ダイソーの魚用ステンレス串を使ってアユの塩焼きをやってみました。
なぜなら季節は春、まさにバーベキューシーズン到来。
バーベキュー好きの僕はこれくらいの時期から、平日だろうかお構いなしに庭や車庫の中でバーベキューをやり始めます。
しかし、いつも肉ばかりでは飽きるので、たまには魚が食べたい。
と思って魚屋さんに行くと、なんとアユが売っているではありませんか。
これは早速バーベキューで焼こうと購入。
しかし魚を焼くための串がないことに気が付き、慌ててダイソーに駆け込み「ステンレス魚串」なるアイテムを買ってきました。
ダイソーのステンレス串は使えるのか?
こちらがダイソーで買ってきたステンレス串。
商品名からして魚用の串だというのがわかります。
全長は290㎜で、やや細めの形状。
肉用の串と違って、細くて長いのが魚用に適しているんでしょうか?
こうしたステンレス串は何度も洗って使えるのが良いですね。
それに燃えることがないので安心。
昔魚を焚火で焼いた時に割りばしとか竹串でやったんですが、先っぽが焦げてしまうのでなかなか難しかった記憶があります。
取り出してみると、かなり長い。
なんか必殺仕事人が使ってそうなレベルなので、取扱は注意ですね。
先端部分もかなり尖っていて危ない。
自分の手なら一発でグサーっと貫通しそうです。
アユにステンレス串で焼いて食べてみた
というわけで早速アユに串を打ってみました。
先端が鋭利なので刺さりは問題無し。
打つときに自分の手を刺さないように慎重に串うちをして、そのままバーベキューで焼いてみます。
そこで焼くこと数分。
美味しそうなアユの塩焼きができました。
もっと尻尾の方に化粧塩とかしたほうが良かったんですが、すっかり忘れて尻尾が焦げて無くなっちゃいましたけどね(失敗)
けれどステンレス串が長いおかげで手も厚くならないし、食べる時にも良い感じ。網に焦げ付いて皮が引っ付くことも無かったんで、アユみたいな魚はステンレス串を打ってから焼くのが一番食べやすくていいですね。
もし魚に串を打って焼こうと思ったら、ダイソーに行ってステンレス串を買うと良いかもしれません。
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