今年は川が凍りついてないので本流でも使える渓流スプーンの試作をはじめております。
実はテスト品作り自体は去年からやっており、だいたいの形は決まっているのですが、角度などの微調整は川の氷が溶けてからだなぁ・・・と思っていたら。
なんと、今年はまだ川が凍っていない。
例年にない温かい気温のおかげで本流が凍っておらず、こりゃテストに行くしかないとばかりに本流に自作のスプーンを持って出かけております。
しかし氷の塊が上流から流れてくるのでやりづらい。そしてやっぱり水が冷たい。ブルブル震えながらウェーディングして幾つか作ってきたスプーンを投げて動きをチェックしております。

今つくっているのは本流や大物ニジマスなどに良く使われる2番フックをメインに使える全長60mm程のスプーン。重量は今のところ幾つか種類がありますが、今日は10gと7g、それと5gのチェックにいってきました。それぞれ板厚が違うだけで全長は一緒です。

とりあえず冬は水がクリアなのでルアーの動きを確認しやすいのが助かりますね。
細長いスプーンでダウンクロスもちゃんと泳ぎきれるスプーンを作ろうと思い、なんかこの妙な形にたどり着きました。ちなみに、こちらもスウィンガーと同じくベリーフックがあり、そのフックへのフッキング率を上げるべくテール側がシュッとなっております。

今回のテストではダウンの性能はかなり良く、まったく浮き上がらないのが良かったでんですけど、あまりに引き抵抗が無さ過ぎて若干不安。分厚い流れに放り込むなら申し分なしですがこれいかに。
なので、ほんの少しだけ抵抗をつけてあげようと思い調整中。できれば止水域でも使いたいので、ちょっとくらい動いている感覚あっても良いじゃない!という思いで微妙な調整をしています。
そして、今回は簡易的な電気メッキをテスト。亜鉛をつかってメッキしましたが、面白いですねメッキ。時間がすっごい掛かるし薬品がコワイけれど。
という感じで、今年もルアーを作っていこうと思います。できればシーズン開始に間に合え!

