釣った魚の写真をどう撮るのか悩んでいる僕ですが、そもそも写真を撮るのが下手。
ゆえに「なんかケースとかに入れて観察しながら写真でも撮れれば良いなぁ」と思っていたところ、ダイソーから目盛り付きの魚観察用ケースが売られているのを見つけました。
といってもケースサイズはMAXでも20cmなので、あくまで小魚用のケースですので、大きな魚は無理ですが、渓流で釣るヤマメだったら入る気がしています。(というかパッケージがヤマメ)
ダイソーの魚観察用ケースロングサイズ
魚を測定できる目盛りのついたアクリルケースはガサガサなどでは定番のアイテム。
僕が小さいころガサガサをしている時こんなアイテムは無かったんですが、今は100円でこんな手軽なものが売ってるのは有り難い限りですね。
用途としては海・川・池遊びや自由研究にも最適ということで、お子さんにはうってつけのアイテム。
しかし大人にも大変有り難いというか、とくにお魚を観察したい方には良いですね。
パッケージを開けてみると、ケースの下部に目盛りが付いているタイプ。
印刷じゃないので目盛りが削れて無くなるリスクも減りますし、写真撮影の時に邪魔にならないのが嬉しいところ。
これで30cmまであれば嬉しいんですが、そうなるとバッグに入れて持ち運ぶのが大変なので、渓流だとしんどい気もしてしまいます。
なので、ちょうど20cm以下のよくいるヤマメちゃんを釣って、ここに入れてああ綺麗だなぁと眺めてるのがベストかなと。
縦はけっこう狭くて、ちょうどお魚さんが一匹スルっと入る位の形。
ヤマメを釣って入れるぶんには問題ないですが、フナとかその辺りだと太った子は綺麗に入るのかな?
ちなみに僕はこういう小さなケースには、タナゴとかドジョウとか小さい魚を入れて観察するのが楽しいと思うので、あんまり大きくても意味は無いかなと思っております。
魚の観察用ケースで釣りもガサガサも楽しもう
てなわけで魚観察用のケースを買ってみたわけですが、たまにはこういうのを持って釣りにいって、釣った魚をケースに入れて観察するのも趣がありそうです。
それから魚の写真を撮るのも楽ですね、魚の姿勢がアッチやコッチに向いちゃってワタワタして上手いこと写真が撮れない僕からすれば、ケースに入れて真横から魚の写真が撮れるのは嬉しい。
それに、水の外に出した状態の魚と、水の中にいる魚とでは色も光もまるで違うわけですから、水の中にいる状態の魚の写真を撮りたい人にもおすすめです。
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