どうも、最近釣りにいけていないαトラウトです。
いやいや、最近ほんと釣りにいけないです。
おかけで目が黄色くなってる気がしまして。
あれ?なんだこれと思って病院に行くとラパラ症候群だと診断されました。
【ラパラ症候群】
釣キチが釣りにいけないと発祥する皮膚病。
主な症状はラパラミノーと同じく目が黄色くなりあらぬ方向を見始めること。
カウントダウンCD-5かCD-7を投げることで症状を緩和することができる他、ポケットの中にジョイントラパラを入れて触り続けることでも回復する。
釣りにいけず症状が悪化するとアゴ下からリップがはえはじめ、体がやけに派手なツートンカラーになる。体重は次第に減り、渓流へと飛び込む。最終的には5~7gに落ち着くことが多い。フラップリップが顎から出てきた場合は治療は不可能である。
(引用元:マスヒンのおぼろげな記憶)
怖いですね。
僕はすでにジョイント・ラパラを処方してもらったので良いんですけど、中にはラパラミノーになってしまい、永遠とタックルボックスの中に住む人も多いそうですね。
ちなみに、この症状は釣りに1週間行かないと発祥するようです。
って、僕まだ3日しか経ってないんですけど。
まぁそれは良いとして、今回は釣りに行けなかったのでラパラのお話でもしたいと思います。
ラパラ:カウントダウンジョインテッド(CDJ)の記事はこちら。
はじめて投げたルアーがラパラだった
ラパラ カウンドダウン CD7 GALB | ||||
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トラウトフィッシングを真面目にはじめて1年も経っていないのですが、実際に釣りは子供のころからやってました。
で、そのときはじめて投げた記憶があるのがラパラのカウントダウンだったんですよね。
ラパラのカウントダウンって、なぜかオジサンルアーマンが100%持っている。
ていうかタックルボックスを見るとラパラだらけになっている。
ていう僕の子供の頃の思い出なんですけど、実際今でも変わってないなと思います。
タックルボックスのなかにどれだけラパラのミノーが入っているのか?
これがトラウトを狙うアングラーがおじさんかどうかを見極めるポイントじゃないのかなって思ってもいます。
ラパラのミノーが大量に入っているやつおじさん説が僕の中で未だに根強いんですよね。
ラパラにとりつかれたおじさんが多い
渓流トラウトを狙うおじさんたちのタックルボックスに、100%入っているのがラパラカウントダウンとジョイントラパラ。
歴史もすごい古いですし、そもそも動きが良いですよね。
あとバルサで作られてるってあたりもマニア心をくすぐる。
それに価格も1000円以下っていう安さ。
これは確かに集めたくなりますよね実際。
ただし、僕が思うに若者のタックルボックスで僕はラパラを見たことがない。
あれ、なんで?僕のタックルボックスにもラパラいるんだけど?
でも違う。やっぱりラパラがいない。
若者のタックルボックスにはラパラじゃなくてDUOがいる
今、ラパラ的ポジションを果たしているのは、たぶんDUOですかね。
もちろんDUOのスピアヘッド・リュウキ。
1000円以下で売られていることもあって、今や格安トラウト用ミノーってDUOな気がしています。
ラパラとおんなじ位コストパフォーマンスに優れているし、性能もラパラより高い気がする。
タックルボックスには一個必ず入っているミノーとして、おじさんはラパラ、若者はDUOなのかもしれないですね。
そうだ、ラパラを買おう
今年で30代な僕は、DUOもラパラも使うんですけど、やっぱりラパラのほうが好きですね。
理由は、たぶんラパラの可愛さだと思う。
古いデザインのルアーって、見た目がすごく可愛いしね。
まぁそれと、ラパラは明らかにコスパが良いから。
結局コスパかよって?
ああ、コスパですよ!
まぁそれは良いとして、まだ釣り歴が浅い僕が「ラパラいいわー」っていうのも不安が残るんですけどね。
でもやたら魚っぽい今時のDUOより、玩具としての空気が残ってるラパラのほうが「ザ・道楽」ぽくてとにかく好きですね。
というわけで、やっぱりラパラ買うことにします。
釣れるルアーでやるのか、好きなルアーでやるのかって言われたら断然好きなルアーですしね。
とにかく釣るっていうより、ラパラで釣るのが楽しいし、自作ルアーで釣るの楽しいのとか、やっぱり「こんなので釣れんの?ええ?」みたいなのが好きなんで。
それでは、明日は釣りにいけるのか?わからないけれども、また。
この記事で紹介されているルアー
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