鱒レンジャーNEXTを実際に使ってきたので、そのレビュー&インプレ記事を書いていこうと思いますよ。
それにしてもお久しぶりです、生まれ変わっても貧困層が確定しているαトラウトです。あんまりだ!
いやもうね、実はここ数日色々あってブログの更新がおざなりになっていたんですが、その件についての報告は後にして、今回はそう
鱒レンジャーNEXTについて。
鱒レン使いとして、あらゆるレンジャーを使い続けてきたんですけど
まさか、あの鱒レンジャーに新作が登場していたとは・・・
鱒レンジャーSP ダークナイト、そして鯰レンジャーにまで手を出した生粋の鱒レンニストである僕が、このロッドをスール?ないない。そりゃ使うに決まってるじゃない!世界中の貧困層に真実を伝えなければならない!
とか思ってたらなんか色々忙しくなったせいで、全くこいつを使う機会がありませんでした。
という訳で発売からしばらく経った今、ようやくNEXTの実力を見ていこうかと思います。待たせたな!
鱒レンジャーNEXTをようやく手に入れた
鱒レンジャーといえば、言わずと知れた釣り界のの貧困層用ロッド。
巷の噂では「年収200万を切った時点で鱒レンジャーが見える」と言われており、それ以上の年収の人にはこのロッドが見えないらしんです。本当です。渓流界随一の富裕層と言われるベイトフリップ大好きEnjoy Fishing Channelの金髪さんとか絶対見えてません。
そこで年収200万以下であり、見えるかどうかより、鱒レンジャーしかロッドスタンドに並んでない貧困層渓流アングラー代表の僕は、暇をみつけてようやくNEXTをポチることができました。
購入したのはSP40。ようは4ftの方なんですが、噂によれば「以前のものよりブランクスに張りがある」とのこと。以前の4ftは柔すぎて改造しないと使えなかったけど、もし4ftで張りがあるなら・・・と期待しての購入です。
ちなみに今回の鱒レンジャーNEXTの購入はブログからの収益を使わせて頂きました。
皆様何時もありがとうございます。今回もレビューで還元していこうと思いますよ。
増税の今、お値段2700円の価値があるのか?
この鱒レンジャーNEXTはAmazonで買いました。
ちなみにお値段は2700円代。
以前の鱒レンジャー改より900円位値段に上昇したのが気になって仕方がありません。
「いやいや900円位くらいwww」
とか大草原の中の小さな家で笑い転げている貴方
いますぐ広大な野焼きをされて環境破壊で視察されろ。
道北のスラムに建つ大き目の段ボールハウスで生活している僕のようなアングラーの方々の気持ち考えてほしい。900円の差はでかいよ?レンジャーなのに1.5倍以上値段違う計算になるからね?
しかも消費税10%になったんだよ?は?購入したら3000円超えてまうわけで、今すぐ自民に票いれた連中に呪いの言葉を投げかけたいけど、落ち着け自分、今はレンジャーNEXTに集中だ。
先に結論「レンジャーで本気で釣るなら絶対NEXT」
まぁ今回のレビューそれなりの量になるので、先に結論から述べておきましょう。
もし金がなくて今から鱒レンジャーを買うなら、ぜったいNEXT買っておけ
その理由はあとで説明するとしても、鱒レンジャー使いの僕が言うんですから間違いありません。
また、鱒レンジャーを一番使うトラウト系アングラーの皆さんには、次のことを伝えておかなければならないでしょう。
もしレンジャーでミノーイングする気なら、間違いなくNEXT買っておけ
これだけは堅いというか、本当にもっと早く買っておけばよかったと後悔していますよ。
つまりね
こいつは、もうただの遊びロッドじゃ無い!
あの鱒レンジャーが本気で使えるロッドになりつつあるんです。
鱒レンジャーNEXTは以前のレンジャー改と何が違う?
