ウッドグリップの脱着式ハンドルに挑戦するぞ【渓流ベイトフィネス】

ロッド
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この記事ではオシャレなウッドグリップが映える渓流用の脱着式ハンドルをご紹介します。

さて、いつも激安アイテムで全身を固めているため、とにかく装備がダサいで有名な僕。

しかし、オシャレに興味が無いわけじゃない。

むしろお金を掛けずにオシャレになれるなら、それは当然オシャレしたい。

そこで常に安いウッドグリップやらハンドルを探していたところ、まさかのウッドグリップ付きの脱着式ハンドルを頂いてしまったのでご紹介です。

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ウッドグリップがオシャレな脱着式ハンドルでイケテるアングラーに

人生で初めてのウッドグリップ付きの脱着式ハンドル。

なんともオシャレすぎてビックリしてますが、僕だってオシャレになりたかった。それはもう必死に。

そもそも、アングラーにとってのオシャレとは何か?

その欲求の根源は当然「モテ」ることに尽きます。

インスタ映え?異性にモテる?いやいや当然モテたいのは魚に決まってる。

なにせ魚だってカッコイイ方が好きに決まってる。

ダサいアングラーよりカッコイイアングラーのほうが釣っているから、絶対そうに決まってる。

「ああもし自分がキムタクだったら秒でヤマメ1000匹釣ってるのにな」

「むしろヤマメから釣ってくださいって懇願されるのにな」

「もう足元に集まってくるやろ、ドクターフィッシュみたいになるよ、良質な遺伝子もとめて大集合だろ」

「むしろファンレター来るやろ、自宅までくるってヤマメが、ストーカーのヤマメとか出るって」

と妄想が止まらないほど、モテたい。魚にモテたくて仕方がない。

そんな僕を見かねてか、いつもお世話になっているZさんから突然、めちゃくちゃカッコイイグリップが届きました。

イケている・・・なんてイケてるグリップだ。

そして聞こえる、これを送ってくれたZさんの声が。

「おいおいαトラウト、オシャレなグリップさえあれば今の100倍釣れるぜ?」

間違いない。このグリップさえあれば渓流でモテまくること間違いなし。

僕は渓流のオシャレインフルエンサーになるんだ!おおお!どけどけ!オシャレが通るぞおお!!

ウッドグリップがオシャレすぎて卒倒

このハンドルの一番のお気に入りは、やはりウッドのグリップ。

なんせウッドグリップは初めてですからね、そりゃ興奮しますよ。なんかウッドっぽいやつなら持ってますけど。

で、やっぱりウッドはズッシリとした重みがあります、映える重みです。写真とったらこの重みを表現できるようにカメラは進化すべきだうん。

グリップエンドはこんな感じ。

基本は黒い金属+ウッドで構成されてますね、渋いです。

このウッドの種類はなんでしょうかね?

花梨じゃないかって言われたんですが、EVAとコルクしか知らないダサダサアングラーなので、銘木とか詳しくないのでわかりません。

※追記

どうやらミャンマー花梨木のベイト用のボロンハンドルのようです。

メルカリなどのオークションに出品されていたようで、他にも色んな種類があるとか。

気になる人はぜひ見てみましょうー

脱着式のハンドルはやっぱりカッコイイぞ

つづいて脱着式のハンドルですが、これも初めて。

フェルールを装着して使うタイプのロッドですね。

つまり、その辺のロッドをぶった切って、フェルールのソケットに入れてロッドが交換できるわけです。オッシャレー!

ちなみにソケットは3つも送ってもらいました。ありがとうございます。

しかし、一体なんのロッドを差し込もうか?

といっても愛好家の僕の家には大量の鱒レンジャーがあるわけですから、そりゃ鱒レン一択ですね。

当然CT40がベストだとは思うんですが、ナチュラム限定のnextCT40の赤が似合う気がします。

けど今売ってないから、黄色い方の限定レンジャーがサイズ的にぴったりなんで切って付けてみたいと思います。

オシャレなウッドハンドルにリールを装着してみた

さて、この滅茶苦茶オシャレなハンドルに付けるのは、愛機のアルファスAIR TW。

丸形のほうがオシャレ+オシャレで良いのかと思ったんですが、どうもアルファスが一番似合ってました。なぜだろうか。

し、渋い・・・渋すぎる。

アルファスが急に大人に見える、なんかスポーティーだったあのアルファスが・・・

いつもナイキのスニーカーしかはいて無かったあのアルファスが・・・

なんだか突然ブーツを履いてやってきたような・・・

いや、皮じゃないかウッドか。

再度から見ても渋いです。

やはりウッドは違う。光沢が違う。

突然大人の空気が漂い出したので、僕も戸惑ってますよ。

グリップが重いほうが実はコントロールが効きやすいと聞いたので、ウッドにしたらキャスト精度が上がるのかな?

ちなみに持った感じとしては、渓流で振り続けてもべつに苦労するような重さじゃないですね。シングルハンドですし。

トリガーまわりはこんな感じ。

ちょっと細くなってる感じが良いですね。カッコイイ。

いやこれは渓流で絶対魚にモテるに決まってる。

ウッドハンドルで渓流で魚にモテまくるオシャレを手に入れる

こうして、見事にオシャレな脱着式のウッドハンドルを手に入れた僕。

きっと、来シーズンの釣果はきっと凄いことになるでしょう。

でも、その前にフェルールに装着するロッドを作らないとなりません。

しかし、もうロッドなんか無くても釣れるでしょ、これ。

これだけオシャレなら、もうロッドなんか必要ない気がしてます。

というか、もうルアーなんて投げる必要ありません。なんならリールも入りません。

ハンドルとネット、これだけ持って渓流にいけば勝手にネットに入ってくれる。

それほどのポテンシャル!

オシャレなアングラーなら当然楽勝!

激タフフィールド攻略もこれなら爆釣!間違い無し!

・・・ああ、なんかこのワードはダサいな。

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