ドン!ゴン!ドカン!釣りで良く使われる最強の擬音はどれだ?

釣り超コラム
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釣りブログやSNSをやっていると、常に気になることがあります。

それを一言で表すなら

「擬音」

いや、正確には擬音ではないのですが

とにかく気になるんですよ、あの音が。

元々文系な人間なのでこればかりはしょうがないのですが

今の今まで気になりながらもまったく触れてこなかったのですが

今、正直にあかします。

僕が釣りブログをはじめてから

いや釣り系のTwitterアカウントを開設してから

いや!それよりもずっとまえ!

まだブログを見るだけの立場だったころからなんですが

釣れた時、すんごい擬音多くない!?

なんで釣り界隈ってこんな擬音多いのかなって??

もうずっと気になってた!ほんとうに!

もうなに?なんていうの?

なにこれ、もうすっきりしたんだけど!

 

いえ、だめです。

 

こんなところで満足しては記事が続きません。

ともかく、擬音なくして釣りはありえない位っていうか。

もうこの気持ち我慢できなくなっちゃっていうか。

とにかく普段から擬音が気になりすぎて、エロ漫画からジョジョの奇妙な冒険、カイジにバキと、あらゆる擬音系作品を研究するズキュゥウンン!!αトラウトです。ゴゴゴゴゴゴゴ!!

でね、やっぱり僕的に擬音の最高傑作はジョジョの奇妙の冒険じゃないかと思っているわけですけど、今はその話は別に良いんです。

とにかくです。

釣り界隈では常に擬音が登場してくることにある日気が付いたわけで、今回はその擬音について詳しく考えてみようと思います。

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釣り界隈は擬音のバリエーションが半端じゃない

釣りの世界の擬音といえば、当然釣れた瞬間の音です。

これに最初に気が付いたのは、恐らく友人と釣りをしていた時でしょう。

彼は非常にまじめな人間で寡黙な少年だったのですが、魚を釣り上げたのでどうやって釣れたのか聞くと。

「もうね、こうドッカーンと出たわけよ!」

と大声で言ってくるんです。

正直ドッカーンと魚が出るわけがないと思いましたし

もし、その表現が事実だとしたら

彼はダイナマイトでトップを攻めており、ヒットしたバスが爆散したと確信しました。

 

昔からこういう変なところが気になる嫌な子供だったんですが、彼と話していると次々と擬音が登場してきました。

 

「こう巻いてたらグゥィインン!ってきたわけ」

 

とうぜん魚がグゥィイン!となるわけがありませんので、遠隔操作系のスタンド使いが攻撃を仕掛けてきた音だと思いました。

 

しかし彼は止まりません。

 

別の日も、釣れた魚の説明を唾を飛ばしながら行います。

「トップ投げてカバーに入れた瞬間ドゴン!」

いったいどういう状況なのか、逆にまるでわからないですが、文脈上カバーの間にプラグを入れた時に食ったのでしょう。しかし、ドゴン!と魚が出ることはありません。魚が釣れたというより鈍器で殴打された音か、機動隊が壁をぶちやぶった音しかないのです。

こんな感じで魚が釣れた状況を説明する場合、擬音を使いまくるわけで、当然ぼくも同じように擬音使いへと変貌しました。

それから釣りをやめて、再び再開するまで釣りの擬音についてまたく忘れていたのですが、いざネットで釣り情報などを見るにあたり、やはり擬音が多用されていることを知ったわけです。

 

一体なぜここまで釣りの世界では擬音が登場するのか?

 