まずはスペック的に以前の鱒レンジャー改と鱒レンジャーNEXTで何が違うのかを詳しく見ていこうと思います。
ちなみに公式スペックは以下の通り
【鱒レンジャーNEXT】
アクション:ミディアム
長さ:4ft
適合ライン:2~4lb
適合ルアーウェイト:1~7g
まぁ今回もアクションがミディアムとかなってますけど、結構先調子だし、グラスロッドのulって感じなのが鱒レンジャー。それもすべて「ミディアム」で通すあたりは変わってないです。
鱒レンジャーNEXTは若干張りがある
実際に触ってみた所、一番大きな変更点だと思ったのはブランクスの硬さ。
以前の鱒レンジャーはグラスロッドなりのグニャっとしたアクションだったのに、鱒レンジャーNEXTは若干パリっとした感じになってるんですよ。
これ、実際に以前鱒レンジャー改を使っている人が持てばすぐわかるんですけど、なんかカーボンのULロッドに少し近づいてる感じ。
例えるなら、上下セットアップのジャージ姿でコンビニに行きそうな男が鱒レンジャー改だったとしたら、なんか突然髪をセットしてキラキラのジャケットは羽織って来たみたいな。あれ?鱒レンなんか印象変わった?これから合コンなの?
また、テーパーの付き方も若干ながら違う。
以前の鱒レンジャーって、ティップ側が極端に曲がるような感じだったんですが、今回の鱒レンジャーNEXTトは、そこまで極端にティップが曲がるわけじゃない。
むしろ、少しだけナチュラルな感じ。ティップから曲がって、ロッドがきれいに弧を描くような、そんな理想的なファーストテーパーアクションに近づいてる気がします。
しかーし、かといってマジでカーボンになったわけじゃない。
そんなもの僕らの鱒レンジャーじゃないし、2000円代で売ってたら怖くて買えないわハズレ確定。
だから、今回もそれなりにレンジャー特有のベナーンとした感じはあるんで、中身は一緒。ジャケットを着て居ようが深夜にネトフリ見ながらジャージでカップラーメンとビールで一杯やってる、いつもの鱒レンジャーですよ。
オシャレなラメが散りばめられている
続いての特徴は、やはりラメでしょうね。
鱒レンジャーを発売する大塚漁具さんのセンスは、我々凡人の上をいくようで。
「やっぱりNEXTってつけるなら、見た目もアップグレードせんとな!」
的なノリで、これまた丁寧にラメを散りばめてもらったんですけど。
一体どこにそんなニーズがあったの?
きっとあの大橋漁具さんのことだから
マーケティング調査の末、しっかりとターゲットを定めて新作を作ったんでしょうが
少なくとも僕のいる層じゃない。渋谷のパリピにターゲットを絞ってアンケートを取ったとしか思えない。
大の大人が使うのにはあまりに恥ずかしい気がする。
と思ってラインナップを見たら、なんか赤色だけラメが目立たない
うーん、蛍光イエローとかマッドグリーンとか、寒色系ばかり買っているから、ここはNEXTってことで暖色でもいってみようか。
と思い赤色を購入。
すると、これが大正解。
ラメがまったく目立たないんです。
しかも赤も真っ赤じゃなくて、若干位ワインレッドに近いタイプ。
みなさんも、ここで赤系の鱒レンジャーを使ってみるのも良いですね。
鱒レンジャーNEXTはガイド径が小さい
(左がレンジャーNEXT、右がレンジャー改。雨が降っているなか無理やり撮影)
以前のレンジャーに比べて鱒レンジャーNEXTはガイド径が小さくなっています。
写真の通り、トップガイドには明らかな違いが。
こいつは最近はやりのマイクロガイドってやつでしょうか?
