釣れない日の渓流あるある

釣り超コラム
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渓流ルアーフィッシングをやっていると、どうしても避けられない日があります。

そう、「まったく釣れない日」。

朝からワクワクして入渓したはずなのに、気づけば夕方、魚の顔を一度も見ていない…そんな経験、誰でも一度はあるはずです。

今回は、そんな“釣れない日の渓流あるある”をまとめてみました。共感しながら読んでもらえたら嬉しいです。

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今日は釣れる気しかしない

入渓前、なぜか根拠のない自信がある日ってありますよね。

天気もいい、水量もいい感じ、気温もちょうどいい。なんなら「今日は爆釣じゃないか?」とすら思っている。

でも、こういう日に限ってまったく釣れない。

最初のポイントで反応がない時点で、うっすら嫌な予感はするのに、「いや次は出るはず」と謎のポジティブ思考を発動してしまうのもあるあるです。

最初の1匹が出ないと流れが悪い

渓流って不思議で、最初の1匹がサクッと釣れる日はそのまま調子が続くことが多い。

逆に、最初の魚が全然出ない日は、そのままズルズルいくパターンが多いです。

「ここで出なかったら今日はヤバいかもな…」と思ったポイントで本当に出ないと、一気に空気が重くなる。

そして気づけば、ただルアーを投げているだけの時間になっていたり・・・ああ無情。

ルアーを無限にローテーションする

釣れないときほど、ルアー交換の頻度が異常に増えます。

なにせ釣れない時ほどルアーが悪い気がするもんです。

スプーン→ミノー→カラー変更→重さ変更→またスプーン…

「これならどうだ?」を何度も繰り返すけど、結局なにも起きない。

最後には「もう何投げても一緒じゃないか?」という境地にたどり着く。

それでも交換をやめられないのが釣り人の悲しい性です。

やたらと自然観察が始まる

魚が釣れないと渓流ではだいたい風景を眺めて「自然って素晴らしい」という自然観察がスタートしますね。

「あ、この石の感じいいな」とか「水めちゃくちゃ綺麗だな」とか、普段ならスルーすることに目がいく。良いことです。魚が釣れない時ほど渓流は輝くものです。

例えば鳥の鳴き声を聞いたり、流れの形をじっくり観察したり、完全にハイキングモード。

いや、釣りに来たんだよな?と思っても、釣れないならハイキングしたほうがマシですもの。

ちょっとした反応に過剰に期待する

コツン、とルアーに何か当たった気がする。

その瞬間、テンションが一気に上がる。

「今の絶対魚だろ!」と確信して同じコースを何度も通すけど、二度と何も起きない。

冷静に考えればただの石かもしれないのに、その一瞬にすがってしまうのもあるあるです。

「時間帯が悪い」と言い訳し始める

釣れない理由を探し始めると、だいたい時間のせいにします。

「今日はタイミングが悪かった」「今はまだ早い」「昼は食わない時間帯」「夕マズメに本番が来る」

そして夕方になっても何も起きない。

最終的に「今日は条件が悪かった」で締める。

まあ、実際そういう日が大体なので、これは本当にそうです。タイミングさえよければ、何を投げても釣れるのが釣り。ほとんど運ゲーですから。

足跡や先行者を疑い始める

渓流で釣れない時、つい頭をよぎるのが。

「誰か先に入ってないかな」といった思考。

そして、ちょっとした足跡や踏み跡を見つけると、それをすべての原因にしたくなる。

けどタイミングが悪いダケだったり、自分の腕が悪かったり、他の原因があるかも。

それでも「いやこれは完全に叩かれた後だわ」と言い聞かせることで、心の平穏を保つ。

釣り人の防衛本能です。すべてヒトのせい。これで完璧。

最後のポイントにすべてをかける

帰る前、「ここだけは絶対に出るだろ」という場所に全てを託す。

流れ、岩、深さ、どれを取っても完璧なポイント。

ここで出なかったら今日は完全敗北。

そして、何も起きない。

しばらくその場に立ち尽くす時間が流れるのもセットです。

まとめ

釣れない日の渓流は、正直しんどいですが、美しい景観の中釣りをするだけで割と何も釣れなくても心が折れないし、不思議とまた行きたくなる。

なぜなら、一匹も釣れない日の悔しさがあるから。だからこそ、次に釣れた1匹がめちゃくちゃ嬉しい。

だから結局、また渓流に立ってしまうんですよね。

釣れない日も含めて、渓流釣りの面白さ。

そう思えたら、ちょっとだけ気が楽になるかもしれません。

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