中でスズメバチの猛攻をおもいきりくらって大ピンチになることも。

7月ってスズメバチがやたら元気で、テリトリーに入ったら一気に4匹位襲ってくるから必死に逃げました。ああこわかった。

あと、今年もヒグマが下界に降りてくるので、クマ避けという意味で蚊取り線香を使ってます。

普通の虫よけスプレーと違って匂いが凄いんですけど、これはクマヨケには最適だろ・・・と思って使用中。太巻きの煙の量は半端じゃなく、今年は一回も虫に喰われてません。けど臭い!

とまぁ、虫と戦いヒグマを避けつつ渓流に行くのは、なかなか大変だったりするし、そもそも暑くてヤバいってのもありますが、それでもリフレッシュできてしまうのが不思議です。

でも、アクションカメラをまわしていたつもりが、スイッチが入ってなくて、映像が殆どのこってない・・・ああ、なんかメーカーさんからもらったバッグのレビューとか撮影したつもりが、それもないなんて・・・辛すぎる。

てなわけで、次回はしっかりカメラをチェックして映像を残そうと思います。

北海道釣行記
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク
スポンサードリンク付き関連記事
道北貧釣

コメント

  1. 木村せいじ より:

    いつも楽しく見ているのですが、最近ページ数かなり細かく増えましたよね?
    文章の区切りいい辺りで刻む形で……。

    ぶっちゃけメッチャ見づらいのですが、何とかなりませんか……?
    せめて今回の内容であれば、最低でも半分位のページ数だと読みやすいのですが、広告収入等の件でこちらの方が有利なのでしょうか?
    難しいかもしれませんが、ご一考下されば幸いです。

    • アバター画像 αトラウト より:

      エラーで変なことになっていたので修正しました。
      更新時に起きてたみたいなので、つど修正していこうと思います。