たしかにキャスト時の性能がアップしたり、ルアーコントロールがやりやすそう。
ただガイド径が小さいと、11月とか春先の渓流で凍り付くんだよね、うん。
あとガイド径はトップから下になるほど差がなくなり、一番下のガイドはまったく一緒です。
やはり最近のガイドにすることで、よりルアーフィッシングに対応しようという魂胆なのか。
この辺りは実際に使ってみないとわかりませんが、ルアーの操作にも大きく影響しそうです。
NEXTのグリップは短くなっている
最後に見てもらいたいのが、このグリップですよ。
鱒レンジャーNEXT(NEXT)のグリップは、以前ものより若干小さくなっているんですね。
これはsp40同士の比較ですが、50SPの方も若干違いがある様子。
他にも、グリップの握り部分にあったコルクが無くなりましたね。
このサイズダウンですが、僕は結構良いと思っている。
ていうのも、そもそも鱒レンジャーsp40に関しては、両手で投げるということが稀だったし、グリップエンドが少し長い分、重心がロッド後方に来ちゃっていた。
それがグリップが小さくなり、余計なコルクを取っ払うことで軽量化。重心も少し前方へと移動して、僕的にキャストしやすい位置に来ていると感じましたね。
いつの間にか楽釣戦隊になっていた
最後におまけなんですけど
あの鱒レンジャーのキャッチコピーといえば「管釣り戦隊」だったのをご存知の方も多いでしょう。
ところが見てくださいよこれ
いつの間にか「楽釣戦隊」になってたんですけど
そうなんですよ
僕らが知らない間に
鱒レンジャーは新シリーズに突入してるんですよ!
これには結構ショックを受けたんですけど
レンジャー使いの僕位なもんで、他の人は興味ないでしょうが
これは結構重大な事件なんですよ。
そもそも、このキャッチフレーズが有名になり、トラウト系のブログなんかでは「菅釣戦隊」というタイトルのモノも多かった。
なのに、公式が突然「楽釣戦隊」が始まっちゃったもんだから大慌てですよ。
でもね、僕はこの新シリーズの名前には大いなる野望が現れている考察しています。
なぜNEXTという名前だけでなく、キャッチコピーを変えたのか?
それは、おそらく
鱒レンジャーがすでに管理釣り場用のロッドではないことを示そうとしているのでは?
そもそも鱒レンジャーは僕のように渓流で使う人もいれば、海、川、湖から沼まで、場所もターゲットも択ばず使われ続けている唯一無二の激安ロッドです。
そんなことができるほどタフなグラスロッドという性能はもちろんなんですが
そもそも皆「ただのお遊び」というつもりで、鱒レンジャーを使う人が多かったはず。
ただ、その遊びのせいでブログやYouTubeを通して、様々な場所でレンジャーが使えるとわかってしまった今
ついに大橋漁具はレンジャーを管理釣り場用ではなく、あらゆるフィールドで、気楽に、しかも本気で使える「楽釣戦隊」シリーズを始めたのではないか。
つまり、より幅広いエリアでの使用を想定した新型レンジャー、それが楽釣戦隊なのではと予想しているのです。
怖い、ただのパリピロッドなんかじゃない。
このギラギラのお出かけ用ロッドのふざけた外観の内に秘められたメーカーの野望に、僕は震えるしかありません。
本当に鱒レンジャーNEXTは以前よりも進化しているのか?
さて、ここまで以前のモデルと鱒レンジャーNEXTの違いについて説明してきましたけど。
問題はここから。
本当に、以前よりも鱒レンジャーは進化しているのか?
ただキラキラした勝負服のジャケットを着ただけで、中身は以前となんら変わらないんじゃないか?グニョングニョンのロッドなんじゃないか?
と思っていますよね、ええ、わかります。
というわけで、以上のスペックを確認した僕は最近始めた低賃金肉体労働の合間を縫って貧乏な皆のために必死に鱒レンジャーNEXTの真実を探求してきましたよ。くそ!足痛い!