僕が運営したことがある映画や本のレビューなどでは、擬音は殆ど登場しないのに・・・

しかし、こうしてブログを書きながら釣れた時の表現をするうちに気が付いたのは、擬音は釣りの世界でとてつもなく重要な役目を担っていたことです。

ひたすらに単純に臨場感を感じさせる

もともと文系の僕は、ブログ以外にも釣り小説をこのサイトで書いていますが、やはり小説の中で擬音はさほど登場しません。

というのも、小説の場合は擬音を使うほうが不自然になりやすいわけで、釣りに限らずとも、さほど擬音は登場しないのです。

しかし、いざ釣行記になると、釣れた瞬間には擬音をひたすらに使うようになりました。

それは他の人たちの真似であり、最初は使い方もよくわかっていなかったレベルですが、書くうちに「この擬音は非常に重要だぞ」と気が付きはじめたのです。

釣れた時の感触を伝えるのが物凄い楽

文系だからこそ、釣り界隈の擬音がものすごい気になっているのですが、実際に擬音を使いはじめてから「これ、ものすごい楽だぞ」と気が付きはじめました。

そもそも、釣りブログにおいて釣れた瞬間の描写は一番の山場です。

小説で言えば起承転結の転にあたる部分。

ミステリー小説なら犯人を名指しする瞬間。

冒険小説なら悪の親玉と退治する瞬間。

恋愛小説ならすれ違っていた二人がようやくお互いの目を見つめあう瞬間。

とまぁ、非常に重要なシーンなわけです。

つまり、本来ならとてつもなく力を入れて書かなければならないシーンなのですが、この部分が一番難しい。

例えば、渕の奥から大物を引っ張り出すという描写ですが、あまり読んだこともない普通の小説っぽく書いてみますと

「スプーンを渕に沈めた後、竿をゆらす。浮き上がったスプーンの明滅が規則正しさに目を奪われていると、後ろから別の光が姿を現し、突然竿先が水面へと引き込まれた」

と、非常に面倒で長々とした文面が続いていくのではと。

小説ならこれくらいでも簡潔なレベルですが、それは文章量がもともと多いから。

でも、ブログはそうではありません。

ブログは小説よりもはるかに簡潔に書いていますし、読む側にしろ書く側にしろ、手軽な文章を好むもの。

というわけで、いざブログを書き始めると、気が付くと。

「渕にルアーを入れてアクションさせたとたんにドーーン!!

と書いているわけです。

しかしここで問題が生まれます。

実際に釣りをしていて魚が掛かった瞬間に。

音なんて出ないんですよ。

一度もです。

僕が釣りをしてきて一度だってドン!なんて音してない

むしろみんなしてるのか?

ぼくだけがあの音が聞こえないのか非常に不安になった時期もありました。

しかし気が付いたのです。

むしろドーーーン!って音が実際に出たとしたら魚が掛かった瞬間に殺し屋に発砲されるしかない。つまり死んでる。ブログとか書いてる場合じゃないってことです。

ということは、この擬音自体が比喩。

あのドーンは、殺し屋に頭を打ちぬかれた位の衝撃が走った、を一言で表している感覚的表現。

客観的事実よりも、むしろ自己の内面を表現する領域。

つまり、芸術なのです。

だから、本当に聞こえた音じゃなくて良いわけで、ここからは感覚の世界なのですね。

そのため、本来「実際の音に似せる」という意味の擬音ではなく、厳密にいえばオトマトペ。

さらに厳密にいえばジョジョの奇妙な冒険の「ズキューーン!」や、カイジの「ザワ・・・ザワ・・・」と同じ意味を持っているわけで、バキが飯を食っている時の「もにゅ・・・もにゅ・・・」とはまるで性質が違うのです。

まぁどっちだっていいんで、文字数が少ないってことで「擬音」と呼びますが、どうやらこの現象は僕だけじゃなく、その他多くのブログにも登場。

さらにこれがTwitterをはじめとするSNSになるとさらに顕著になります。

140文字という制限の中で勢いを出す擬音

Twitterの登場により釣り関係の情報交換のメインフィールドはSNS上へと移っていきました。

僕自身は釣りにおいてはSNSはさほど活用しておりませんが、実際にはブログよりSNS優先のアングラーの方が多いかと思います。

そこで、140文字で魚が釣れた状況をシェアしたいと思った時、さきほど僕が書いた長ったらしい描写など絶対に使えませんし、字数制限は140文字以下。つまりブログよりも圧倒的に少ない文字量で伝えなければならないことばかり。

というわけで、SNS上では魚釣りの擬音がさらに進化、発展を遂げる結果となったのです。

例えばブログでは「渕にルアーを入れてアクションさせたとたんにドーーン!!」

で、表していた文章でも、このあとに場所、サイズ、使ったルアーなどの情報を色々と盛り込みます。

ですが、SNSでは140時以内にそれらの情報も詰め込まなければならない。

この厳しい制約を乗り越え、それでも魚が釣れた興奮と状況を伝えるため生まれたのが次のような文面です。

 

「朝イチカバーにジョイクロ入れたら一撃でゴン!」

 

御覧ください。

皆様がTwitterでよく見るこの文面。

見る人から見れば知性のかけらもないと思われがちですが、そこには釣りに行ったのが朝だったこと、カバーにルアーを入れたこと、さらに一回目で釣れた衝撃の度合い、魚が釣れた興奮度合いすらもきっちり140文字以内に詰め込まれているのです。

しかもです、それらすべてがラストにやってくる「ゴン!」のために存在している。

これが技術といわず何なのか?

