自作ペンシルベイトで秋の渓流トップウォーター~ギャングスターに僕はなる!~

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僕は夢を見ました。

そこはいつもの渓流。時間は朝方。

いつのものようにあまり眠れず目を覚ました僕は、きっとそのまま渓流に向かったのでしょう。

しかし、なぜか僕はペンシルベイトをなぜか渓流で投げ、魚を狙っていたのです。

しかもそれは自作のペンシルベイト。

それを投げ続けるうちに、ついに一匹目の魚が掛かりました。

重い。なんだこれは?

不思議に思いながら足元に寄せてみると、それは魚ではなく、傷だらけのザラスプークの最小モデル、ザラポーチなのです。

ザラスポーチは僕のペンシルベイトにフックを絡ませながら言いました。

「ボーイ…ドッグウォーク…サセロ…D・O・G…ブルッチマッテンノカ?…アルクンダヨ…イヌミタイニヨォオオオォオ…」

「コ、コイツは一体!?」

「ナニ ボサットシテンダ?走ルンジャネェゼェ・・・D・O・G、逆サマナラG・O・D(ゴッド)ダゼェ~?意味ワカルカヨォ?ナメンジャネェッテ意味ダゼェ…ヌケサクガヨォオ!!」

──これは…まさか、スタンド攻撃なのか!?

すると、僕の作ったペンシルベイトにフックを突き刺しながらザラスプークが這い上がってきます。

「D・O・G…ワカルカヨォ…オメェハモウ…“射程距離”ニ ハイッチマッテンダヨォ・・・オメェガワルインダゼェ…ウスノロガァ…」

間違いない、コイツ…仕掛けようとしている!!本体はどこだ??遠隔操作??やばいぞぉ・・・こいつはとにかくヤベェ!!

「テメェ…それ以上近づくな!喰らわせろ!岡崎体育!!

そこでスタンドを出現させたあと音楽業界アルアル攻撃を仕掛けようと思った瞬間に目が覚めました。

あれは一体何なのか?黄金の風はたぶん北風、めっきり寒い道北でギャングスターを目指すαトラウトです。無駄無駄無駄!

というわけで最近ネットフィリックスでジョジョの奇妙な冒険の5部が始まり、めっきり楽しみな僕です。僕は4部と5部のジャンプ世代ですから本当にヤバいです。

まぁスタンド使いの話は置いておいて。

今回は自作のペンシルベイトで渓流に行ってきた記事です。

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ペンシルベイトで渓流トップを楽しもうと思った。

というわけで、今回は夢の中でスタンドに襲われたところからはじまったわけですが。

こちらが襲ってきたヘドンの禁断の小型ペンシルベイト、ザラポーチ。

このペンシルベイトが手に入ったのは最近なんですが、その前にどうしてもザラポーチみたいなペンシルを作りたくてその前に自作ペンシルに踏み切ったわけです。

というかですね、ペンシルベイトを作るのって僕初めてなんですよ。

それでもなんとかなるでしょー、フローターパイロットのヒロ坊さんの動画でも見れば余裕っしょー。

とかユーチューブで釣り動画見ているキッズのノリでやってみたんですが、まぁこれが難しい。

ボディの削り方によって、その後の浮き姿勢がまるで変ってしまい、あっという間にアクションが出なくなる。昔作ってたスイッシャーとかホッパーよりもはるかにシビアでございました。

ペンシルベイトの作り方

というわけでペンシルベイトを作っていくわけなんですけど。

今回はですね、止水域で使うためのアイテムではありません。

ガチガチの渓流仕様のペンシルベイト。

その作り方はネットで調べても出てこなかったので、頭の中で計算するしかありませんでした。

何を計算してるのかというと、渓流で釣り上がりつつペンシルベイトを動かすにはどうしたら良いのか?ということです。

実際のところ、本物のザラポーチはノーマルでは渓流でまったく使えない。

というか渓流アップクロス用のペンシルベイトなんて作り方どころか製品そのものが殆ど見当たらないので参考のしようがない。

しかもトラウト用はさらに数が少なく、もう勝手に頭で計算するっきゃないのです。

というわけで考慮したのが。

・流れの中でも動き続けられる

・トラウト用にサイズは抑え目

・短い移動距離でドッグウォークができる

ということで、この動きで自分で考えつつペンシルベイトを作っていきます。

ていうかできるのか?

