釣りがテーマの音楽!現場に着くまで楽しもう

釣り超コラム
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釣りに行くというと、誰もが色々な音楽を聴きながらその場所へと向かっていると思います。

僕もやはり釣りに行く時には車の中で爆音で音楽をかけているわけですが、僕の場合はHIPHOP中心に聞いていることが多いですね。

ですが未だにスチャダラパーとか聞いているわけでもないですし、東京生まれヒップホップ育ちでもないわけで、結構最近のラップを聞いてます。

というわけで、もともとブラックミュージックが大好きだけど日光湿疹で肌は真っ白、ネオヒッキー系アングラーαトラウトです。エイ!

ちなみにですが、最近のヒップホップの合いの手はヘイヨウ!ではなくエイ!です。

なので、間違ってもラッパーの真似とかいってヘイヨウ!チェケラッチョ!と言わないほうがいいです、最近の子はむしろ何の言葉かさっぱりわからないので不思議な顔をされますし、完全に昭和扱いされます気を付けましょう。

まぁそんなヒップホップの話を置いておいて、釣りの音楽について。

で、本当の釣り音楽って何かって考えたら、結構それっぽいのあるなと思いまして。

また、その中にはまさに「これぞ釣りの音楽!」というのも含まれているわけで、今回はそんな釣りをテーマにした曲や、釣りに縁が深い音楽をご紹介します。

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『それでも釣りに行く feat.RAW-T & 遊戯』Y’S

やはり釣りの曲と言われて僕が真っ先に思いつくのは、Y’sの「それでも釣りに行く」ですね。

この曲がHIPHOPシーン登場した時に、全国の釣り好きヘッズは歓喜した例の曲です。

ひたらすら釣り用語でラップを固めるばかりでなく、もはやコアな釣り好きでもわからない本気のパンチラインをぶち込み一般のヘッズを完全に置いてけぼりにした名曲。

ちなみに僕が一番好きなのは「村上!柏木!潮来の!プレスリー!」

釣りに乗っかってきたわけではなく。本当にオッサンアングラーしかわからない本気のフレーズで韻を踏んだあたりがヤバいです。

『奥多摩ブルース』ジグヘット

ジグヘッドの奥多摩ブルース。

完全にノーフィッシュが続く状態のテンパリ具合を表現しまくっているだけであり、歌詞も「ノーフィッシュ!」ばかりが連呼される。

したがって、釣りに行く前に聞くのはひたすら縁起が悪いものの、ノーフィッシュに終わった帰り道に叫びだしたい時にこれほどうってつけの曲はない。

釣れなかった帰り道、この曲を聴きながら車の中で叫びまくればストレスが発散されるでしょう。

『chase the wind』グランダー武蔵OP

続いてグランダー武蔵のOPで一番有名なchase the windです。

やはりグランダー武蔵世代にとってこの曲はめちゃくちゃクルものがあります。

ちなみにOPがもう一個ありますが、やっぱりこちらの曲のほうがグランダーですね。

ちなみにこの曲が最高なポイントとして。

釣りアニメのテーマ曲なのに釣りの言葉を一切使ってこないというところ。

完全なタイアップソング。もうこれでも買って位釣りのワードはありませんし、普通にアニソンしている部分がむしろ好きですね。

川の主釣りOP

続いて皆さんの郷愁を誘ってくるのが、川の主釣りのBGMです。

やはり釣り好きのみなさんなら一度はやったことがある川の主釣り。

ちなみに僕は2,3,4とやっておりますが、ユーチューブにあったのが4だけだったので掲載させてもらいました。

川の主釣りでは、何度大物の前にウキを通そうが周りの小物から釣らないとたどり着けないリアルさに泣かされました。

釣りよかでしょうBGM

現在、釣りの音楽といえば釣りよかのBGMでしょう。

釣りよかを見続けてはや数年ですが、やはりこの曲はもう釣りのテーマソングに違いないです。

特にヒットシーンの「ヒャーヒョロロー」は、魚が掛かったらこれが脳内で流れる人もいるレベルなんじゃないでしょうか。

それどころか、実際に多くの釣り動画で釣りヨカのBGMを意識して使っているところもの多いので、やっぱり釣りの音楽として広まっていると実感します。

釣りと音楽は結構関係が深い

今回は釣りに関わる音楽を紹介しましたが、実際には釣り場に向かう最中には、みなさんお気に入りの音楽を聴いているはず。

というわけで、人それぞれに「釣りに行く時といえばこれ!」という音楽があったりして、結構釣りと音楽は密接な関係にあります。

また、アーティストは結構釣り好きが多いということでも有名。

音楽と釣りには不可思議な結びつきでもあるのか?

そのあたりはよくわかりませんが、今度は釣りに行く時に僕が良く聞いている音楽についても紹介したいところです。

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