AIを活用して釣りブログの記事を作成してみたよ

釣り超コラム
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我輩が知る限り、この頃人々の間で非常にお騒がせな存在であるAI。その中でもとりわけ名声を馳せるのが、openAIが生み出した「chatGPT」という奴である。

この機械仲間を使っている者は数多くいるが、実は我輩もその一員である。

このchatGPTの登場以来、いろいろと試しに使ってみたり、調べ物をしたりと、趣味や仕事に関わらず、大いに楽しませてもらっている。

そんなchatGPTの力を借りて、釣りブログにも何か活かせないものかと、試行錯誤している日々である。

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chatGPTを釣りブログに活用する方法をまずは聞いてみる

まずはchatGPTを釣りブログに活用する方法を、その機械仲間であるAIに尋ねてみることにした。

質問「chatGPTを釣りブログに活用する方法を教えて?」

はい、ChatGPTを釣りブログに使う方法についてご説明いたします。

  1. 記事のアイデアを得る
    ChatGPTに釣りに関するキーワードやフレーズを入力し、釣りブログの記事のアイデアを得ることができます。たとえば、「釣りのコツ」「新しい釣り道具」「釣り場の紹介」などのキーワードを入力することができます。
  2. 記事の構成を決める
    次に、記事の構成を決めます。釣りブログでは、釣りの方法や技術、釣り場の情報、釣果の報告などが取り上げられることが多いです。ChatGPTにアウトラインを依頼することで、記事の構成を明確にすることができます。
  3. 釣りの情報を収集する
    記事を書くためには、釣りに関する情報を収集する必要があります。ChatGPTに、釣り場や魚の種類、釣り方などについて質問することで、より詳細な情報を得ることができます。
  4. 記事を執筆する 情報を収集したら、詳細な内容を執筆します。ChatGPTを使って、文章の表現や語彙選択、文法チェックなどを支援することができます。また、釣りのテクニックやポイントなどを説明する際には、ChatGPTにイラストの描画を依頼することもできます。
  5. 記事を編集する
    記事を執筆したら、最後に編集を行います。文章の論理的なつながりや誤字脱字などをチェックし、必要に応じて修正を行います。ChatGPTに校正を依頼することで、より正確な文章に仕上げることができます。

以上が、ChatGPTを釣りブログに使う方法の一例です。ただし、最終的な記事の品質は、執筆者のスキルや知識、経験にもよるため、適切な検討と改善を行うことが必要です。

chatGPT

すると、こんな提案がされた。

それでは、試しに順番に試してみることにしよう。

chatGPTを使い釣りブログのアイディアを得る

まずはchatGPTを使い、釣りブログに関するアイディアを出してもらおう。

ひとまず思いつくのは、「chatGPT」と「釣りブログ」というキーワードで、これを使って釣りブログのアイディアを出してもらった。

はい、以下は「chatGPT」と「釣りブログ」というキーワードを使った記事のアイデアの一例です。

  1. 「ChatGPTで作成したAIが釣り情報を提供!?〜釣りブログの新しい可能性〜」 この記事では、ChatGPTを使って、釣りに関する情報を提供するAIの可能性について探ります。AIがどのように釣り情報を提供することができるのか、また、それによって釣りブログがどのように進化するのかを考察します。
  2. 「ChatGPTが教える、これからの釣りブログの書き方」 この記事では、ChatGPTが提供する文章の支援機能を活用して、釣りブログを書く際のポイントを紹介します。タイトルの考え方や記事の構成、詳細な内容の執筆方法などについて、ChatGPTにアドバイスを求めながら解説します。
  3. 「ChatGPTが教える釣り初心者にオススメの釣り方と釣り場」 この記事では、ChatGPTに釣り初心者にオススメの釣り方や釣り場について質問し、その回答を紹介します。初心者でも楽しめる釣りのポイントやコツを紹介することで、釣りに興味がある人にとって有益な情報を提供します。
  4. 「ChatGPTが考える、釣りブログで人気のある記事のテーマとは?」 この記事では、ChatGPTが釣りブログで人気のある記事のテーマを分析し、その傾向について考察します。また、それに合わせた記事のアイデアや書き方についてもアドバイスします。
  5. 「ChatGPTを使って釣りに関するQAサイトを作ってみた」 この記事では、ChatGPTを使って、釣りに関する質問と回答を自動で生成するQAサイトの作成方法について解説します。ChatGPTを使ったQAサイトであれば、釣り初心者でも簡単に質問を投稿し、有益な回答を得ることができます。

