今回は、プロ並みの装備が必要かどうかについて書いていこうと思います。
釣りのプロと言われる方はたくさんいますが、やはりその装備は最新のものが大半。
もちろんメーカーからの提供を受けていることもあり、古いタックルを使うことはほとんどなく、最新のフラッグシップ機を使うことが多いように思います。
では、我々も全身フラッグシップの高級品まみれになるべきなのか?
いや、それはあくまで自己満足で使うべきものであって、釣りという趣味において、そこまで突き詰めたタックルは実際には必要ないと僕は思っています。
釣り道具は最新の物じゃなくても良い
釣りをする上で常に感じるのは、使う道具が多少古かろうが、特にデメリットを感じないということです。
だいたい中古でも十分に釣りは成立します。
とりあえず頑丈さだけでいえば、国産のリールは軒並み頑丈ですし、トラブルも少ないので、最新のタックルじゃなきゃダメということはまずありません。
というか、リールやロッドに関しては「昔のほうが良かった」現象が発生することも珍しくないです。
というのも、リールやロッドの新作が昔のモデルよりも大きく進化していることはそれほど多くなく、マイナーチェンジ程度の変更で新作として発売されることもあるからです。
そして、その変更された部分が気に入らないということもよくあります。
たとえば、以前は28mmだったスプールが、新型になったら30mmになっていて、それが気になるとかありますね。
こういうことがあるので、最新なら必ず良いというわけではないのが釣り道具です。
新型を買うくらいなら、中古の旧型で十分ということも普通にあるのです。
プロ並みの装備はプロになりたい人が揃えれば良い
プロ並みの装備が必要な一般アングラーは、まずいないと思います。
しかし、それでもプロ並みの装備を手に入れたいと思う人は、やはり釣りのプロへの憧れがある人たちでしょう。
つまり、釣りのプロになりたい人はプロと同じ装備を手に入れるのも良いでしょうし、逆に中古のタックルでは満足できないということもあると思います。
憧れのアングラーが使っているリールやロッドはもちろんのこと、プロであればボートや魚探が必要な場合もあります。
そういったものまで含めてプロと同じ環境を揃えてみるのも、楽しみ方の一つかもしれません。
しかし、あくまで趣味で釣りをしている一般アングラーなら、そこまでする必要はありません。
プロに憧れているかどうかが、ひとつの線引きになるのかもしれませんね。
釣りのプロに憧れていなければ普通のタックルで良い
それにしても、釣りのプロって一体なんなんでしょうか?
一般的には、プロ=釣りで飯を食っている人ですから、広い意味では釣り業界で働いている人たちを指す言葉とも思います。
ただ、一般的に「釣りのプロ」と聞いて思い浮かべるのは、メディアに露出しているアングラーであったり、トーナメンターだったりするでしょう。
そういった人たちは、当然釣りの世界では憧れの対象になりますし、人気があるに越したことはありません。
釣りのプロとして活動する以上、その人気も大切な要素になるでしょう。
そして、その憧れの対象と同じタックルを揃えたい!という気持ちは当然あってしかるべきです。
ですが、とくに憧れの人がいない場合は、別にフラッグシップ機じゃなくても大丈夫。
普通に買える範囲の国産リールやロッドを揃えるだけでも準備は万端ですし、簡単に壊れるなんてこともそうそうありません。
結局のところ、釣り道具はプロと同じものを使う必要はなく、自分の釣りに必要な性能があれば十分なのだと思います。

