今回は「渓流に釣りに行くのにルアーは何個持っていけばいいのか?」という、ちょっとした疑問について考えてみようと思います。
実際のところ、ルアーを何個持っていくかというのは釣果にそこまで直結する話ではありません。ただ、渓流ルアーフィッシングを始めたばかりの人からは「何個くらい持っていけばいいんですか?」と聞かれることがよくあります。
で、僕はそのときだいたい「最低5個くらいあれば十分かも」と答えつつ、内心では「まあ、好きなだけ持っていけばいいよ」とも思っています。
渓流にはルアー5個あれば十分
渓流でのルアーフィッシングは、頻繁にルアーを交換する釣りではありません。極端な話、その日ずっと同じルアーを投げ続けても普通に釣れることもあります。
とはいえ、ルアーに反応がないときや、ポイントによって重さを変えたい場面も出てきます。軽いルアーでナチュラルに攻めたいときもあれば、重めでしっかり流したいときもある。
そう考えると、5個くらいのバリエーションがあれば十分対応できる、というのが僕の結論です。
それでもたくさん持っていきたくなる
とはいえ、僕自身は毎回5個以上持っていくことも多いですし、ルアーケースがあるとついパンパンにしたくなります。
これ、たぶん釣り人特有の習性みたいなもので、「できるだけたくさん持っていきたい」という気持ちが勝つんですよね。どうせ使わないと分かっているルアーまで、とりあえず詰めてしまう。
実際、他の釣り人を見ても同じで、ケースに入るだけルアーを詰め込んでいる人はかなり多いです。現場ではほとんど使わないのに、それでも持っているだけで安心する。
この謎の安心感、ちょっと笑えるけど、まあ分かるやつです。
ルアーを持ちすぎると逆に不便
ただし、ルアーをたくさん持っていけばいいかというと、そうでもありません。
むしろ渓流では、持ちすぎることで後悔することもあります。
というのも、渓流は足場が悪く、水に立ち込みながら釣ることも多い環境です。そんな場所でルアー交換をするのは意外と大変で、手元が狂ってルアーを落とすリスクも高い。
さらに、ケースがパンパンだとルアーが取り出しにくくなり、余計にストレスが増えます。
そう考えると、持っていくのは小型のルアーケース1個くらいで十分。中身も厳選しておいたほうが、結果的に快適に釣りができます。
「少なすぎるかな?」くらいが、渓流ではちょうどいいのかもしれません。

