釣りにいけない。
くそう、釣りにいけない!!
・・・どうも、αトラウトです。
いや本当に仕事忙しい、でも金はない、むしろ減るってことで働かないといけない。
すると釣りにいけない→ストレス発散できない→仕事嫌になるっていうデフレスパイラルに陥ってます。
本当に嫌になりますよ。
これを読む貴方にとって釣りが何かは知りませんがね
僕にとって釣りっていうのは「クソな人生を癒す清涼剤」なんですよ。
それができなくてこんなに苦しいなんて
ああ、こんなことなら釣りなんてはじめなきゃよかった!
なんて西野カナの歌詞みたいな事言ったって誰ひとり「わっかるー」とも言ってくれないでしょうから本題のトラウト用メタルジグについてです。
トラウト用メタルジグのアイディアをまとめておく
トラウト用メタルジグについていくつかのアイディアがあるのでまとめておきます。
さいきんふと「こんなメタルジグあったらいいなー」みたいなのが浮かんできて仕方ないです、もう病気ですね。
アップクロスで使えるメタルジグってできないの?
河川で使えるメタルジグがあれば良いなーと心底思います。
ただ、メタルジグのデメリットとしてアップクロスでの動きの悪さを解消できるモデルが良いですね。
僕の中ではダニエルを参考にして作った自作の鉄男が一番の候補ですが、ジャクソンさんがダニエルの4~7gを出してくれれば一番良いかなって思います。
まぁ、とりあえずメタルジグの水噛みを良くすれば良いって話ですね。
その点は試作メタルジグ「ツチノコ」で攻略できたので、1号機を作ればいけるかなーと思ってます。
スピナーアタッチメント装着メタルジグ
河川でのアップクロス、もしくは小規模なダムや池でメタルジグを使う場合、水の抵抗がないからどうしてもジグを浮かすためにファスト気味のリトリーブが必要になりますよね。
ジグロックを改造したスプーン気味のメタルジグ「クレイジーカスタム」でその点は攻略できたんですけど、別のアプローチがないかなと思ったり。
そこで、スピナーのアタッチメントをメタルジグの先端に装着できたら、水の抵抗も大きくなり浮やすく、ただ巻きのアピール力もまして釣りやすくなるんじゃないの?ってのを思ってたんです。
画像出典元:http://www.smith.jp/product/trout/arhdminnow/arhdminnow.html
ダイワ ルアー シルバークリーク スピナーZ 1090 ホロ-Cヤマメ
メタルジグをスウィッシャー化
ジョイントメタルジグ
ジョイント式のメタルジグを作りたいなーとも思ってます。
S字アクションはトラウトにも効くのではないかというね。
ただ、あの質量のでかいメタルジグをスローリトリーブでどうS字アクションさせるのか?
このあたりはジョイクロあたりの動きを研究して作るしかなさそうです。
ジグロックにリップを付けて泳がせる
ジグロックはダイソーのメタルジグで有名ですし、僕のブログでもトラウト用の改造をしています。
で、あれにリップをつけてスーパーヘビーシンキングミノーにしたら面白いんじゃないの?とか思ってたり。
でも、ただリップをつけたってまともな姿勢にはならないですからね。
重心の問題もあるので、カップ状に加工した鉄板かプラ板をジグロックのヘッドに装着。ついでに後方かおもいきり前方に重心を移動させるのが一番良いんじゃないかと思ってます。
トラウト用メタルジグ改造は冬にやる
というわけで、冬はあまり釣りにいけないので、自作メタルルアーの記事ばかりになるかもしれません。
あと好きなルアーについての記事についても書いていきたいですね。
それではまた
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