もう全然自信ないけど、そんな専門性の高いペンシルベイトを買うお金もないんで、ここは知恵と努力、そして絶対に諦めない黄金の精神で挑みたい。

ペンシルベイトを作り上げ、この貧困スラム街から僕は

渓流ギャングスターを目指すんだ!

ギャングスターになるために準備したアイテム

渓流で目指すギャングスターなんてお吸い物に唐揚げ突っ込んだみたいな相性の悪さですし、そもそもペンシルベイトを使ったらなぜギャングスターになるのか?まったく意味不明ですが気にせずいきましょう。

というわけで、まずペンシルベイト作りのために準備したアイテムは次の通りです。

・ダイソーの木の棒

・ホームセンターで買ってきたヒートン

・木を削るためのカッター

・ダイソーのノコギリ

・接着剤

・ヤスリ

・コーティング用のダイソーエポキシ接着剤

・塗装用のマジック

・塗装用の蛍光マニキュア

・スプリットリング

・シングルフック

・黄色い液体の入ったティーポット

ちなみに最後の黄色いティーポットはギャングスターになるために必須。

きっちり飲み干してクラゲに変えてください。

まずはダイソーの木の棒を削る

さて、皆さまが僕のスタンドが見えていることを前提に話をすすめますが。

まずはこのダイソーの木をぶん殴り生命を与えてペンシルベイトに変えましょう。

ウソです。

隣のブチャラティが嘘の味がすると言っています。

というわけで普通に削りましょう。でないとアリーウェデルチ(さよならだ)されます。

ダイソーで買ってきた木は棒状のものですが、こいつはサイズ的にもルアーにしやすいですね。

材質はスギとかそんな感じでしょうか?よくわかりませんが、ノコギリでカットし、カッターで削っていくことにします。

バルサ材のほうが浮力は高いんでしょうが、こちらのほうが安いですし、ヒートン埋め込むだけですみます。いつかバルサでも作ってみたいですね。

大体の大きさにカットし終えたら、カッターで削りながら、6cm程にしていきます。

ちなみに、イメージしたのはザラスプーク。

ただ、ザラスプークをそのまま作ると6㎝にしたときに浮力が足りなくなるのです。

そこで、ヘッド部分を太くしてやることにしました。

イメージとしては、ザラスプーク+ラッキークラフトのサミーを合わせたものです。

ラッキークラフトのサミーは、僕は子供の頃に愛用していたペンシルベイトでして、これも懐かしい。

それと、ラッキークラフトのサミーはほぼ垂直に浮きつつも、高い浮力で顔を水面に出せるタイプ。こいつをザラスプークっぽい丸いボディに組み合わせて、わずかなアクションで高速ドッグウォークをさせようっていう計画なのです。

まぁそれはこの時点では机上の空論。

実際に作ってみないと見当もつきません。

ただ、ペンシルベイトは垂直に近い形で浮くほうが、細かいアクションで動き始めるのは子供の頃の経験で理解完了。

あとはうまいこと理想の角度で浮いてくれるように調整するっきゃありません。

ボディをヤスリで整える

大体形が出来上がってきました。

このあたりで、今度はボディをヤスリで整えて丸くしてあげます。

ヤスリでボディを整える作業は好きですね、地道に永遠とデティールを整えて行く作業は集中できますし、邪念が消えてしまいます。

いける、このままなら矢が無くたってレクイエムが出せる!

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!

無駄ぁあああ!!!

