どうもコンニチは生まれは左利き、教育により右利きに修正された悲しき男、道北貧釣です。
そうなのです、僕はもともと左利きだったと言われた時は衝撃を受けましたね。なんてこった、僕は改造されたのだ。悲しき改造右利き人間だったんだ。
その時、僕は社会の裏で世界を右利きで支配しようとする悪の組織と戦うため、改造人間仮面レフトとして戦う事を決意。ベイトリールは左巻きを使いはじめたわけです。
すいません、こんな悲しい戦いの歴史の話しをしてしまって。
しかし、実は僕はベイトリルは右巻も左巻きも使います。というか、どっちでも使えます。
ただ、僕は投げた後、ロッドを持ち替えるのが実はいやで、最近は右巻きのリールを使う時は左手で投げるし、左巻きのリールを投げる時は右手でなげる。
つまり、ベイトリールは持ち替えないで投げる派なのです。
最近右巻も左巻きもロッドを持ち替えなくなってしまった
自分でも一体いつからこうなったのか覚えていないのですが、気がついたらこうなっていました。
しかし子供のコロ、ベイトリールの扱いについて教わる時、全てこの真逆でした。
まずベイトリールを投げる時は、右利きなら右手でロッドを持つ。
そして、投げ終わったらロッドを左手に持ち替えて、ハンドルを右手で巻く。
これが基本形だったので、当然僕は子供の頃はずっとこの方法でした。
ところが渓流でベイトフィネスをやりはじめた頃から、なぜか「投げる時にロッドを持ち替える」という習慣がどんどんなくなり、ついに右巻きだろうが左巻きだろうが、まったく持ち替えずに投げるようになったのです。
渓流ベイトフィネスをはじめたせい?
こうなったのは、やはり渓流でベイトリールを使うようになったからでしょう。
もし渓流でベイトを使ってなかったら、こんな投げ方になっていなかったはず。
というのも、渓流ベイトフィネスは大抵が左巻きを使う。
そして、投げる時にロッドを持ち替えないので、左巻きのロッドはずと右手に持ったまま。ついでにパーミングとかも大してやりません。かるーく持ってます。
なんで渓流ベイトフィネスはロッドを持ち替えないのか?
というのは実際にやってみてわかったんですが、とにかくポンポン歩きながら投げていくので、いちいち持ち替えていると面倒なんですね。回転が速いと、ロッドを持ち替える動作というのがひどく億劫になります。
なので、右利きの人は左巻きのリールを使い、利き腕でずっと投げつづける感じになります。左利きの人はその反対で、だいたい右巻きを使います。
こういう投げ方に慣れてしまうと、今度はリールを持ち替える動作を忘れてしまうというか。
ナマズ釣りで時々思い出してロッドを持ち替えたりするんですけど、結局これもピッチングが多くて、持ち替えるのが面倒になり、やっぱり持ち替えることが無くなってしまいました。
最近のベイトリール使い始めてから持ち替えなくなった
それから、昔のベイトではなく、最近のベイトリールを使いはじめたら何故かロッドを持ち替えなくなりました。
一体どいういうワケかわからないんですが、なぜか「まぁ持ち替えるの面倒だなー」と思って、そのまま投げて巻いてを繰り返すうちに、とくに不便な感じもないので、持ち替えることをやめてしまったのです。
しかし、古いベイトリールとか、ちょっとデカい魚狙いのベイトリールを使うと、持ち替えないとやっぱり変な感じがして持ち替えるんです。
なので、ここ最近のベイトリールになってから僕は持ち替えるのを止めたんだろうなと思い始めました。
リールが進化して持ち替えなくても良くなってきたのか?

それにしても、いったいなぜ昔は「ベイトリールは持ち替えて投げるもん」だったのか?
このあたりは謎ですが、そもそも思い返してみると
「ベイトリールはほぼ右巻きしか存在しなかった」
という記憶があります。
なので、ロッドを振る時に利き手で投げたいので、どうしても右利きはロッドを持ち替える必要があったような気がします。
しかし、左巻きのリールが増えるにつれ、やはりロッドを持ち替える必要性がへっていったように思えます。
反対にスピニングはハンドルが左右入れ替えが可能だったので、そもそもロッドを持ち替えるような投げ方はそうそうに消えたんだと感じました。
そしてもう一つ、かつて使うベイトリールはどれも大きくて、投げにくいものが多かったことです。
こういったリールは、ハンドルを下向きにして投げないと投げにくいものが多いです。
なぜなら、ギアのついているハンドル側に重心が偏りまくっているので。
そのためには、やはりロッドを持ち替える必要がありますし、今でも重いリールを使うと、やっぱりハンドルを上向きにするとバランスがかなり悪いと感じます。すごい違和感があるんですよね。
しかし、昨今のベイトリールは小型・軽量化してきたのと、ベイトフィネス機という極端に軽量で小型化されたリールが登場したのも大きいです。これだけ小型軽量だとハンドルが上だろうが下だろうが大した違いを感じないのです。ぶっちゃけこれ、ハンドル上だろうが下だろうが大して変わらないなという感じ。
というわけで、僕としては小型軽量のベイトリールが登場してから、ロッドを持ち替えなくても投げれるようになった感じがします。
ベイトリールにあんまり飛距離を求めなくなってきた
それともう一つあるのが、ベイトリールにたいして飛距離を大して求めなくなったのも大きいというか、ここ最近は遠投するならスピニング、それがないならベイトという使い分け方になってきた気がするからです。
昔はいかにベイトで飛距離を出すか!というのが、けっこう流行というか、テーマというか、そもそもベイトリールの性能の向上=飛距離だった気がするので、とにかく飛距離を出せる投げか方をしていましたし、それがロッドを持ち替えて投げるという方法です。
しかし、最近はベイトに飛距離をたいして求めていません。
なんかこう、ベイトリールで飛距離を競うみたいな考えかたを近頃耳にもしないし、釣り方的にも距離より回転数のほうが大事になってきちゃって、結局のところロッドを持ち替えない投げ方になってしまっています。
こういうのも時代の変化なのか?
釣りの基本や常識というのも変わりつつあるなか、それは投げ方の変化にも確実に出ているなぁと実感しております。

