ラパラのCDJ(カウントダウンジョイント)がひたすらいとおしい件

ミノー

ラパラcdj(カウントダウンジョイント)が愛おしい。

このCDJ9が死ぬほど愛おしい

というかCDJシリーズが全て愛おしい

そう思ったことがある貴方。

残念ながらたぶんもう手遅れだと思います。

ラパラ症候群につきましてはこちらを参照ください。

 

それにしてもCDJは良いですね。

見た目も可愛いし、リップがなんか変な形しているのも良いし。限定販売のくせにコスパ良いしね。

 

このルアーに限っては性能云々よりも見た目の可愛さがもうヤバイ。だめ、もう辛い。可愛すぎて辛い。無理。尊すぎるよCDJ

 

ラパラのCDJ(カウントダウンジョイント)って一体何?

 

CDJ(カウントダウンジョイント、正式にはジョインテッド)はラパラの伝説のルアーと呼ばれていたシンキングモデルのジョイントミノーです。

そもそもラパラは伝説ありすぎてどのあたりから伝説じゃないのかわからないですから。

 

まぁその逸話について軽く説明します。

あるところにマジでやばいラパラミノーがあった

ラパラミノーの中でも「これすげぇ釣れるんだけど」噂されたルアーがあった。

それがラパラ・カウントダウンジョイントシリーズ。通称CDJ。

はじめての発売は1980年代。

ラパラの傑作だったカウントダウンシリーズをジョイントにしただけではなく、リップを口先から突き出したあと、リップ先端を水平にするという誰も見たことないL字形に仕上げていました。

オフセットリップ搭載のキモさが人気に

このリップこそが曲者で、低速リトリーブではボディを左右に大きくふってまるでヘビのようにウネウネと気持ち悪いほどに動く。

しかし、高速リトリーブでは今度は姿勢が安定しなんとも見事なウォブリングを見せたわけです。

カウントダウンをさらにカスタムしたの恐るべきルアー。正直言ってラパラの中でも最も気持ちの悪い動きをする。

いやほんとうに、一度あの動きをみたら誰もが忘れられない不安さがある。

ジョイントがあるルアーっていうのは大抵良く動くんですけど、カウントダウンジョイントの場合は格段にキモい動きしてますね。

そのピーキーさは万人受けしたわけではなく、好きな人間はめちゃくちゃ好き、そうではない人間からはディスられるという具合。

しかし、日本ではイトウをはじめとする大型トラウトやバチヌケ狙いのシーバスで鉄板ルアーとして普及し人気になったのです。

ところが、十数年前にラパラCDJシリーズは一時ラパラのラインナップから外れることに。

しかし、日本のラパラファンCDJの復刻委員会まで作ってこのルアーを復活させるという熱の入れようにより、2011年についに日本限定モデルとして発売させたのです。

限定販売がつづくCDJ(カウントダウンジョイント)

ラパラCDJシリーズは限定復刻として2011年に発売を開始。

その時々に限定販売でカラーを出しているのですが、カラーごとに限定販売をしている非常に不安定なルアーなのです。

しかも公式では取り扱っておらず、いくらラパラのサイトを探してもCDJの名前すらない状態。

つまり、CDJはファンのおかげでなんとか復活をとげたものの、何時だって生産やめちゃう状態のまま販売されているわけです。

市場にあるのは限定販売のカラーばかり。しかもいつでも数量限定。

ネットでも数が少なく、復刻版ですらすでに中古ですら購入できないカラーだらけで、なんか妙に値段も上がってるし、まじでこれは買うなら早めのほうが良いです。

 

CDJ(カウントダウンジョイント)のアクション

La pesca a Spinning: Artificiali Rapala Countdown Jointed

こちらは北欧っぽい人が上げていたCDJのアクション動画です。

動画を見てもらえればわかると思いますが。CDJのアクションはとにかくキモイの一言につきます。

魚というよりも、虫やヘビにすごく近い動き。

リトリーブ速度を落とすとウネウネと動く。

高速では激しく頭をふりつつも、なぜだか安定したままレンジをキープして泳いでくる。まるで浮き上がってこないし、姿勢もぜんぜん崩れない。

この独特のアクションに魅了された魚、そして人がいるのはめちゃくちゃわかりますし、誰でもこの動きをみたら一度は使いたくなります。

現在発売されているCDJのスペック

CDJは限定販売ばかり繰り返しているので市場も安定しています。

今手に入るカラーラインナップも把握しずらいと思うので、市場でているカラーとスペックをまとめてみました。

CDJ(カウントダウンジョイント)-7/7cm

 

サイズ:7cm
ウェイト:6g
システム:固定重心・ジョイント
材質:バルサ

復刻したCDJシリーズの中では一番ちいさいサイズです。

トラウト相手に使っている人が多いモデルですね。

河川では良く見かけます。

 

CDJ(カウントダウンジョイント)-9/9cm

材質:バルサ

こちらはイトウを狙うために使う人がとても多いモデルですね。
イトウだけでなく、大型トラウトやシーバス狙いに使っている人もいます。
CDJ-9は北海道では一番人気なんじゃないかと思ってますし、イトウが釣れるエリアではホームセンターですら気合を入れて仕入れるレベル。まじで現役でここまでCDJ-9使う人間が多いのってやっぱり北海道なんだと実感してます。

CDJ-11(カウントダウンジョイント)/11cm

サイズ:11cm
ウェイト:15g
システム:固定重心・ジョイント
材質:バルサ

11㎝に15gと最も大きなCDJです。

これは完全に大型魚狙い。
某河川の汽水域でイトウ狙いで投げている人を良く見かけます。

シーバス相手にも良く使われるタイとのこと。
ラパラの中でも唯一飛ぶルアーということで、広い範囲を探るために投げることが多いかもしれません。

 

いずれもカラーは売り切れが多く、数量限定販売が目立ちます。

案外安いのがラパラの魅力

日本限定販売のCDJだからそりゃお高いんでしょ?

しかもバルサミノーでしょ?高いんじゃないの?

 

とお思いのあなた。ご安心ください。

ラパラは何時だって安いです。

 

CDJシリーズの市場価格の相場はおよそ1000円~1300円前後。

限定販売のくせしてDーコンより安いんですよ。

(このブログでは安いルアーの比較対象としてよくD-コンが出てきますが憎いわけではありません。ただひたすらのコンプレックスです)

これぐらいのサイズのシンキングミノーで、しかもバルサってなったら今やハンドメイド位しかないですし、一つ5000円いってもおかしくないですからね。

そこを限定販売ながらも1000円代でとどめるラパラ。

さすが世界最強のルアーメーカー。コスパだって考えてくれてるんですね。

 

ラパラ伝説のカウントダウンジョイントのまとめ

 

伝説と言われ、日本で唯一復刻まで果たしたCDJシリーズ。

それだけファンが多いルアーだけに、釣れるルアーであることは間違いありません。

そしてなにより、ラパラのバルサミノーで大型魚を釣るというロマンがなにより魅力です。

今の時代、バルサ素材のルアーを販売しているのはラパラ位なものですし、その中でも絶滅危惧種のCDJで釣ろうものなら喜びはひとしおですね。

それにラパラ独特の愛着のある顔と、L字型のオフセットリップが相まってとてもかわいい。

正直限定販売ばっかりだし、投げるのすらもったいないルアーなんですけど、数が少ないってこともあって早めに買っておきたいとこです。しかしかわいい。

 

今回紹介したルアー

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