ステンレスのマグカップってなんか良いですよね。
アウトドアっぽいし無骨な感じもするし、コーヒーが良く似合う感じ。
というわけで、僕も色々ステンレス製のカップを使ってきたんですが、近頃はダイソーから発売されているステンレスマグカップが結構凄いと言う。
そんな噂を聞きつけた僕は、ダイソーで売られているステンレス製のカップを幾つか購入してきました。
カラビナハンドルが可愛いステンレスマグカップを発見
まず紹介するのが箱入りこちらの商品。
その名も『ステンレスマグカップ』
いいですね、このド直球のネーミング。
ものすごいわかりやすいですが、ただのステンレス製のマグカップなら300円商品になるわけがない。
そう、こちらは近頃主流になっている保温性の高い真空2重構造になっています。
容量は300ml。本体はステンレス製で、取って部分はアルミニウム。
かなり本格的なアイテムですが、変わっているのがこの手のカップでカラビナが付いているってことですね。
普通真空断熱ステンレスのカップって、基本はタンブラーが多いし、取ってついてるのが少ない。
さらにそれがカラビナってのは面白いです。
保温性にすぐれた二重構造採用
商品を見てみると、とても300円とは思えないつくりにまずビックリしました。
さすがに美しい処理ってわけではなく、何か無骨な感じがしますが、個人的には、そこがいい。
じゃっかん「削り出してきました」感が残ってたほうが好きというか、そっちのほうがむしろカワイイくらいに思ってます。
さらに真空断熱構造付きというから凄い。
断熱構造が着いているカップって普通300円なんかじゃ買えない。だいたい1000円位が普通だと思ってたんですが、まさかの300円とは・・・さすがダイソー、こんなアイテムを出しているなんて知りませんでした。
カラビナのハンドルが可愛いマグカップ
真空断熱構造だけでも凄いんですが、この商品はなんとカラビナハンドルが付いている。
これにより、バックにとりつけて運ぶことができるので、アウトドアにもうってつけのアイテムってわけですね。
さらに言えば、なんかデザイン的にもオシャレというかカワイイというか。
なんかハンドルがカラビナになっただけでグっと出てくる「アウトドア感」みたいなのが好き。
こういう無骨なものと無骨なものを合体させました!みたいなデザイン好きなんですよね。
このアイテムはかなりお気に入りで、現在も愛用してますが、アウトドアで使うというよりも室内でつかってます。
だって見た目がカワイイですからね、なんだか使いたくて仕方なくなるステンレスマグカップです
実際に使ってみた感想
ダイソーのステンレスマグカップを使ってみて思ったのは、まず冷めにくい点。
この部分は期待どおりですが、その性能的には値段の高いステンレス製のタンブラーよりも若干劣る感じがあります。
それと、このアイテムには一つだけ難点があって。
このとーってもカワイイカラビナハンドルなんですが、ここがネジで本体と取付られているせいで、熱いコーヒーを注いだ直後は、ネジ穴の隙間から膨張した空気が漏れていく音がするんです。
僕はこの点は別に気にしておらず「なんかカップが喋ってるな」と思って使ってるんですが、ちょっと心が広すぎるかもしれません。だって、普通カップから音がしたら気になりますもんね。
というデメリットがある点も考慮しつつも、それなりにある保温性や、カラビナハンドルかカワイイなどの理由により、このマグカップを現在も愛用しています。
ダイソーのステンレスマグカップは楽しいぞ
300円位で色んなステンレスマグカップが楽しめるのがダイソーの良いところ。
ちょっとステンレ製のカップがほしいなーと思ったら、ダイソーまで行ってこういった安い商品から試してみると良いかもしれません。
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