ルアーのスプリットリングを交換するためのピンセットを買い戻しました。
いや、正確には買い戻したわけではなく、無くしたのを買ったわけですよ。
このピンセット、中古屋さんで200円位で売っていたのを買って使っていたんですが、まぁあっという間に無くしましたね。
それ以来、釣り場で使プライヤーのフック交換用のツメを使い、全てのスプリットリングを外したり付けたりしていました。
が、なんか気が付いたら
近所の店でスプリットリング交換用のピンセットが売ってるじゃないですか。
しかも500円位で買えるじゃないですか。
僕が欲しかったゴールドがあるじゃないですか
いや、ぶっちゃけここには無いだろうなーと思ってたし、プライヤー使ってフック交換できたんで、あまり気にしてなかったんですけど。
あるとわかったら、そりゃ買い戻したくなるに決まってる。
というわけで、自宅でフックを交換するため、SMITHのピンセットを購入したわけです。
SMITHのスプリングピンセットとは?
![](https://douhokuhinntyou.com/wp-content/uploads/2019/05/C8EA0849-D89F-48A2-9B62-C3DD4BFC15C0-1024x768.jpeg)
釣り場でフックを交換する時に非常に便利だと言われているのがこのピンセット。
見た目は横幅の太いピンセットなんですけど、フックを交換するためのツメが付いている。
というか、もはやそれだけ
非常にシンプルなアイテムなので当然値段も安く、だいたい500~600円位で買えます。
カラーはシルバーとゴールドの2種類。
あくまで推測ですが、ゴールドを選ぶ人が多いと思っていますね。
なぜなら、ゴールド系はなんかカッコイイ。
シルバーだと普通のピンセットにしか見えませんが、ゴールドだと趣味で使うアイテム感が出ますからね。
釣り場で使うより自宅で使う方が多い
![](https://douhokuhinntyou.com/wp-content/uploads/2019/05/44A96FA0-8D55-4FD1-9A2B-A88237A480BE-768x1024.jpeg)
このピンセット、釣り場でフックを交換するのに向いていると言われているんですけど。
僕はもう自宅専用にしちゃってます。
というか、これだけ小さいこともあり、釣り場で無くしてしまう頻度も高いので、持っていくなら無くさないように糸をしっかり通したいところ。
でも、プライヤーにフック交換のためのツメが付いているものが多いし、僕が使っているのもそれ。
だったら釣り場ではプライヤーを使って、家でこの小さなピンセットを使うほうが無くさずに便利なんじゃないかと勝手に思ってます。
早速フック交換してみたらやっぱり使いやすかった
![](https://douhokuhinntyou.com/wp-content/uploads/2019/05/F1153BC5-3FA2-41FE-AA8A-F32AD1611D6B-768x1024.jpeg)
というわけで、買ってさっそくリュウキのフックを自作のシングルフックに交換することにしました。
やっぱり渓流やってると、ルアーを買ったら即フック交換地獄に陥りますよね。
あまりにシングルフックを使うので、もう貧乏人の僕は自作のフックを作ることにしていますが、フック交換はやっぱり面倒。
というわけで、車に積んだバッグにぶら下げたプライヤーを取りにいくことなく、今回はSMITHのスプリットリングピンセットを使いましたよ。
はぁなにこれ楽勝じゃん。
はぁ?え?はぁ?
的な感じであっという間に交換です。
やはりスプリットリングピンセットは使いやすい。
でも無くすと凄い面倒なんで、釣り場に持っていかないかもしれませんが、自宅でフック交換するなら、これくらい小さいのが渓流ルアーには便利です。
ちなみにスプリットリングは#0~#3番まで対応。
渓流用ミノーでいうと7㎝位までは普通に使えます。
SMITHのピンセットでフック交換のストレスが減りました
![](https://douhokuhinntyou.com/wp-content/uploads/2019/05/FCDAE4CD-DC16-4029-BEC8-6EA9D369A425-768x1024.jpeg)
というわけで、最近かったSMITHのスプリットリング交換用ピンセットの紹介でした。
渓流でこれから釣りをはじめる人にも結構おすすめ。
ちなみにマジで無くしやすいので、僕のよういなってはいけません。
一個500円とはいえ、僕のような極貧アングラーにとっては貴重なお金。
あと、爪切りと間違えて指を挟んだりしないようにしましょう。
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