こんにちは、αトラウトです。
先日近くの渓流でトラウトを釣っていあたらiPhoneを無くしてしまったお話です。
本当に参りました。
そもそも貧乏な僕が持っている唯一の高級品であるiPhone。
購入したのは先月なの、速攻で無くしてしまうとかキツすぎます。
ですが、iPhoneを探せを使ってなんとか見つけることが出来ました。
本当に助かったんですが、こんなこと2度と起こしたくない。
ということで、今回はiPhoneを無くしてしまった一連の出来事を動画にしてみました。
今回はショートフィルム風に作ってみました。
ハードボイルドタッチの映画が好きなんで、そのざらついた感じが出て居たら良いなと思ってますが。
■iPhoneを探すを使った経緯
iPhoneを探すを使ったのは、釣りに行ったあと家に帰ってきたらバックの中にiPhoneが見当たらなかったせいです。
「うわぁ・・・やっちまったよ・・・」
と嘆いていた時、すぐに「そうだ、iPhoneを探すがあった!!」という感じで、すぐにiPhoneを借りて探しはじめました。
〇iPhoneを探すを開いてもろもろ入力
iPhoneを探すというアプリはiPhoneに初期インストールされています。
というわけで、ストアからのダウンロードは一切無し。
iPhone8の場合は、だいたい便利ツールのこの辺りに隠されていたりします。
続いてiPhoneを探すをタップ。
すると、IDとパスワードの入力画面が出てきます。
ここで入力するのはApple IDとパスワードです。
「何それ?」という人もいないでしょうが、一応説明するとAppstoreなんかでアプリをダウンロードする時に入力するパスワードのことです。
AppleIDやパスワードを忘れた場合は?
ただ、ここが曲者で自分のApple IDやパスワードはすっかり忘れてしまっている人もいるんですよね。
そんな時には、まずは次の方法を試してみましょう。
・Apple公式サイトから探す
Appleの公式サイトに入るとIDとパスワードの入力画面から始まります。
公式サイト→https://appleid.apple.com
まずはこの入力画面で矢印キーの↓を押しましょう。
そこで過去にIDやパスワードを入力していれば保存されていた文字が現れるかもしれません。
そこで出てこないなら、今度は画面下側の「Apple ID またはパスワードをお忘れですか?」からIDの復旧を行いましょう。
(公式サイト:https://appleid.apple.com
・公式サイトの復旧方法を試す
Appleさんが以下のような確認方法を教えてくれています。
詳しい内容はサイト内に記されていますしわざわざ書かなくても良いのですが、その内容をざっと説明すると次の通りです。
・心当たりのあるメールアドレスでサインインを試みる
・すでにAppleIDでサインインしているサービスをチェックする
・iTunesの購入履歴をチェックする
以上はすべてパソコンやタブレットを使えば可能です。
iPhoneを探すはパソコンでも使える
僕は人のiPhoneを借りましたが、実際にはパソコンからでもできるんですよね。
iCloud→(https://www.icloud.com/)
iCloudにサインインしたあと、iPhoneを探すを使えばiPhoneの現在地が調られます。
iPhoneを探せの画面は必ずスクショを取っておく
ここからが問題です。
街中でiPhoneを無くす場合と違って、釣り場でiPhoneを無くすとかなり困ったことになります。
それは、釣り場によっては回線速度があまりに遅すぎるせいでiPhoneを探せ自体が使えなくなることがあるのです。
実際に僕は近所の山の中にいたんですが、それだけですでにソフトバンクの3G回線のアンテナ表示が1か2しかない状態でした。
いやいや、どれだけ人里離れた場所に住んでいるんだよ。
て思うかもしれないんですけど、北海道で渓流をやってたらたぶんおんなじような状況になると思うんですよね。
それに、下手をすると探しているiPhoneがバッテリー切れを起こしてしまっていたりするかもしれませんし。水没してし待っている可能性もあります。
何にせよ、釣りなどのアウトドアで無くしたiPhoneを探すなら、絶対にスクリーンショットだけは撮影しておきましょう。
〇スクリーンショットをデジカメなどで撮影してもっていく
スマホを借りれたり、タブレットの場合はそのまま持っていけば良いですが、もしデスクトップパソコンしかないような場合はスクリーンショットのデータをデジカメのデータに移すか、画面ごとデジカメでアナログスクリーンショットをしておくと良いでしょう。
〇印刷して持っていくという手も
地図データは印刷して持って行っても良いと思います。
とにかく現場でカーナビや地図をみながら、iPhoneの位置を探せる体制を整えておけば良いわけです。
現場について「うわーiPhoneを探すが使えなくなったー!!」なんて場合にも備えておくと安心です。
山中だろうがiPhoneを探すの位置情報は誤差がほとんどない
GPSの進化は恐ろしいもので、山中だろうがGPSの誤差は10メートルほどしかありませんでした。
しかし、僕の場合は「ああここってことは、たぶん釣り場においてきたんだな!」という思い込みで動いていましたが、もう人間の勘なんてあてになりません。
頼りになるのは人間の直観よりアプリの座標!
思い込みは完璧に捨て、GPSの座標をまっさきに調てください。
座標の地点に行ってもiPhoneが無い場合
座標の地点に行ってもiPhoneが無い場合。
まずは試しにiPhoneアラーム機能を使ってみましょう。
アラームはパソコンからでもiPhoneからでも鳴らすことが可能です。
音がなっていれば周囲の人が気が付いてくれるかもしれませんし、自分で向かった時に音で見つけやすくなります。
僕はこの機能を知らなかったので損しましたが、これから探す人はぜひアラーム機能を使ってください。
iPhoneを探すを使えば釣りで無くしたスマホも見つかる
iPhoneを探すがあったおかげで、釣り場に置いてきてしまったiPhoneも見つけることができました。
いやー本当に助かりましたね。
もし釣りでiPhoneを無くしてしまった人がいたら参考にしてみてください。
コメント