渓流で示される鱒レンジャーNEXTの進化
鱒レンジャーNEXTの真実を知りたい。
そう思い訪れたのは、朝方の渓流。
ここは僕の家からほど近いヤマメの居る場所。かなり狭い渓流なので、鱒レンジャーNEXTのsp40を使うのにうってつけの場所です。
しかし、sp40は以前から渓流にはあまり向いてないと思ってたんですよ。sp50に比べてティップ部分があまりに柔らかいので、ミノーイングでしっかりうとルアーを動かせないし、スプーニングやスピナーでもバイトが分かりづらい上、短い動作でのフッキングが難しかった。
そこで、僕はティップ部分を少しだけカットして使用していましたし、基本的にsp40は渓流、とくにミノーイングには向いてない。遊び目的以外は。
それがNEXTになってどうなるのか?ぶっちゃけ厳しそうなミノーイングでテストしようと思います。
ミノーイングが出来る鱒レンジャー…だと?
使ったルアーはこの時期のヤマメ狙いミノーで個人的ベストチョイス、ダイワ・シルバークリークミノー44S。
重量4.2gで、リップでしっかりと水を噛みトゥイッチングでヒラを打たせて釣るヘビーシンキングミノー。
ぶっちゃけ以前のsp40だったらまともに使うことができなかった。
柔らかすぎるティップがアクションを殺してしまい、投げる時も引っ張られてしまう。
ところがですよ、鱒レンジャーNEXTはヘビーシンキングミノーを普通に扱えるんですよ。
トゥイッチを掛けると、しっかりルアーを引っ張り、ラインスラッグも出す。
以前のsp40ならルアーを引っ張ったままだったのに、NEXTではしっかりルアーを動かせていました。
驚きです。以前のsp40でミノーイングを試した人ならわかるでしょうが、とてもじゃないけどまともにルアーが動かなかったのに・・・なのに、このNEXTときたら。
こいつは見た目よりも、とんでもない進化を遂げているかもしれません。
カーブが奇麗でキャスティングも決まりやすくなった
続いてキャスティング性能ですが、これもかなり進化していましたよ。
ロッドの反発力が高まっているので、まずサイドハンドキャストがやりやすいんですよ。
とくにリリースポイントが速くなったのが良いですね。
以前の鱒レンジャーなら、リリースポイントが遅れる分、クセのあるキャストフィールだった。
けど、こいつはそれほどクセがない上、初速が速い。
だから飛距離もピン打ちもやりやすい。初心者でも投げやすいんです。
あと、ティップに張りがあるおかげで、ふつーにサイドやサークルキャストができるんですよ。
これ鱒レンで渓流やってる人ならわかるでしょうけど、sp40でヘビーシンキングミノーを横から投げると、ティップがグンっと下がっちゃって、捻じれながらキャストすることになる。だから、狙った所に入れにくかったですよね。
とくにサークルキャストがとてつもなくやりにくかったんですけど
今回のNEXTは張りがあるので、これもふつーに投げやすくなってますよ。
ただ、フリップキャストについては、以前に比べてちょっと難しくなかったかも。
以前のは2gだろうが5gだろうがブーンとしなるので、どこでも簡単にフリップができましたが、張りが出た分テイクバックの速度をあげ、リリースポイントを速くしないといけません。まぁこの辺りは慣れですし、普通のulロッドに近いって感じ。
あと、キャストした時のロッドの曲がり方がすごい良い感じになってる。
曲げた時はこんな感じになるんですけど、これ結構いいカーブ描いてません?
