噂のワークマングローブが釣りに最適だと聞いてしまった僕。
しかも、そのグローブを送ってくださるとのこと喜び勇んだ僕は、早速使わせて頂くことに。
結論からいえば、その性能はメーカー専用品よりも上。
むしろワークマンのグローブのほうがフィッシンググローブなのでは?と思うほどの高品質。
これは凄いですね。使って居ない人はぜひ一度試してみてください。
ワークマンのグローブが釣りに最適だと聞いたので
こちらが今回ご紹介する釣りに最適なワークマングローブ『エクストラガード』
暑いシーズンの釣りにピッタリな4本抜きグローブであり、しかも薄手で涼しいアイテム。
それでいてしっかり頑丈なワークマン品質となっていて、ヘビーな使い方にも耐える優れものでございます。
マイクロファイバー繊維を使って作られているグローブなので、つけ心地が良いとのこと。
【材質】
甲部分:ナイロン、ポリウレタン、シリコーン樹脂
掌部分:合成皮革、シリコーン樹脂
脱着テープ:ナイロン、ポリウレタン
触った感覚ではすご滑らか柔らかく、それでいて頑丈そうで、ワークマンの釣りのグローブとしては最適なアイテムに見えますね。また、材質的には高級なフィッシンググローブと一緒な気もします。
実際にワークマンのグローブを装着してみる
続いて実際にグローブを装着してみました。
つけ心地はやっぱりいいですね。
手の甲にあたる部分の素材がよく伸びるし、とても滑らかで気持ち良い。付けていて蒸れる感覚も無く、指が動かしづらい感じもしません。
しかも、手の掌の部分の合皮は柔らかく、それでいてシッカリと手を守ってくれている感覚が良い。
丁度良い厚さで、握りこんだ時の感じが素晴らしい。道具を持つのに最適な厚みです。
また、この波紋のような模様のシリコンのグリップは握った時に邪魔にならなよう設計されてるのか、まったく違和感がありません。凄い。
とりあえずグローブを付けていると猫がやってきたので、なでてみましたが、猫を撫でるのにもいいですね。指の動きが制限されないので、しっかりなでこめます。
いや、猫様を撫でている場合ではない。
これは釣り用のワークマングローブとしてのレビュー記事。
というわけで、さっそくワークマンのグローブを装着して釣りに言って来ました
ワークマンのグローブを付けて釣りをしてみた
さっそく渓流に向かいワークマンのグローブを付けて釣りをしてみると、その装着感の良さに驚きます。
僕も掌の部分だけが合皮で作られた釣り専用グローブを持っているんですが、それよりも明らかに使いやすい。
まず、なんといってもロッドやリールを握った時の違和感の少なさが良いです。
こういった合皮を使ったグローブは握った時に少し硬い感じを受けてしまうんですが、このグローブは違和感がとても少ない。
それでいで、グリップ力がかなり高い。
手のひらが合皮のグローブは、安いものは固く、なおかつ滑りやすいという欠点があったりして、ロッドやリールのホールド感があまり良くありません。
一方、ワークマンのグローブは違います。
手の平に波状のシリコーン樹脂が配置されているせいで、しっかりリールやロッドをホールドしてくれる。しかも握りやすいので、自然なグリップができますね、強く握り込む必要がまるでない。
ううん、気持ち良い。
使い心地は完全に高価なフィッシンググローブです。
このグローブはリーリングもしやすくて良いですね。
普段は指ぬき2本のグローブを使ってますが、指先の自由度は4本のほうが上なので、これからの釣りはワークマンのグローブをガンガン使ってしまう。それくらい快適。
ルアーの交換もやりやすい。
4本の指ぬきってこともありますが、グローブ自体が頑丈だけど柔らかい素材で作られているので、こういった細かい作業もしやすいのが魅力です。
さらに実際に魚を釣ってファイトもしましたが、グリップの不安感はまるでなし。
むしろ素手でやるよりも安定したやり取りが出来るので、ワークマンのグローブが釣りの必需品になる気がしてきました。
ワークマンのグローブは釣りに最高の一品だった
こうして一通りワークマングローブの記事を書いて思ったのは。
「やはりワークマンは釣りに最適」ということです。
このグローブの良さを知ると、ちょっとメーカー専用品に戻れない。
むしうろ、こっちのほうが釣り専用グローブなんじゃないか?実はフィッシンググローブなんでしょこれ?と疑っちゃうレベルです。
しかも、これで1000円位はちょっと破格過ぎる。
すごいぞ、すご過ぎるぞワークマングローブ!大丈夫ですか?利益ちゃんと出てますか?
という具合にお気に入りのグローブになったので、実はこの記事を書いている最中もずっとワークマンのグローブを付けているのは内緒です。
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