今回は激安ウェーダーを買って博士と釣りにいってきた話です。
僕は暇さえあれば「釣りにいぎでぇ!釣りにいぎでぇよぉ!」と発狂してデスクでリールをグリングリンぶん回す釣りキチですが、博士(嫁氏)はそもそも釣りをしない。
というか、基本体が悪い(特定疾患とかあるレベル)なんで、アウトドアがそんな好きじゃない。おまけに魚も触れないし、虫も苦手。もうぜったい釣りとか行かないっていうタイプですね。
そんな博士が何を思ったのか突然
「私を釣りにつれていって」
とバブル期のトレンディ映画みたいな事を言い出しました。
しさし、男女平等のこの令和の世において「そもそも男性が居なければ釣りができない」というのはいかがなものか?釣りはそもそも一人でやるべきであるし、連れていってなどどいう甘えが通じる世界ではそもそも
「釣れてくぅうう!!なんぼでも連れてくうぅううう!!」
というわけで仕事なんてそっちのけ。まるでボールを投げられた犬のごとく渓流釣りで重要な装備であるウェーダーを買いにホームセンターに向かいました。
釣り初心者が渓流で必ず必要なのがウェーダー
渓流で釣りをはじめる場合、一人で開始すると色々とタックルも揃える手間がかかる。
けど、釣りやってる人からレンタルしたら無料。
なので、仲の良い人に壊れても良い激古タックルを借りるのがおすすめ。
しかし、それでもウェーダーだけは自分で買うしかない。
なんせまず足のサイズがありますし、古いウェーダーはだいたい穴だらけで使えない。
ということで、博士に渓流釣りをやらせるべくウェーダーを買いにホームセンターにやってきました。
で僕も使ってるSEAVEのウェストウェーダーを購入。もちろんフェルトソール。
値段は5000円付近とウェーダーの中でも激安の部類なんですが、まぁまぁ頑丈。
以前はエクセルの激安ウェーダーを使ってたのですが、それが壊れてから、今はホームセンターで買ったSEAVEを使用。どっちも似たようなもんですが、若干ナイロンが破れにくい気がしてます。
で、このウェーダーを装着したら、今度は上着なんですが、これはプロノ(北海道のワークマン)で買ったマウンテンパーカーを装備で釣りに行ってきました。
けど、なんかブカブカ具合凄い。
ウェーダーは足のサイズで選ぶしかないんだけど、博士はデカ足だけど身長低いせいで、なんか鳶職。むしろ昔のHIPHOP系フィギアみたいになってる。masterKeyの足みたいになってる。
ちなみに釣果の方はゼロ。
ところが博士は釣りが面白いと言い出した。
ということは、さらに装備が必要になるわけで、はい出費がかさんで痛い痛い。
しかし、これで釣りにハマってくれれば、色々とこう、あれだ、巻き込める!!
コメント