ダイソーで発売されている傾斜底付きのパーツケースを紹介します。
なにげに小物入れ好きで、見かけるとすぐ買ってしまいますが、ちょっと使ってみた感想は微妙なので、用途にあえば良いんでしょうが、僕みたいにスプリットリングもフックも極小の出番が多い人には不向きなケースです。
どでかい傾斜がついているパーツケース
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見た感じかなりシンプルなパーツケース。
ブロックは表3、裏3の6つに区切られています。
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開いてみると、一つのブロックが結構デカい。
小物入れにしてはデカくない?僕はこんな大きなスペースにいれるスプリットリングとか大してないんだけど、たぶん傾斜の角度を稼ぐために大きくなったのかな?
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けれど小物ケース好きとしては両面が開くのは良いところ。
なんでしょうか、片面より両面のほうがカッコイイ気がしてしまう、このギミック感。
とはいやすいケースなので、カッコヨサはそこまでないですが、ダイソーらいしといえばダイソーらしいです。
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では、試しに僕が普段よく使うダイソーの0版スプリットリングを入れてみましょう。
ダイソーからスプリットリングが発売されてからというもの、ずっと使い続けていますが、小物ケースに入れずにずっとパッケージの袋に入れています。
その一つを取り出し、ずらっと入れてみます。
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取り出してみると、たしかに傾斜があるぶん掴みやすくはありますね。
こういう小さいパーツは確かに手でつまみにくいし、それを傾斜で解決しようというアイディア自体は良いかもしれません。
が、しかしワンブロックがデカすぎる。
もう少し小さいブロックのほうが小物入れとしては優れていた気がします。
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そして、さらに問題発覚。
どうも仕切り板と天板の間に隙間があるため、こういう小さなアイテムはそこをすり抜け、隣のブロックへと移動してしまうようです。
まぁもう少し大きなスプリットリングなら良いんでしょうが、あいにく渓流アングラーの僕は0番か1番位しか使わないので、困ったものです。
もしこの傾斜付き小物入れを使うのであれば、もうすこし大きめのアイテムを普段使いする人なら良いかもしれませんね。
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