・・・そう

すでに摩擦により黄金の風が吹き始めましたが、もう皆さんお気づきでしょう。

この男はネットフィリックスでジョジョを見すぎなので気にしないでください。

とりあえず形が出来てきました。

このように頭は少しだけ大きくなっています。

ウェイトルームを作る

ルアーの成型が終わったら、続いてウェイトルームを削って作ることに。

色んな方法があるみたいんですが、僕は単純に彫刻刀で穴をあけ、そこにウェイトを仕込むことにしました。

ほかにもドリルなんかで穴を作る方法もあるんで、次はその方法を試してみようと思います。

ヒートンを埋め込む

ウェイトルームを作った後、ヒートンを埋め込んでアイを作ることにしました。

ヒートンはホームセンターで購入したものですが、これ結構良い値段しますね。

これは針金で自作する方法もあるそうなんですが、初めてのペンシルベイト作りなので、一応市販のヒートンを使うことにしています。

ヒートンだけで作っているのは、使う相手がトラウトだから。

しっかりと強度を持たせるならワイヤー貫通式にしたいですが、今回は初挑戦ということで楽なほうを選びました。

埋め込む時には瞬間接着剤を使用。

これで強度はアップするはずです。

ペンシルベイトの後部にウェイトを仕込んでテスト

仕込むウェイトはガン玉の3B(1g)を2個。

これでどうなるのか、ビニールテープで仮止めして水に浮かせてみます。

浮かせて姿勢をチェックしていくのですが、ここでアクションの性質はほぼ決定するようです。

ただし、問題は角度だけでなく、どれだけルアーが水面に出るか。

ペンシルベイトはこのあたりが重要なようで、ヘッドが水からキチンと出てくれない限り、短い距離でアクションが決まらないわけです。

というわけで一度目のテストに挑みましたが、見事失敗。

ウェイトが重すぎて、頭が水面から出てきませんでした。

そこでガン玉を削り、合わせて1.5gに調整。

そこで水に沈めてみると──

おお、この角度だ。

恐らく、この角度で細かいドッグウォークが出せるはずです。

というわけで、ウェイトはここでOK。

こいつを接着剤で固定し、ボディのコーティングに移ります。

エポキシ接着剤でコーティング

このままだと木に水がしみ込んでしまうので、ボディーをコーティングすることにします。

使うのはダイソーで毎度お世話になっているエポキシ接着剤。

以前、記事中に「エポキシ」を「エキポシ」とずっと間違えて書き続けてきた過去を持つαトラウト。今回は間違えません。あってる?あれ?あってるこれ?

とにかく疑心暗鬼に陥っておりますが、このエポキシ接着剤をペンシルベイトのボディに塗って乾燥さます。

ユーチューブで色々見ていたら、エポキシ接着剤じゃなくてもマニキュアトップコートで良いみたいですね。

なんともお手軽なコーティングですが、とりあえずこれで強度アップを図ります。

蛍光マニキュアとマジックで塗装

今回は渓流用のペンシルベイトですので、渓流ぽい色に塗っていこうと思います。

といっても、結構適当に塗っておりますが、一応の説明を。

まず背面は蛍光マニキュア(ダイソー)で塗装。

これで視認性が上がり、ルアーをコントロールしやすくなる渓流では同じみのアレです。

さらにボディ側面にパーマークを書いていきます。

ペンシルベイトでパーマークあるのは見たことないんですが、ここも一応渓流っぽさを演出。渓流用のルアーを作っているとついうちパーマーク書きたくなっちゃうのは何の病気なんでしょうか。

そして塗装がおわったら、スプリットリングとフックをつけて完成。

スプリットリングはスミスの平打ちを使いました。

フックは昔購入して使っていなかったガマカツのシングルフックを使用します。

渓流用ペンシルベイトができました

というわけで、こちらが完成したペンシルベイトです。

見た目はなんとも間抜けな感じで、覇気はゼロ。

しかも適当な塗り方で、とても売り物になるようなペンシルではありません。

しかーし、お風呂場でのテストを経た結果これなら渓流で使えるかもしれない

という可能性を感じました。

もし、渓流でペンシルベイトが使えるなら・・・・

フローティングミノーやトップウォータープラグが好きな僕としては、ぜひとも渓流でペンシルベイトを使い倒したい!

