鱒レンジャー改造!グリップを交換してベイトロッドにした結果

ロッド系
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こちらは鱒レンジャーを改造すべく、グリップを取り外してチープでレトロなベイトロッドにしてしまった記事ですよ。

そういえば、なぜだか最近雨が多くて釣りに行けない。

けれど、結局頭の中では釣りに行くことばかりを考えてしまい、ああ釣りに行きたいとモヤモヤとした日々を送る毎日。

渓流に行こうにも増水で危ないし、なら夜釣りで沼に行こうかと思うけど、雨の降り方が強すぎて危ない気もする。

そんな時、壊れてグリップだけになってしまったフジグリップを握り、部屋の中で一人エアフィッシングに勤しんでいるαトラウトです。フィッシュッ!!

とか奇妙な姿で一人部屋で暴れているのを猫が白い目でずっと見てるんですけどね。うん悲しい。

にしても、やっぱり頭がおかしくなりますねこの時期は。いやもう精神的におかしいのもあるけどね?そうじゃないの!釣りに行けなくて頭がおかしくなる!あ、一緒?

まぁね

釣り依存症が過ぎると豪雨でも釣りに行っちゃう命知らずのコマンドーになっちゃう。

じゃぁ部屋で何かしようかと思って、手にしていたフジグリップを見て、閃いちゃったわけですよ。

そうだ、これに鱒レンジャーを付けてしまおう・・・てね?

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鱒レンジャーのグリップを交換してベイト化する

てなわけで、雨のせいで頭がおかしくなった僕は、ついに鱒レンジャーのグリップを交換することにしました。

使うのは鱒レンジャーSP50

僕が一番最初に買った鱒レンジャーで、もうだいぶボロボロです、とくにグリップが。

このロッドを改造しよとうとは前から思ってたんですが、ベイト化するっていうのは本当に思い付きです。勢いで生きる。

けどね?

確かに、以前から鱒レンジャーのフルカスタムには興味があったんですよ。色々とやってる人達もいたしね。

じゃぁ、いっそのことやるなら今でしょ?

と、若干古いため、絶妙に林先生にならない程度の「今でしょ」を一人でつぶやきつつ作業開始です。

で、とりあえずネットで色々と調べてみたんですが、グリップの交換のためには、鱒レンジャーについているコルクを全部剥がす必要があるらしい。

ほうほうなるほど。

なんか見てると色々なやり方がある。なんかお湯で温めると外れるとか、マジで色々。

というか皆さん、本当に色んな鱒レンジャーのカスタムをやってらっしゃるから、一部はハイレベルすぎてもう幾ら掛けてんのかわからない超高級カスタムもありました。

しかーし、さっき思い付きで始めたばかりだし、そもそも改造のためのパーツを買う金も今のところない。

というわけで、手持ちのフジグリップに装着することにしました。

じつはこのフジグリップ、以前1600円位で買ったスピンキャスト用ロッドのグリップなんですよ。

けど、あまりに古すぎたんでしょうが、今年になって釣り場で使ったら、なぜかキャスト時に折れてしまったんですね。悲しい。

だからグリップ部分だけ残して、何かに使えないかなーと思ってたんですが、いよいよここに鱒レンジャーを付けることにしました。

まずは鱒レンジャーのグリップを外すのだが

てなわけで、まずは鱒レンジャーのグリップ部分を外さなくてはなりません。

しかーし、今までグリップを丸ごと外して交換とかしたことがありません。

グリップの上から切っても良いんですが、このロッドは5ftしかない。

おまけにロッドの先端部分もカットしているから、グリップから切ったらとんでもないショートロッドが出来上がってしまいます。

つまり、なんとかして外すしかない。

いやーどうやったもんかと調べた結果、とりあえず「お湯かけたら外れるらしい」という説を信じてみました。

それじゃぁ、とりあえずエンドグリップ側からカッターを入れてコルクを外します。

切ってみると、中にカーボンのチューブが登場。

この中に鱒レンジャーの本体が入っているようですね。

それからネットで見た「牛乳の容器にお湯を張って温める」という作戦を実行。これで接着材が外れやすくなるのだろうか?

とりあえず熱湯を入れてから15分後にロッドを出すと滅茶苦茶熱い。

とても素手では触れないし、グリップ力向上のため整備用の手袋をはめてグリグリとまわして行く感じです。

しかし、ぜんぜん取れない。

だめだ、もうぜんぜんビクともしない。なにこれ?エクスカリバーなの?伝説の鱒レンジャーとかなの?いやいや1500円で買ったんだけど?

これは僕の力が足りないのか、この方法だと鱒レンジャーは外れないのか?

