ダイソーから販売されている浅型タイプのルアーケースをかってきました。
こちらはRYOBOLOSS製品のルアーケースでして、最近は100均で色々商品を展開していますね。
ちなみにこちらの商品は200円のアイテムになりまして、結構頑丈な代物です。
ダイソーかなり頑丈そうなルアーケースを発見した
こちらがダイソーで買ってきたRYOBOLOSSの浅型タイプのルアーケースです。
一見して結構頑丈そう。
というか、200円商品だけになかなかの剛性感を感じますね。かなりタフそうです。
裏側は黒一色であり素材自体が結構熱い。
100均のルーアケースはすぐ壊れるから嫌だなぁと思っている方にはおすすめかも。
なかなかのタフさと安心感を与えてれくます。
とくに剛性を感じるのがこちらの取っ手。
分厚く、なおかつ『ガチン』としっかりホールドされるのが好き。
安いルアーケースはホールド力が弱いのが難点だったりしますが、これなら勝手に開くことはマズなさそう。
それと、繰り返し使っていても壊れる心配も減ります。
続いてケースの内部を拝見。
中には仕切り板がいくつか入っていますが、その数はちょっと少なめ。
やはり100均で売るために仕切りたの数を制限するしか無かったのかも。
しかし、どうやらこちらのケースの仕切り板は別売りで販売されているとのも情報もあるので、ダイソーで探してみるのも良いでしょう。
仕切り板を全て取り外すとスッキリ。
中は結構広くて、それなりに大きなルアーも収納できそうですね。
また、こちらは水抜き穴がついているので、濡れたルアーをそのまま入れても大丈夫です。
こちらのルアーケースの寸法は次の通り
【内寸】
縦20cm 横9.8cm 深さ2.5cm
仕切り板は3cmが3枚、10cmが1枚、15cmが1枚、20cmが1枚の構成となっています。
耐熱温度は最高120度で、最低は-20度。
材質はポリプロピレンです。
ルアーケースに仕切り板を装着
ちょっと数が少ない仕切り板ですが、試しにどんな形で装着できるのか実験です。
まずはT字型で、このように仕切りを付けて3箇所の大きなルアー収納スペースが作れます。
ルアーを一つずつ収納するというより、ある程度まとめて入れる感じですね。
願わくばもう少し仕切り板を入れて細かくスペースを区切りたいところですが、ノーマルの状態だとこれが限界です。
続いて一番長い仕切り板と、小さな仕切り板をつかった状態。
こちらは細かいスペースと、かなり広いスペースに分かれます。
小型のルアーと大型のルアーを別々に収納したりするのに良さそうです。
ダイソーの浅型ルアーケースは工夫次第で使える?
個人的には仕切りの少なさが気になりますが、タフさと安心感があり、ダイソーで買えるルアーケースとしては優秀なアイテムだと思います。
細かくルアーをワケて収納することはできませんが、ルアーをゴソっとまとめて収納するのに抵抗が無い人には良いかもしれません。
あとは仕切りを増やしたり、アイディア次第で色々な使い方ができそう。
こういうアイテムも色々試してみようと思いました。
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