伝説の11スコーピオンDC7を開放し最強のリールにせよ

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頂いた伝説のスコーピオンDC7を使い、その性能を引き出す方法について書きますよ。

それにしても、苦節30年

今の今まで一度もDCを使ったことが無かった貧乏アングラーのこの僕が

ついに、ようやく、やっとのことでDC機デビューですよみなさん!

てなわけで、ついにDC使いになったので、自らもDCとなり体内に発電システムを作ろうとしているαトラウトです。キィイイイイイイインンン!!

てなわけで、自制心のサミングがへたくそな僕ですが、体内にDCシステムさえ入れることができれば、きっと真面目にブログを書ける。

そんなことを妄想しつつ書いてる時点でサミングどころかメカニカルゆるっゆるで今日も意味不明な記事をフルキャストしてくんだろ?と思ってるあなた。

けどね、今回は違うんですよ。

確かに僕の自制心は何時でもブレーキゼロでフルキャスト。文章バックラで句読点から高切れして着地点もわからないまま「うーんまぁなんかすごかったー」とかIQ3位の結論で終わっている。

けどね、今回はDCなんですよ。

DCを手に入れた僕は、もはや自制心がオートでブレーキングされる状態にある。

すなわち、今回のブログ記事はもはや完璧にコントロールされた文章で、ノーサミングでまとめにまで行ける。

そう、DCを手に入れると人は変わる。

完璧なフルオート自制心により、このスコーピオンDC7について詳しく書いていこうと思いキィイイイイインィンン!!

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伝説のスコーピオンDC7を頂いたので使ってみた

とまぁ、冒頭ラストで若干バックラしましたが、ノーサミングでキレイにまとまるブログ記事を目指して書きたい。それが僕にとってのDCの記事。

で、このリールは頂きもの。

仲良くさせてもらっている方から「リールあげるわー」って感じでもらいました。ほんとありがとうございます。

仲良くさせてもらっている方からもらったリールです。ありがとうございます。

11コーピオンDC7とは?

11スコーピオンDC7はストレートなロングハンドルが付いてる

スコーピオンDC7とは、歴代スコーピオンDCの初代。

つまり、スコーピオンにはじめてDCが搭載されたモデル。

この時スコDCはギア比6:3:1のノーマルモデルと、7:0:1のハイギアモデルの2タイプがあり、そのうちハイギアの方をスコーピオンDC7と呼ぶそうです。

いやーにしても初代のスコーピオンDCが出た時は凄かったでしょうね。

DCといえばリールの最先端技術の結晶。

ノーサミングでルアーが投げれる、恐るべきリール。

それがスコーピオンに搭載されて販売されたとなれば話題も集まりますよ。

当時の映像としては、キムケンがこの11スコーピオンDC7を使ったプロモーションビデオがあるので参考までに見てみました。

さすがDCのプロもだけあって「いかにノーサミングでバックラしないか」を、これでもかと見せてくる。すごいね、でっかいカメラをロッドにくっつけてリールを撮影してるよ、2011年より前ってアクションカメラとか無かったもんね。

でまぁ、見事にラインはノーサミングでキャストできる。すごいぞスコDC7!こいつはシマノのすんごいリールだぁ!

・・・というプロモなのですが、キムケンはなぜか太目のPEを使っているうえ

ノーサミングに見せかけて、糸が噛んでスプールが止まってる場面が多いのは皆目を伏せよう。プロモだから!あくまでプロモだから!

DC唯一の「無音機」

実はこのスコーピオンDC、発売価格は4万円という高額リール。

現在のスコDCが2~3万円で売られているので時代を感じずにはいられない。

しかし高額とはいっても、スコーピオンDCは、アンタレスやメタニウムの下位機種。

にもかかわらず

なぜこのリールが「伝説」と呼ぶのか?というと

歴代DCシリーズで唯一

DC音がならないサイレントDC機だからですよ!

DCといえば、あの特徴的なブレーキ音が有名。持ってない僕ですら、隣から「キィキイインイン!」と聞こえてきたら、「あ、DCだな、金持ちめクソ」と高貴な電子音にアナログな悪態をおり交ぜて行きますけどね。

でも、この11スコーピオンDCだけは音が鳴らないんですよ。

えーじゃぁ音鳴らす機能って結構高いのから、安くするために抜いたのかな?

と思いきや、実はそうでもない

このスコーピオンDCには元から音がなるようになっているものの、単純にプログラムを「無音」に設定しているだけ。

つまりコストは関係なく、はじめから「無音のDC機体を作る」つもりだったってことです。

これに関しては、あの村田基も「11スコーピオンDCっていう無音機があったんだけどね、売れなくてね、それからDC音があったほうが売れるってわかった」ってな事をYouTubeで言ってたことがあります。

これって、たぶんですが

最初はDC音ってユーザーに受け入れられて無かったんじゃ?