それとも、もっと熱いお湯で煮ればよかったのかもしれない。

もしくはガチで勇者以外抜けないのかもしれないし、とりあえず失敗しました。

まぁお湯ごときで簡単に抜けたら鱒レンジャーも伝説の剣も楽勝なんですよね。

そこでプランB。

つまり力任せにカッターやナイフで切って外す作戦です。

グリップ部分にカッターを当てて、とにかくひたすら切る。

あと普通のカッターの刃だと弱いから、彫刻刀をつかってゴリゴリ行く

なんかロッドが痛むのかな?とか思ったけれど、下にカーボンパイプがあるから大丈夫っぽい。

そこで30分ほどひたすらに切り、ライターでグリップをあぶり、ドライバーを突っ込んで力任せに外す。

そんな方法で大丈夫か?と最初は思っていたものの、なんとか格闘した結果、無事にグリップを外すことに成功しました。

いやーしかし疲れた。

もうこんなに苦労するのかと思ったレベルで気を使った。いやー案外力ワザで行くしかないのかもしれない。

鱒レンジャーのグリップを外したらフジグリップに交換

鱒レンジャーのグリップを外すことができたので、いよいよフジグリップに交換します。

使うフジグリップはただ折れたロッドを根元からカットしただけのもの。

これにとりあえず鱒レンジャーをカーボンパイプごと差し込んでみます。

するとどうでしょう。

なぜだかスッポリとキレイに入ってしまう。

一体なんでこんなキレイに入ってしまったのか?良くわかりませんが、想像以上にジャストフィットしてしまった。

これで何をどうすれば良いのか?さっぱりわからないけど、なんかイケそう。

てなわけで、ビニールテープを軽く巻いてやって再びフジグリップにねじ込むと、なんかすごく良い感じに固定されました。

なんだこれ、予想以上にいいぞ。

フェルールも付けられないフジグリップだから、もっと酷いものができるかと思えば、ロッドとして一応使える感じになりました。

ただ、なぜでしょうか。

奇しくも、僕が初めて親に買ってもらった黄色いベイトロッドに酷似しているという奇妙な現象が発生。

この件に関しては海平の記事をご覧になるとわかると思います。

とりあえず鱒レンジャーのグリップ交換は終了

という感じで、とりあえず鱒レンジャーのグリップ交換は一応終了しました。

なんか即席でやった割には良い感じですね、費用もゼロ円。それなりに使えるロッドに仕上がりました。

しかし、ロッドのガイドがスピニングのままなんですよね。

このままでも釣りはできるでしょうが、ぶっちゃけ見た目は変すぎる。

なので、ゆくゆくはガイドも交換して、ちゃんとしたベイトロッドに仕上げる予定です。

あと、グリップとの接続部分も綺麗に処理して、オシャレスレッドとか巻いとけばいいのかな?

しかし、このロッド。

勢いで作ったのはいいけれど、何に使えばいいのか考えたんですが、やっぱりフジグリップつけたグラスロッドなんだから、そりゃトップウォーター投げるのに一番向いてると思うんですよね。

それとスピンキャスト用としても便利になったかも。以前のは6ft以上あって長くて取り回しが悪く、渓流では使えなかったから。

まぁ小さめのルアーを投げるためなら何でも良さげな感じ。

こいつを使って色々と釣りができれば良いなーと色々妄想してます。

グリップ交換してベイト化した鱒レンをテスト

まぁ仕上げようにも材料が無いんで、とりあえずグリップ交換してベイトロッド化した鱒レンジャーを投げてみることにしました。

時間は朝8時ごろ、場所は魚のいない公園のため池。

投げるのは頂き物のラッキークラフトの廃盤ルアー、マラス。

小型のダーターであり、巻けば一応潜ってくれる便利なトップウォーターです。

こいつは9gに57㎜という軽めのトップウォータープラグなんですが、一応それなりに飛距離は出るタイプ。

ただ、使うリールは91年に作られたアンバサダーシュプリーム。

それに20lbラインを使用してのキャストっていうね、いやそんな太いライン要らないだろ?

って思うかもしれませんが、実はナマズ用にも使う予定なんで、5号ぐらいの糸でテストしておく必要がありました。

それでは、とばかりに投げてみると

思いの他飛んでくれる。

もちろん20lbラインだし、リールも古いし、おまけに鱒レンジャーだから、9gが気持ち良く飛ぶわけがない。

しかし、それでも使える程度には飛んでくれる。なんかコントロール難しいけど、うん、いける、これはいけるぞ!

で、それからロッドワークを使ってアクションを試してみる。

マラスをテーブルターンさせてみたり、色々と動かしてみるものの、10g以下のトップウォーターなら、むしろ動かしやすいですね。

というか、なんか楽しくなってしまったので、それから暫くの間、ずっとキャスト練習とアクションの練習をやってしまいました。

それと、思いの他スピニングのガイドでも使えるもんですね。ベイト用のガイドじゃないとトラブルが起きるかと思いきや、そうでもありません。

鱒レンジャーをベイトにしたら楽しいロッドができた

というわけで、鱒レンジャーのグリップを交換してフジグリップのベイトにしたら思いのほか楽しいロッドが出来てしまいました。

このロッドなら渓流でも使えるし、ロッドも硬くしてるからナマズも釣れるかもしれない。抜きあげは無理だろうけど。

でも見た目がまだ中途半端なんで、使いながら色々と交換していこうと思います。

コメント

  1. 太郎 より:

    1年以上前からブログ見させてもらってました、初めてコメントします。
    すでにご存じかもしれませんが、Youtubeで「井嶋あきら」って方がスピニングの鱒レンジャー
    (グリップ、ガイド改造なし)にベイトリールを付けてナマズを流れ込みで釣られている動画
    がありました。トリガーがないのでやりにくくはあるようでしたがやれないことはなさそうでした。流れ込みなので投げるというよりは落とすという感じだったのもあるかもしれません。
    自分も動画を見て意外とできるもんだなとびっくりしたのでコメントしてみました。

    こちらは九州なので今シーズンの渓流は難しい状況になってしまいましたが鯰レンジャーが手に入りそうなので安いベイトリールを買って家の裏の川でナマズ、鯉、スッポン、ウナギを狙ってみようかと思っています。このような釣りに鯰レンジャーはどうでしょうか?
    αトラウトさんの考えを聞かせて頂ければ幸いです。

    追伸、αトラウトさんの影響で鱒レンジャーSP50は値上がり前に確保できました。
    長文失礼しました、αトラウトさんの活躍を九州より楽しみにしております。