自作ペンシルベイトで渓流トップを楽しんできた

というわけで、渓流で作ったペンシルベイトで遊んできました。

一応ペンシルが使いやすそうなボサ川をチョイス。

水深は浅く、付いているのはニジマスメインのポイントです。

しかし、本当にペンシルベイトが使えるのか?

ダウンでならいざしらず、釣り上がりながらペンシルの動きを確かめていきます。

ちゃんとドッグウォークをしてくれた

まず驚いたのが、流れの上流に向かって投げて引いてきてもキッチリドッグウォークをしてくれたことです。

この時は思わずガッツポーズをしていましたね。

釣れるのもうれしいですけど、思った通りの動きが出せたのがとにかく嬉しい。何度も微調整を繰り返したかいがありました。

動かし方はトゥイッチとほぼ一緒で、流れにのせ、リールを速めに巻きながらラインをはじくと、左右にブンブン頭を振ってくれます。

ただ、動きはふつうのペンシルベイトよりも速い。

普通、こんな高速で動かす?っていうぐらい高速ドッグウォーク。

その速さは尋常じゃなく、狂犬ウォークと名前を付けたほうが良いレベルの狂いっぷりです。

英語にするとMAD・WALKING・DOG?

なんか世紀末ぽいですね。

自作ペンシルベイトで初フィッシュ

一番最初に連れたのは、こんな流れのカーブの中。

ここは少し深い場所になっていて、そこにニジマスが溜まっているようなポイントです。

普段はここをシンキングミノーやスプーンで底をゆっくりと攻めてヒットに持ち込んだのですが、今回はペンシルベイトで水面に引き出してやります。

ていうか、そんなことできるの?

そんな疑心暗鬼に駆られていましたが、一投げ目でチェイスを確認。

続けて投げ、狂犬ウォークを繰り出すとミスバイトを繰り返し、再びチェイス。

くえぇえ!くえぇえ!!

