最近はスプーンを色々つくっています。とりあえず在庫が無いスウィンガーの復活と、それがおわったらスウィンガーのライトモデル。それからいよいよ本流や湖、もしくは海など色んなところで使えるタイプのスプーンを作ります。
スウィンガーは小渓流をメインにしており、さらにトゥイッチングを目的としているあまりに尖っったスプーンなのですが、こちらのスプーンは本流を中心に、色んなところで使えるようなモデルにする、つまりただ巻きで使うのがメインのスプーン。ただしスインガーと同じく、ベリーフックを搭載しているのが特徴です。
なのですが、そのためにはスプーンに適度な曲線をつけるべく、グイグイと曲げたり、カンカンと叩いたりしながら試作品をつくることに。
というわけで、その試作品作りのクオリティを上げるためにも、自作の金型を作るところからはじめました。
この金型は工場のプレス用金型ではなく、ハンドメイド用ですので、やはり手作業。ハンマーで叩いて仕上げたり、万力で締めて最終的な形を作りますが、この金型を作ることでハンドメイドスプーンのクオリティが段違いに上がります。
ただ、そもそも金型作りが大変・・・やってみると、まったく上手く削れない。最初はグラインダーでガーガーとやりますが、途中からは手作業でゴリゴリ。そして、なんかコッチ削りすぎたとか、こっちが削れてないとかもう大変。チョークをつけてアタリをとって、出っ張っているところを地味にひたすら削っては確かめ、削っては確かめています。
これはものすごい大変ですが、とりあえず頑張るのみ。
ちなみに、これはオス型となり、あわせるメス型は融点の低い金属での鋳造を試すよてい。上手くいくのかさっぱりですが、削るよりは楽・・・とはいえ、まぁ普通に危ない作業なんであまりやりたくないんですけど。ABS樹脂とかでなんとかならないだろうか・・・
とりあえず手探り状態ですが、とりあえず金型作りをすすめ、次の亜鉛メッキ作業にまでいけたらいいなと思っております。道は遠いですええ・・・