われわれは釣りをし、情報を共有するうちに表現の極致にまでたどり着いてしまったのです。

個人的に好きな釣り音ランキング

さて、ここで僕が今まで見てきた魚が釣れた時の音で最も好きなランキングを発表しようと思います。

ちなみに、このランキングは僕の偏見と独断そのもの。

むしろ釣りにおける擬音について考えた事なんて誰もないので、おそらく世界発のランキング表となるはずです。

第6位「ドカン!」

第六位に入賞したのは「ドカン!」

釣りブログでは時たま見かけるこの表現。

主に大物が掛かった時に使うことが非常に多いわけで、この音が出ただけで魚がデカいとすぐに判断できますし、なにより派手な演出です。

しかしながら、ドカン!が6位な原因はですね

 

あまりにも頭が悪すぎる

 

これにつきるわけですよ。

 

僕はこの頭の悪さが最高に好きなんですが、一般的に考えてかなりの問題です。

そもそもです。

釣りをしている最中に何がどうあっても絶対ドカン!なんて音はしない。

他の擬音だってしないけど、ドカン!は遙か彼方でありえない

むしろ釣りっていうか、むしろ戦争の音、ロッド置いてはやく逃げるべきなんです。

しかもドカン!の場合、ロッドからのアタリなのか、水面の状況なのか、何がどうなってるかさっぱりわからない。とりあえず何かが弾けた。それしかわからない大雑把さ。

さらに書いている側の心理も悪質です。

ドカン!を使う時に、多くの人は

 

「よーし!なんかここで爆発させよう!」

 

という意味不明な考えでやってるんですよ。もう怖いでしょ?

で、そんな人物がTwitterでの投稿を繰り返す内に

「水面ドカン!」「巻きでドカン!」「ジャーキングでドカン!」となり

もうあんたテロリストですか畜生!はやく誰か通報しろよ!

と、恐ろしくてたまらなくなるわけですよ。

 

つまり、このドカン!はあまりに悪戯が過ぎるわけで

タイムラインやブログの爆破テロ犯であり、場合によっては通報すら辞さない構えでいるんですが

僕的にはですよ?

 

案外、このB級っぽさが結構好きだったりするんですよ。

 

もう何も考えなくていいなというか。

「あー爆発したーすげーーー」みたいなリアクションで許されるというか

ポテチ食いながらコーラー飲みつつ見てられる感じというか、もはや安心する。

なので、一般的にはもっと評価が低いんでしょうが、この用語使う人間は絶対コマンドーとかコブラとか好きなので6位にランクインさせておきます。

第5位「ゴン!」

僕が5位にランクインさせたのは、おなじみの「ゴン!」です。

ゴンがいかに優れているのか説明しますと

まず、非常に汎用性にすぐれていることでしょう。

それほど勢いが良いわけでもない、でもそこまで軽くない。

しかも様々な釣り方に対応しつつ、魚のサイズ感も幅広く対応。

また、偶発的なヒットでも使えれば、狙ったヒットでも使える、非常に万能な擬音語であるのです。

ただ、いかんせんインパクトだけがない。

使える範囲が広い優等生だけに、ここ一番の押しが弱い。

その弱点さえなければさらに上位をめざせたのですが、個人的には5位ということにさせて頂きます。

第4位「ドン!」

5位と僅差で4位に滑り込んだのは、こちらもおなじみの「ドン!」です。

ドンの場合も汎用性が非常に高い擬音語ですが、こちらのほうが若干インパクトが高いことから僅差で「ゴン!」を破りました。

また、ドン!は予期せぬ突発的なヒットに対してはゴン!よりも優秀。

「巻いていたらいきなりドン!」と書いたほうが、ゴン!よりも偶発性を表現できるのです。

ただし、やはりドン!もインパクトに多少かける。

釣りの興奮を伝えるには、もう少し力強さが必要でしょう。

第3位「バコン!」

第三位は、ドンよりも文字数の多い「バコン!」

主にトップの釣りで多用される言葉で見かけたことも多いでしょう。

この言葉が優れているのは、バコン!と書くだけで「魚が勢い良く水面を割ってルアーを咥えた」ことをいともたやすく表現できる点。映画でいうならマッドマックスを一言で表してもバコン!でしょう。

実際にトップに魚が出た場合、バスなら「カポッ」トラウトなら「チャポッ」程度なのですが、そこに水面に魚が出来た視覚的興奮を+αした音であるため、感覚的想起もしやすく非常に興奮できる音なのです。

ただ問題は、トッパー以外にはあまり通じないという点。

僕もバスではトップ中心ですし、トラウトでもトップをやるのでわかりますが、トッパー以外にはドン!やゴン!とほぼ同じ意味でとらえられがちな点が残念でなりません。

第2位「コン」

2位に輝いたのは、何を隠そう「コン」です。

類義語で「コツン」もありますが、やはり「コン」のほうが多く使われている気がしますね。

それにしても、なぜ僕が、この弱弱しい響きしかない「コン」を選んだのか?

