ダイソーから発売されているクロスロックスナップをレビューします。
最近はダイソーをはじめ、各社からスナップ系が色々出ていますが、このあたりは「いやー100均のスナップは怖くて使えないなぁ」と思っている人が多いでしょう。
実際僕もその一人で、やはりスナップは強度があって安心感があるものが良い。なんか100均のスナップは、すぐに壊れて使えなくなりそうで怖い。
とはいえ、100均釣具の進化の過程で生まれるアイテム達には興味があるので、今回もダイソーで売っている謎のスナップを購入してしまいました。
クロスロックスナップがダイソーで売っていた
クロスロックスナップとは大物釣りなどで使われるタイプのスナップ。
普通のスナップと違って負荷が掛かるほどにスナップ自体が締め付けられるのが特徴。
淡水の釣りではあまり見かけないのですが、ソルトでは普及しているのだとか。
ちなみに僕はスナップの開閉が結構大変ってことで、有名メーカーのクロスロックスナップもあまり使う事はなさそうですが、大物釣るならコレが良いとの噂もチラホラ。
そんなスナップが、まさかダイソーで売ってるとは思いませんでしたね、うんびっくり。
しかも0号でも対負荷は26kgもある。
重いルアーをぶん投げたりする釣りで重宝しそうですが、はたして使えるのでしょうか?
ダイソーのクロスロックスナップの使い方
こちらのスナップはソルト、とくにエギングでの使用が推奨されているような記述があります。
使い方は普通のスナップと同じ。
ラインをスナップに結び、あまった所をカット。
あとは普通のスナップのように先端をがっちゃんとくっつけます。
しかしクロスロックスナップは硬い。
たとえダイソーでも全然フニャっとしておらず、0番ですらしっかりしてます。
この硬さこそがパワーのある魚やら重いルアーをぶん投げるのに向いているのでしょう、僕がやってる釣りではこいつは使えないけど、硬いからいいのではないか!?
しかしパワーが掛かると締め付けられる構造があるだけで、ダイソーといえどまだ良い気がする。
もし万が一ダイソーでスナップ使うなら、これが一番安心できるような気分。
普段もっと小さいスナップを使うので、こちらの出番はそうそう無いですが、もしちょっと大きめのルアーを投げる時には、このクロスロックスナップでも試しに使ってみようかと思います。
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