新年のメタルバイブレーションにブルブル

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1月2日に初詣。

社会と自分のズレこういう部分に出てくるものだとよくわかるαトラウトです。

 

なんで1月1日に行かないのかというと、特に大した理由はありません。

僕「初詣だるぅ」

嫁「わっかるぅ」

というと大変怠惰な我々が出した結論が1月2日だったというだけ。ひたすらに人混みを避けたいというか願いが我々の起床時間を遅らせたのである。

そして本日。ようやく重い腰を動かし。一足遅れに初詣に行ってきました。

結果は吉。

「腹立ちやすい心を押さえて我慢したほうが良い」

「右に傾けば左、左に傾けば右」

「待ち人来る」

 

くそう中途半端か!!

 

なんだ!1日遅れてきたのが悪いのか!ええ!?

 

とまぁおみくじを引いて速攻でキレている始末。

これは今年も思いやられる。

しかし、おみくじを引いておいてなんですがね。

僕は生まれてこの方神仏無用!

ゆえに罰当たり!!ゆえに不幸!!

とはいえ神社にお賽銭を放り、紙との対話を一応試みたという体裁だけは整えたわけです。まさしく外交。

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池の水を抜く番組を見る

新年早々池の水を抜く番組を見ながらおせちを食べていました。

もう魚を釣っている身としては「池の外来生物ぜんぶやっつける!」的なこの番組は全然シンプルに楽しめません。

もう言いたいことが山ほどある。

もう納得できないことが山ほどある。

もうこの際、この番組の感想については別途書くとして。続きを書いていきましょう。

ゲキブルの改造案が決まりはじめる

さて、現在計画中のマメ型メタルバイブレーション「ゲキブル」の改造案です。

ゲキブルはわが友。

ゲキブルはわが母

それほどにゲキブルを愛するαトラウトが、さらにゲキブルのカスタマイズを施すのは必然。

まずはゲキブルもどきの「オニブル」を作成。

ここにゲキブルの改造案の基本をぶちこんでみたいと思います。

 

とういよりも、まずは渓流用自作メタルバイブレーションについってですね。

鬼震(オニブル)のボディはステンレスプレートで十分できるわけではありますが、問題は鉛の位置ですな。

メタルバイブレーションは制作が恐ろしく簡単なルアーなんで、何個かテストを正月の間に作るわけです。

というわけで今夜から早速制作を進めてみましょう。

コメント

  1. はしどい より:

    αトラウトさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    実は元旦に、「ゲキブル」を持って一番好きな川(この川もこの時期凍らないのです・・)で試して来ました(笑)

    思った通りの泳ぎで、時期になったら「活躍する事間違い無し!」の感触を得て来ました。

    ただ一点、私はゲキブルがサイズが小さいのもあって、テールにシングルフックを付けてそれのみで使っているのですが、メタルバイブの宿命でもあるのか、フックの「糸絡み」の頻度がちょっと多すぎるなと・・

    キャスト時の糸の処理の仕方等々があるのは知ってますが、色々なサイトで調べたら、ビニールパイプにラインを通して使ったら良い。との情報を得たので今日早速やってみました。

    週末に川で試してみる予定です(笑)

    • アバター画像 αトラウト より:

      はしどいさん>あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いイタシマス!

      いやいや凍らない川うらやましいです。

      そうなんですよね、メタルバイブレーションはどうしてもエビるんですよね。
      とくにサイズが小さいゲキブルは糸が絡みやすい気もします。

      チューブのやつ良さそうですね。効果があればぜひ教えてください!w

      ゲキブルは今年も活躍に期待ですね。
      フッキング率アップ対策も施していきたいと思ってます。