近所の里川に釣りにいったらスッキリしてた

北海道釣行記
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さてさて再びニジマス釣り。

近所の里川に久しぶりに釣りに行ってきました。

春先にはいつもニジマス釣りに行く川なんですが、要所だけ打ってサクッとニジマス釣ってすぐ撤収していたんで、本格的に川の中を歩いていませんでした。

しかし川の水も多少は暖かくなってきたんで、川歩き探検をするべく里川を歩いて参りました

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予想外に冷たい里川

さて里川にやって来ましたが、そろそろ雪解け水の増水も収まり、川の中を歩ける感じ。

しかし朝方の気温が急に低くなったせいか、水の中がやたら冷たい。

水温が10度を下回ってしまったのは予想外、もうすこし快適な川歩きを期待していましたが、ここは気合でなんとかするぞと勢いよく入水です。うう冷たい。

【本日のタックル】

ロッド:鱒レンジャーnext CT40

リール:中華アンバサダー(w300)

ライン:ピットブルG5+ダイソーナイロンハリス

とりあえず最初はウォーターランドのジャークソニックを投げつつ移動。

なんだろう、釣れる気配がまるでないけど、そこは気にせず川歩きを楽しみたい・・・と思ったけれども水が冷たくてなれるまで時間がかかりましたね。

予想外にスッキリとしていた里川

さて、この里川は随分前から通っているんですが、左右からおいしげるボサや木の枝が特徴的な場所で、基本的には「こんな所に突っ込んでくやつはそう居ない」というような場所でした。

そこを果敢にツッコミ、さもアマゾンに向かう探検隊のごとくガサガサと水の中を歩いていくのが楽しい場所。つまり、道北探検隊ができる里川でもあったのです。

ところが、さて今年も探検しにいくぞと挑んだボサだらけの里川ですが。

なぜか、ボサが一切ない。

いやボサどころか、あれだけうっそうと張り出していた枝も、なんか水の中に突っ込んでいた流木も、なにひとつ綺麗さっぱり無い。

なんということでしょうか・・・これは、まさか。

と思いつつ里川を上流に向かって歩いていくも、無い、無い、あのジャングルみたいな草木が無い。

恐らくですが、農業用水路となっているこの里川の水の流れを良くするべく綺麗ばっさりカットされてしまっているではありませんか。

確かに、この川はあまりにボサが多すぎた。

それが原因で冬になると川がやたら増水していたりもしていた。

そうか、やはりあの川って、みんなボサ多すぎだろと思ってたのね・・・

と思いながら川を歩いていましたが、やはり釣れず!

目視でニジマスは確認しましたが、チェイスはあれど食うに至らず!

てな感じで川の中を歩き、目の前を横切るトラクターを見たり、川の中にいる小魚を観察したりと、なんか何しにきたのかワカらない感じになりつつも、なんか小ぎれいになった里川を下りていきました。

ボサが無くて歩きやすくなったけど今年は釣れるかな?

てな感じで里川探検隊をやってきたわけですが。

以前までジャングルと化していた川が小ぎれいになっていたのはビックリしましたね。

さて、綺麗になって歩きやすくなった川は釣れるのかどうか?

シェードが沢山あるほうが警戒心が解けやすくルアーにもアタックしてくれるのは間違いないんでしょうが、今年からはノーシェードですからね、付いているポイントも変わりそうです。

そして、シェードが無いこともあり、川の中を歩いているのが丸わかり。

直射日光がガンガン当たって眩しいうえに、ちょと周りの農家さんに見られながら川の中を歩くのが恥ずかしい気もしないでもない。けどそれは前から一緒なので気にしてはいけない。いやでも恥ずかしいぞこれは。

というわけで、結局何にも釣れないんで川のあたりに捨ててある謎の花火の残骸などのゴミだけを拾って帰りましたとさ。

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