と頭の中で念じると、強く弾いてターンしたペンシルベイトに見事ヒット。

ルアーのサイズと大して変わらない、ものすごーい小さいニジマスさんが釣れました。

こんな小さいのに、よくまぁ6cmのペンシルに食ってくるものです。

たぶんミノーの場合は食ってこないんでしょうけど、ペンシルだと水面に体が出ているので、全体像がわからずフックに襲い掛かってくるんでしょうね。

2匹目は流芯から引きずり出す

続いて2匹目ですが、こちらは速度のある流芯から引きずってヒットさせました。

流心に直アップでペンシルベイトを入れるとアクションがきついので、少しだけクロスさせ、そこから斜め横断させるかたちで高速ドッグウォークを仕掛けていきます。

すると、流れの筋から出たあたりで水中にルアーが消し込む。

まるでウキの当たり。フッキングした瞬間、魚が乗っているのがようやくわかりました。

ブラックバスのように、口をあけて水面を割るような派手さはありませんが、それでも食う瞬間はフローティングミノーよりもはるかに見える。これはとてつもなく面白いです。

渓流でのペンシルはダイビングさせても食ってくる

続いてのヒットはダイビングさせてからの首振りでヒット。

この時はまるでミノー操っているような感覚でした。

垂直に浮くような姿勢のペンシルは、ジャーク気味にトゥイッチを入れると水の中に潜ってくれます。

そこから浮上するまでの間に4度ほど首をふったらヒット。

いきなりペンシルがミノーになったような感じですね。

こちらの小さいのは、この川最後のヒット。

これもまたルアーサイズと大して変わらない子虹ちゃん。

やっぱりトップを泳ぐルアーに対して、ニジマスはサイズ感を無視して襲い掛かってきます。

別の河川でもペンシルベイトが大活躍

この日は帰り際に別の河川にも寄ってみました。

そこでペンシルを使ったら、これが大当たり。

やっぱりニジマスの反応が一番強く、30~40㎝クラスの良型が激しく襲い掛かってきました。

秋の渓流は水温も下がり気味で、もう餌もあまり追わなくなる時期。

にもかかわらず、トップに好反応のニジマスはやっぱり寒さに強いみたいです。

寒さに強い理由は、やっぱりこのおなかなんでしょうか。

最後に橋ゲタで釣りあげたこの子は、信じられないくらいのメタボっぷり。

しかも広角レンズで撮影したものだから太りかたがやばいです。

これだけ脂肪をためこんでいれば、水温の低下にも強いかも。

ヤマメさんのほうは低活性ぶりが凄い一方で、ニジマスはひたすら元気に襲ってきました。

渓流でもペンシルベイトは釣れる

というわけで、今回はペンシルベイトの作り方と、渓流での実釣記録でした。

いやーそれにしても、まさか本当に渓流でペンシルが使えるとは。

最初のボサ川はいけるかなーと思ってたんですが、まさか本流レベルでもいけるとは予想外です。

とりあえずキモとなるのは、ペンシルのドッグウオークのキレと細かさ。

短い距離で可能な限り多くのドッグウォークを繰り出せる狂ったモデルが渓流では重宝しそうです。

あと、やっぱり渓流トップは楽しいですよ。

ミノーイングよりも表層で食わせるんで、食う瞬間が丸見え。時折水を割ってきたり、背びれをみせて襲い掛かってきたり、突然ルアーが消し込んだり・・・今までの渓流ルアーフィッシングの中でも、視覚的興奮が一番すごい釣りになりました。

今後も自作ペンシルを作って挑みたいですが、手に入れたザラポーチを渓流用に改造して挑む予定です。

あと、いくつか激安の渓流用トップウォータープラグを手に入れたので、次期を見てトップの釣りを楽しみたいです。

やっぱり、トップは最高です!

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道北貧釣

コメント

  1. けむし より:

    この時期のトップは熱いですよね。
    柳から垂れ下がる青虫狙って水面に意識向いてる気がします。自分は柳から垂れ下がる青虫パターンと呼んでいますw
    小さなフローティングをオーバーハング上流に落としてノーアクションできますよ。

    来月は水中越冬中のエゾアカガエルパターンがきますw

    • アバター画像 αトラウト より:

      けむしさん>いやーなんかトップに出ますね不思議なくらい。
      夏よりもむしろ元気な個体もいて、水面ドッグウォークでチェイス多発してました。
      なるほど青虫パターンですか!面白いですねw
      ノーアクションでパクは楽しそうですねー、そういえば僕も超小型ポッパーを買ったので、ちょっと試してきます。
      エゾアカガエルパターン!wコアですね!
      そういえばカエルのルアーまだ使ってなかったの思い出しましたw

  2. ばんぱく より:

    ジョジョの奇妙な冒険は第1部と第2部こそ至高の作品と
    信じてやまないオヂサンです(笑)

    このペンシルベイトは【深夜釣りドラマ】第2話「負け犬のドッグウォーク」で
    大活躍していた自作ルアーですね

    https://www.youtube.com/watch?v=jBYUR5lqdpo&t=0s

    渓流でのトップウォーターゲームとは
    またマニアックな楽しみ方をしていますね

    ルアーの浮き姿勢と動きだけ見ていると
    ペンシルベイトの名作
    RED PEPPERを彷彿とさせますね

    RED PEPPERの元となったハンドメイドペンシルベイト
    マロペンにはパーマークのカラーリングのものが
    あったような気がします

    • アバター画像 αトラウト より:

      ばんぱくさん>1部と2部派!波紋使いだったとは・・・おみそれしました。
      ああ動画ご覧になってくださったんですね!あんなキナ臭い動画を見させてしまってお恥ずかしい限りでございますが、まだ作っていくつもりですw
      本当に我ながらマニアックだと思いましたwもう特にペンシル使う利点とかまるでないので、道楽が極まった感じですね。
      RED PEPPERというルアーがあるのですか!知りませんでしたが、その原型のマロペンにはパーマクがあったんですね。なるほどー。
      そういえばバスとかもトラウト食ってますしね。ネットで見てましたがマロペンってすごい洗練されたデザイン。ぜひ欲しいです。