以上は一例ですが、ChatGPTを使って釣りブログを書くことで、より質の高い記事を作成することができます。

chatGPT

そんな感じで、面白そうな記事のアイディアが得られた。うむ、試してみたい。

さて、Q&AサイトやAI釣り情報は楽しそうだが、今回は「ChatGPTが教える、これからの釣りブログの書き方」を選んでみよう。

chatGPTを使って記事の構成を決める

続いてAIを使って、記事の内容と構成を決めてみる。

先ほどの質問に続けて「2をやりたい」とchatGPTに質問してみると、以下の回答が得られた。

はい、以下は「ChatGPTが教える、これからの釣りブログの書き方」というテーマでの記事例です。


ChatGPTが提供する文章の支援機能を活用することで、釣りブログを書く際のポイントを紹介します。これから釣りブログを始めたい人や、より充実した記事を書きたい人にとって、役立つ情報が含まれることでしょう。

【1. タイトルの考え方】

釣りブログのタイトルは、記事の内容を簡潔に表し、読者の興味を引くことが重要です。タイトルは、短くわかりやすく、キーワードを入れることでSEO対策にもなります。ChatGPTに、タイトルのアイデアを依頼することで、より効果的なタイトルを考えることができます。

【2. 記事の構成】

釣りブログの記事の構成は、基本的には序論、本論、結論の3つのパートからなります。序論では、読者の興味を引くような内容を書き、本論では、テーマに沿った詳細な内容を説明し、結論では、まとめやアドバイスを書きます。ChatGPTにアウトラインのアドバイスを依頼することで、記事の構成を明確にすることができます。

【3. 詳細な内容の執筆】

記事を執筆する際には、詳細な内容を書くことが求められます。ChatGPTを使って、文章の表現や語彙選択、文法チェックなどを支援することで、より読みやすく、分かりやすい記事を書くことができます。また、釣りのテクニックやポイントなどを説明する際には、ChatGPTにイラストの描画を依頼することもできます。

【4. 記事の編集】

記事を執筆したら、最後に編集を行いましょう。文章の論理的なつながりや誤字脱字などをチェックし、必要に応じて修正を行います。ChatGPTに校正を依頼することで、より正確な文章に仕上げることができます。

以上が、ChatGPTが教える、これからの釣りブログの書き方についてのポイントです。釣りブログを書くことで、より多くの人に有益な情報を提供し、より多くの読者を獲得することができます。また、ChatGPTを使って執筆することで、記事の品質が向上し、より充実したコンテンツを提供することができます。

ただし、文章の支援機能を活用することで、完全に自動的に記事を作成することはできません。執筆者自身の知識や経験、感性が必要となるため、適切な検討と改善を行うことが必要です。

さらに、釣りブログを書く場合には、釣りに関する情報の正確性や読み手にとって有益な情報を提供することが重要です。ChatGPTを使って記事を執筆する際には、執筆者自身が釣りに関する知識を持ち、正確性と信頼性を担保するようにしましょう。

釣りブログは、釣りに興味がある人にとって、有益な情報や知識を提供することができる貴重なメディアです。ChatGPTを使って、より多くの人に釣りについての情報を提供し、より良い釣りライフを送りましょう。

chatGPT

なるほど、このような形になるのか。

では、その通りに記事を執筆しよう。

さらに、記事の内容はオリジナルの部分と、chatGPTからの引用で構成する。

ちなみに、chatGPTから出力した文章をそのまま使う場合は、引用元の明記が必要であることに注意しよう。

chatGPTを使いながら詳細な内容の執筆

最後にできた文章をchatGPTに突っ込み、誤字や脱字のチェックや、文法上の誤りなど

を見つけてもらうことにする。

今や、このような「普通の文章」を書く技術に関しては、人間よりもAIの方が得意であるからな。

逆に我輩がやる悪ふざけ文章は、AIにはまだ難しいのだろう。

とはいえ、普通に書かせるのもつまらないので、「夏目漱石風」の文体に直してもらうことにした。

そうだ、つまりその文章とは、このブログ記事である。

これはあくまで実験に過ぎないが、chatGPTを使えばこうして色んな文体のブログ記事も作れるわけだ。

記事作成に関しても今後はchatGPTの力が欠かせなくなっていくであろうが、こうしてブログをchatGPTにそのまま出力させるというのは、何気にSEO的に悪いことだろうから、今回限りにしておこう。

それでは、次の記事は「村田基をAIで作ってみた」という内容で、AIに頑張ってもらうことにしよう。

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