という推測ができます。

だからシマノは、あえて音がしないDCを作って売ってみた。

ところが村田基曰く「売れなかった」ということで、やっぱりDC音がなるほうが売れるとわかり、現在もDC機は音がなるようになった・・・ってことでしょうかね。

まぁ、最初はきっとユーザーも、DC機なんてSFリールに戸惑いを覚えたのかもしれないし、中には「こんな音の出るリールは使いたくない!」って人も居たでしょうね。

しかし、結局あの音が無いとブレーキが自動で掛かる感じがしないとか

または、あのサウンドが無いとDCらしくない!なんて人が大半を占める結果になった

だから、「音がしないほうがいい!」というユーザー向けに作った11スコーピオンDCは結局売れることが無く、歴代DC唯一の無音機となったんでしょうね。

うーん、ほんと新しいものに対するユーザーの反応ってのは千差万別というか

誰の意見を聞いたら自社の利益が上がるかなんてワカらないからね、実際に無音機作ってみないと!ってなったのかもしれませんね。いやー歴史だね。

11スコーピオンDC7を投げてきた

てなわけで近所の川に行き、11スコーピオンDC7を投げてきましたよ。

ロッドはこれまた頂き物のメジャークラフト・スライサー。

ルアーは道北地方において定番を通り越し、もはや白米と同義と化すダイワ・チヌークS10gでございます。主食ですよ主食。

リールには頂いた時から巻いてもらっていたナイロンライン(10lb?)を装備。

それじゃぁいきますかーと、思い切り振りかぶりキャスト。

するとまぁ伸びる。ギューンと飛んで行く。いいよいいよ。

さすがに10lbナイロンをノーサミングで10g投げれるってわけじゃないですが、少し糸が浮く位。やっぱりDC機です。

しかし、DC音はやはり鳴らない。

この辺りは他のDC機を使っている人は当然物足りないだろうし、DCに憧れを持つタイプも同様。

ただですよ、このαトラウト。


DCリールなんて今まで一度も買ったこともなければ

憧れもまったくない!だって高いから!

ていうわけで、なんの違和感も無く快適に投げまくりですよ。

10g位でも結構飛んでくれますが、14gとか18g位が一番いい感じに飛ぶんじゃないか?って感じですね。うーんいいねー。

ただ、これだけで満足したわけじゃありません。

シリーズ唯一のサイレント仕様となった11スコーピオンDC7に隠された「裏コード」を動かすための方法を試すことにしたのです。

口DCをやることで飛距離が伸びる

この11スコーピオンDCをネットで調べたことのある人は、あまりにも酷評が多いことに驚くでしょう。

そもそも音がしないことへの文句。バックラしやすいだの、飛距離が出ないなどなど

おそらくDCシリーズの中で最も評価が低い機体です。

しかし、それは本当の11スコーピオンDCの性能を知らないから

音がしないのも、失敗でも何でもない

シマノはあえてサイレント仕様にした

いや、そうするしかなかった

なぜかって、決まってるじゃないですか

その性能を全力で発揮してしまうと、上位機種のDC機が売れなくなってしまうから

信じられない飛距離をたたき出す11スコDCに恐れをなした開発陣は、その音を消すことで、あえて性能を落としている・・・・

そんな噂話を聞いた僕ですが、別に誰に聞いたとかじゃありません

内なる自分が、僕にそう囁いたから。いえ、統合失調症とかじゃないです。内なる自分だから。神の声とかじゃないから。やめて、頭にあるアルミホイルは電波をシャットアウトするためだから!わかるだろ?僕らはシマノに監視されてるんだよ!

とにかく、とにかくです。

このスコDCの制限を解除する方法は、プログラムを書き換える方法と、もう一つ

それは

投げる時に口頭でDC音を発することなんですよ

通称「口DC」と呼ばれるの行為により、リールのマイクが音を拾い制限が解除され、通常より数倍もの飛距離が叩けるというのです。

いわば、シマノが生み、封印された怪物。

その封印を解くべく、ロッドを振りかぶり、リリースした瞬間

僕は叫びました。

「キュゥウウイイイイイイインンンンン!!!」

──なんだろう

なんか飛距離が伸びた気がする

いやマジで飛距離伸びてる気がする、え、気のせい?これやっちゃった?

けど、なんかイマイチ伸び切れていない。

たぶんこれは僕の口DCが下手だからだろうし、そもそも本物のDC音を知らない僕がだす、偽DC音ではここが限界なのかもしれません。

とまぁそうこうしているうちに、なんか川の真ん中で魚が跳ねる。

あれは、たぶんウグイ先輩だな・・・よし、狙ってみるか!

と10gのスプーンを投げて狙っていく。

巻き感はすごくぶる良いし、10gを投げても結構飛ぶから、河川のトラウト相手でも全然使える。いいねー、とくにスプール気にせずビュンビュン投げれる。

普段はロキサーニとか、もっと古い激安ベイトとか使うけど、そっちはバックラを気にして投げるけど、初代とはいえさすがDC、ぜんぜん気を使わなくて良いですね。

もっと気持ちよく飛距離のばすなら1.5号のPEを使って投げた方が良いかもしれないけど。

で、なにか色々やりつつ「キュゥイイイインン!」というオリジナルの口DCの練習をしていたら、あっという間にウグイ先輩を釣りあげることができました。

11スコーピオンDCを使いこなして秘められた性能を引き出したい

てなわけで、11スコーピオンDCはかなり面白いリールってことです。

さらに、こいつはプログラム書き換えでモンスターリールを化けるという噂もあるので、それも実践してみたいところ。

さらにさらに、口DCを極めれば、最強のDC機能が解放されるという裏コードがあるので、こんごは口DCの修練にはげみ、こいつの性能を100パーセント出し切れるアングラーになりたいと思います。

まってろよ・・・アンタレスDC、メタニウムDC。

僕の11スコDC7が、化け物だってことを思い知らせてやキィイイイイイイインンンンン!!

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