その理由は、まさかの大逆転演出で多用されているからに他なりません。

むしろ、僕レベルで釣り擬音を見ている方なら「コン」が出た瞬間、大物がやってくる予感に胸が震えるはずです。

というのも、コンには2通りの使い方があります。

1つ目は、非常に弱い当たりそのものを表現し、釣れた魚の可愛さなどを演出するため。

しかし二つ目は、コンという当たりで読者を騙し、次の瞬間に現れる予想以上の大物の存在を隠すためです。

しかしもです。

コンの場合、どちらが来るか非常に読みづらい。

チョン!やツン!もしくはブルブル!なら相手はまず小さい。

しかし、実際に釣りをしていると、竿先から伝わる感触は音こそしないものの、サイズに関わらず「コン」が非常に近いことはとても多い。さらに、ランカーであろうとも活性が低い時には「コン」という食い方をする時もある。けれど、小さい魚のほうが圧倒的に「コン」が多い。

だからこそ

例「何も釣れないと諦めかけると、コンッという小さな当たり。

ウグイかと思ったら60upのニジでした!」

 

──と、コンという小さな当たりから、いきなりのランカーサイズに騙されて椅子から転げおちマンションから落下。時を超えて江戸時代にやってたと思ったら平賀源内が実は宇宙人だったことがわかり、その事実を現代に戻ってウィキペディアに書き込んだら翌日に削除。もういいよマジでネットなんかクソだと結局Twitterを見ると、再びコンからの60upに驚き椅子から転げ落ちマンションから落下し永遠とタイムリープを繰り返した人は数知れず!

その時の輪廻から抜け出したとしても、何度だろうが釣り人が騙されるまさに裏切りのオノマトペ!

使い方次第で読む人間のボルテージを最高に高めてくれるのです。

第1位「ズドン!」

独断と偏見に満ちた釣り擬音ランキング第1位。

それは、大型魚に対して頻繁に使われる「ズドン!」以外ありえません。

様々な魚種のランカークラスに対して用いられるため、それ以下の魚に対してはあまり使われることはありません。

しかし、多くの釣り人が感じる大型魚のヒットの瞬間の重さ、強さ、速さ、そしてその瞬間の驚きと興奮の度合いも含めて表現している点から、釣りの醍醐味の多くを詰め込んだロマン溢れる擬音語だと判断しました。

ただ、ズドン!は釣りにおいてあまりに良い擬音語であるため、もはやズドン以外使う気が無いズドンマスターがちらほら居るという問題もあります。

たしかにズドンは便利なのですが、そこはズドンじゃないと思うけど?いや、ズドンっていえばズドンなんだけど、なんか違うと思うんだけど?といった葛藤も何もなく、魚を釣ってTwitterを開くやいなや。

「一撃ズドン!」

と打ってしまうのも問題といえば問題かもしれませんし、あれもう絶対予測変換で打ってるでしょ。

しかし、文句はここではむしろ不要。

ドカン!ほどではないけど頭が悪そうない感じを含めてすべてがズドン!

細かいことなんかどうでもいい。

とにかく力こそパワーだ!みたいな良くわかんないけど勢いしかない感じ。

これぞ男らしい釣りという主張を含め、非常に気持ちの良い音。

釣りのロマンを詰め込んだ言葉だけに、多くの釣り人のアカウントから「ズドン!」が聞こえる日は興奮します。

擬音を駆使して釣りの文章を楽しもう

最後に、この記事を通して皆様に伝えたい大切なことがあります。

それは、釣りの文章は多くの人間を楽しませることができるということ。

今やユーチューブが盛り上がり、ブログやSNSよりも釣り動画のほうが好きな人が沢山います。

かくいうαトラウトも、ユーチューブで今後釣り動画を配信していく予定なのですが、かといってブログをやめることはありません。

だって、時として文章は映像以上の興奮を伝えることができるから。

しかし、そのために小説書く必要はまずないでしょう。

Twitter一つで十分ですし、そこに「ゴン!」と書くだけで臨場感はある程度伝わるのです。

また、映像では竿先が曲がったり、水面が割れるシーンを見ることができますが、ラインを伝わって手元にやってきたヒットの感触はまだまだ伝えられませんから、ある意味では「ゴン!」のほうがリアリティがあるかもしれない。いやどうだろう。いやあるかもしれない。ていうかある。ぜったいある。

ていうか何より、手軽に感覚を共有できるわけですから、かなり便利。

今後もじゃんじゃん擬音を使って釣りの楽しさをシェアしあっていきましょう。

それでは皆さん一緒にーー

 

ズドン!!!

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コメント

  1. てい より:

    ところで釣れたときの正しい擬音ってなんですかね。
    釣り好きの皆さんが使っている擬音が芸術的だとすれば、
    写実的な擬音が欲しいんですよね。
    ちゃぽん、だとむしろ逃した感出ちゃいますし、どうしたらいいでしょう。

    • アバター画像 αトラウト より:

      擬音に正しさがあるかわかりませんが、リアリティを求めるというのは当然の路線でしょう
      ちなみに音は大抵出ないので、ヒット時にはロッドが「グッ」ってなる位でしょうか