タイトル:釣りの最中に何を食べるのか?アングラーの行動食と携帯食事情
釣りをしていると、夢中になりすぎてご飯を食べるタイミングを逃すことがよくあります。特に群れが入ってアタリが続いている時なんて、正直お腹のことなんて二の次。だけど現場で体力を維持するためには、実は食べるものの準備ってすごく大事なんですよね。
今回は、実際にいろんな釣り人が何を食べているのかを調べてまとめました。ライブ配信で話題に出たのをきっかけに、調べてみると意外と面白い傾向が見えてきたので記事にしてみます。
釣りの食事はゲン担ぎだったり実用性だったり色々
面白いのは、人によって持ってくる食べ物の傾向に性格が出ることです。几帳面な人はきちんとお弁当を作ってきたり、逆にずぼらな人はコンビニの袋のまま突っ込んでたり。甘党の人はお菓子ばっかり、塩分補給重視の人は干し梅をよく持ってきたりしますが、まぁ結局エネルギー補給できれば何でも良い気もしますね。何にも食べないよりは、そりゃ食べたほうがいいですから。
それからゲン担ぎ飯みたいのも釣りは多いです。
僕はやたらコーヒーを買うとかありますが、なんかコレ食べたら釣れるぞ!というのもありますね。
それから「釣りの前に魚は食べないほうがいい」などのゲン担ぎもあるというか、礼儀作法的なものというか、魚をつるまえに魚食べるとダメというのは結構自分もやってます。
しかし、魚であっても、ツナとかシャケフレークみたいなのとか魚肉ソーセージだとか、魚の形がもう見えないヤツだとOKだったりしますよ。ようは気持ちですよ。
こういうのを見ていると、釣り場の食事はただのエネルギー補給じゃなくて、その人の「釣りのスタイル」みたいなものが現れる部分なんだなと感じますし、だいぶ性格出るなと思います。
なぜ釣り中に携帯食が必要なのか
まず大前提として、釣り場というのはコンビニも自販機もない場所が多いです。特に川や湖、磯の釣りでは移動も大変で、買いに行く余裕なんてありません。さらに、魚が釣れ始めると移動したくなくなるのが人情。だからこそ携帯食が必要になるわけです。
行動食というと登山のイメージが強いですが、釣りでもほとんど同じ。長時間外で体を動かして集中しているから、エネルギー切れしないように手軽に食べられるものが重要になります。
そして、釣りはカロリーを消費します。
まったく動かないような釣りでも、立っているだけでカロリーは消費します。それが渓流のように山登りをしながらやる釣りになるとエネルギーの消費は激しくなり、長時間釣りをするとなると、どうしてもエネルギーの補充が必要となるのです。
そして、移動する釣りはどうしても荷物が増やせません。
お弁当なんか持っていけない事も多いし、北海道はヒグマがいるので、そもそもお弁当みたいな匂いが凄い食べ物を持っていくのは危険と言われています。
ということで、匂いが少ない上に、バッグに入るコンパクトな食べ物を持ち歩く人は多いようですね。
釣り場でよく食べられている12の食べ物
というわけで、僕が見聞きしてきた釣りの携帯・行動食について書き記していこうと思います。
これから釣りをするけど、一体みんな何を食ってるの?何を持っていったらいいの?と思う人は参考にしてください。
おにぎり
定番中の定番。片手で食べられて腹持ちも良し。冷めても美味しく、手軽さは抜群。ただし夏場は傷みやすいので注意。具材次第でバリエーションが広がり、梅干しや昆布、ツナマヨなど釣り人それぞれの好みが見えるのも面白いところ。海釣りで塩分を摂りながら食べるなら塩むすび一択。
サンドイッチ
パン派の王道。具材を変えれば飽きにくいのが利点。少しつぶれやすいので、タッパーなどで保護して持っていくとよい。レタスやトマトなどの水気の多い野菜を入れる場合は、長時間持ち歩くと水分でパンがしなびやすいので注意。
カロリーメイト
崩れにくく、短時間でエネルギー補給できる携帯食。水分がないと少し食べにくいのがデメリット。カバンの隅に常備しておくと緊急時にも役立つ、まさに釣り場のライフライン的存在。
ナッツ
軽くてコンパクト。脂質とたんぱく質を同時に摂れる。食べ過ぎると脂質過多になるので注意。アーモンドやカシューナッツ、ピーナッツなどは手軽で美味しく、気分転換のつまみにも最適。
チョコレート
甘さで脳が復活。特に寒い季節に人気だが、夏は溶けやすいのが難点。釣り場で集中している時、血糖値が下がると集中力も切れるので、一口サイズのチョコをポケットに忍ばせておくのは非常に有効。
ドライフルーツ
自然な甘みでビタミンと糖分を一緒に補給できる。甘党にも好まれるが、ベタつきやすいのが少し不便。レーズンやマンゴー、パイナップルなど、種類によって食感が違うので選ぶのも楽しい。
干し梅・塩タブレット
夏場の塩分補給に便利。口の中をさっぱりさせる効果もある。熱中症対策としても非常に有効で、真夏の炎天下での釣りでは命を救うアイテムと言っても過言ではない。
ソーセージ(個包装タイプ)
手が汚れていてもそのまま食べられる。保存がきくが、匂いが強めなのがデメリット。パキッと割って食べられる手軽さは、他の食べ物にはない利点。
ビスケット
常温で持ち歩けてすぐ食べられるシンプルな補給食。軽い食感で腹持ちはそこそこ。シンプルながらバターの香ばしさで飽きずに食べられるのも魅力。
ちくわ
軽くて高たんぱく。片手で食べやすく、塩分もほどよく補給できる。クーラーボックスで冷やしておくとさらに美味しい。釣った魚をさばく合間のちょっとしたおやつ感覚で食べられる。
魚肉ソーセージ
保存が効き、封を切ってそのまま食べられる。手軽だが少し匂いが強いので、車内では要注意。栄養価も高く、腹持ちも良いので、特に体力勝負の釣りにはぴったりの携帯食。
これらの携帯食をうまく組み合わせることで、長時間の釣りでもエネルギー切れせずに集中力を保てます。釣りは忍耐力が試される趣味ですが、その裏にはこうした小さな工夫が隠れているのです。
釣り場の食事はゲン担ぎもある
釣りの食事は結構ゲン担ぎ要素がありまして「これを食ったら魚が釣れる!」というものもあります。
以前これ食べた時に釣れたな・・・と思ったら、それをとにかく食べ続けるなんてこともありますね。
僕の場合はセイコーマートのペペロンチーノを食べたらデカいのが釣れたので、海釣りの時に毎回セイコーマートのペペロンチーノばっかりたべてました。
あと、パンを食ったら釣れたら、ずっとパンを食べてましたね。セブンイレブンのメープルシロップパンをやたら食べてもいました。
まぁとにかく、自分にベストな食べ物がおすすめ。
あとは、渓流ではあんまり匂いがしないモノがいいですね。

