諦めない俺はキャスト練習を繰り返す

釣り超コラム
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こんばんはαトラウトです。

連日更新を重ねていたのが色々なトラブルやら仕事の都合やらが重なりいったんストップしていました。

 

というのも、αトラウトはこのたび転職することになりました。

こりゃマッタなしだぞと色々とあくせくしていたわけで更新がストップしてしまいました。

 

で、その間何をしていたのかというと

 

こちら。

我が家の猫用に購入した子供用ロッドです。

このロッドの先にネズミのおもちゃをつけてキャスト。

そうして猫を遊ぶ&キャスティングの練習を繰り返すという鍛錬を行っていたわけです。

 

それを毎日毎日くりかえした結果。

明らかにキャスティングが上手くなった。

それはもう地獄のように。

 

毎日毎日キャストし続けるうちに、地獄のように下手だったキャスティングが鬼のように上手くなっております。いずれ白い悪魔と呼ばれる日が近いかもしれません。

 

■フリップキャストが上手くなった

うちは長方形の形をしているので、端から端までルアーを投げていればかなり良い感じのキャスト練習になります。

 

で、かなり覚えたのがフリップキャスト。

 

フリップキャストができないと渓流はなしにならないみたいなことを聞いてたんですが、まぁ去年はとにかくサイドスローで投げまくったり、メタルジグで大遠投して釣ってしましたから、それほど正確なキャスティングの練習ができなかったわけです。

そこでフリップキャストを覚えようと、家の中の色々なものを障害物にみたてて練習。

 

枝の張り出している場所から撃つかんじで、竿先の動きは最小限にとどめながらのキャスト。距離はだいたい10メートル以内で。

 

遠投が要求されるダム湖や本流ではとにかく遠くを狙うんですが、渓流だとやっぱり10メートル前後の場所にいかにピンポイントでルアーを落とせるかって技術が必要になるんですかね。

 

フリップキャストを練習して一ヵ月。

ほぼ毎日、夕食前と後にやって、ずいぶん上達しました。

 

こうした隠れた練習がきっと釣果につながるはず。

ていうかそれいぜんに、キャスト練習はやっぱり面白い。

ガラにもなく真面目に練習をするのって久しぶりですけど、雪解けのころにはキャストだけは一人前になっておきたいところです。

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