前のsp40だったら、先端部分だけグニャーって感じで、なんか歪んだカーブだったのに、鱒レンジャーNEXTのカーブはかなりキレイになってる。だから、結構簡単に投げれて、なおかつピン打ちも楽になりました。
当たりは取りやすいけどやり取りの感覚を変えないとダメ
今回はシルバークリークミノーとドクターミノーを使ったんですけど、ニジマスとヤマメを一匹づつ釣りましたね。
まず当たりの感覚ですが、以前よりも若干取りやすいです。
グラスロッドなんで大したことは無いんですけど、竿に伝わる振動が前より少しだけ大きいから、反応は早めにできます。
ただ、普通のレンジャーに慣れてる人は、フッキングの感覚はちょと気を付けたほうが良いかも。
このロッドは若干堅い分、魚をいなす能力が少し下がってます。
以前のレンジャーのように巻き合わせ→ちょっと煽てオートフッキングみたいなことをすると、小さい魚はあまり掛かりが良くないように感じましたね。
ここはヒットしたら素早く合わせて、魚の口に針をしっかり掛けるような、いわゆる普通のアワセが必要になります。
最初はそれでバラしていましたが、前のレンジャーと違うとわかると、普通に魚を獲ることができました。
続いてドクターミノーにチェンジしたあとは、ニジマスを一匹
ただ、この時も一匹同じ位のサイズの魚を逃しているんで、やっぱり以前のレンジャーみたいなフッキングの仕方だと通用しないっぽいですね。
反省しえ、鋭くパン!と合わせたら、しっかり掛ってくれました。
少し固めになったぶん、前のモデルよりも若干バレる印象を受けるし、特に僕みたいにpeラインを使う人は注意したいところ。
けど、このモデルであればナイロンでも全然良いし、フッキングを鋭くやってやれば、ふつーに釣れますね。あとドラグもきつめにしないほうがいいかも、特に小さい子はバレやすい。
まあ、たぶんなんですけど
これ、カーボンと同じような魚とのやり取りが求められると思ってます。
鱒レンジャーNEXTは以前よりルアーの操作がしやすくなった
というわけで総論ですけど
鱒レンジャーは以前よりも、確実にルアーフィッシングがやりやすくなったと感じました。
前のモデルのほうが柔らかい分、バラしにくいという特性もあったので、以前のモノもゼンゼン好き。
けれど、よりシャープにルアーを動かし投げるという意味では、NEXTのほうが明らかに使いやすくなってます。
特にsp40が断然使いやすくなっているのは僕的には嬉しかった。
このサイズのレンジャーで渓流ミノーイングができるようになると、僕が行くような渓流だと凄い助かる。マジで。
しかもこいつ、peラインじゃなくても普通に動かせる感じだし、ナイロン派のレンジャー使いにも助かる気がする。
これならsp50じゃなくても良いし、小渓流のレンジャー使いには大助かり。
こいつは見た目が派手になった合コン用のレンジャーかと思ったら、中身まで硬派になってましたね。モテるわコレは。
でも、硬派になっちゃったぶん、フリップがちょとキツくなったり、お魚さんとのファイトが乱暴になっちゃうところがあるんで、ファイトの仕方やフッキングの仕方は以前と違うのも気を付けたほうがいい。
でも、トータルで考えて、もし金の無い渓流初心者にレンジャーをすすめるとしたら、僕はこの鱒レンジャーNEXTをおすすめしたいです。
鱒レンジャーNEXTの動画も作ったから見てね
今回も動画素材があったので、そいつでレビュー動画を作っておきました。
ブログのほうが詳しく書いてはいますが、時間がないからさらーっと聞きたい人は動画のほうがおすすめです。ちなみにカクレンジャーは僕の趣味です。
鱒レンジャーNEXTで渓流がより楽しく
てなわけで、見せかけだけだと思ったら、実は結構進化していた鱒レンジャーNEXTのレビュー&インプレでした。
いや、ちょっとこれは使いやすいな、本当に。
今までお遊びロッドのグニャグニャを楽しむようなアイテムだったわけだけど、なんか本気だしてきたなーって感じ。やればできるんだぞ!みたいなね。
もしこれから渓流初挑戦って人で鱒レンジャー使うなら、僕は断然NEXTのsp40を押したくなるってレベル。
あと、今鱒レンジャー使ってるって僕と同じ貧困層の方々は、ぜひNEXTを試してください、おもったより結構使い心地変わりますよ。
てなわけで、世界の極貧アングラーにレンジャーNEXTの真実を耐えたので、きっと多くの人々が救われたはず。値段も安いし、グラスでタフで壊れにくいこいつで渓流を楽しみつくしちゃってくださ
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