渓流で使えるルアー回収機を紹介

フィッシングアイテム
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渓流でルアーを無くさないために、僕はいつもルアー回収機を持ち歩いています。

回収機は値段も高くないし、そのわりにルアーをどんどん回収できてコストパフォーマンスが最高。

さらえに、渓流で危険な目に合うことも減らせてとても便利。

僕が良くつかっているのはレスキューロボというアイテムですが、これ一つあるだけで色々な場所で引っ掛かってしまったルアーを回収できてるので何時もバッグに入れてます。

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渓流で一番使っているルアー回収機

僕が一番良くつかうのが重りのついたタイプ。

ラインに設置してスルスルとルアーのもとまで届け、回収機の先端にあるアームをスナップやルアーのアイに直接ひっかけてグイインと回収するタイプです

僕が最もつかっている「レスキューロボ」と言われるアイテムは、評判がめちゃくちゃ良い。

ネットでみると皆使っているイメージがありますね。

(渓流で使っているのはあまり見ないですが、僕は愛用してます)

このタイプが一番回収率が高いと感じていますし、丘からある程度距離のある場所でルアーが引っ掛かっても、ロッドの長さを生かしてスルスルとルアーのもとまで届けやすい。

それとフックなどにひっかける必要がないんで、流れの中でも使いやすい。

という理由から、こうした本流や渓流などあらゆる場所で使っています。

今日もルアー回収機のおかげで助かった

今年2回目の釣行でルアー使ったディープダイバーが見事根掛したので、数カ月ぶりにルアー回収機の出番となりました。

久しぶりに使ったら、以前つかった時に絡まったのか、なんかダンゴみたいになってる糸がありましたが、それでも回収できたのは有難い。

あんまり遠くでルアーをひっかけてしまった場合回収は難しいですが、これくらいの距離ならルアーの回収率は9割くらい成功してます。

渓流で便利な棒が付いているルアー回収機

汎用性の高さから使っているヒモ付きとは違い、川幅が狭い場所で便利なのは伸縮する棒タイプのルアー回収機です。

回収方法としては棒の先についたアームをルアーのフックや本体にひっかけてグイーンと引っ張るものが多いですね。

ダイワのルアーレトリーバーは渓流専用として作られていて、先端も見やすい蛍光カラーで良い感じ。

さらにデザインもオシャレで、渓流にすごくマッチしてます。

棒タイプのルアー回収機の利点は、簡単に使えるところ。

糸があると僕みたいに絡まっちゃうこともあるし、取り出してルアーを回収するのにちょっと手間がかかるので、やっぱり棒のほうが速いです。

それと、最も確実にルアーを回収できること。

手前に障害物があってルアー回収機を送り込めない場合でも、棒なら無理やり突っ込んで回収できます。

また木の上に引っ掛かちゃったルアーを回収するのにも結構便利ですね。

このタイプのデメリットがあるとすれば、距離が遠いと回収できない点。

渓流といえどあまり深い場所だと無理ですしね。

ルアー回収機を渓流にもっていきコスパを高めよう

ルアー回収機を渓流に持っていくとルアーをなくす確率が一気に下がります。

その結果何が起きるかといえば、やはりルアーを無くしてしまった時の落ち込みが減り、釣りが楽しくなりますね。

ほんと釣りに行った時、魚をバラすのとルアーを根掛で無くすのは同じ位のダメージ・・・いやルアーによっては魚バラスほうが絶対に良かったとすら思えるものがあります(ハンドメイドとかレアなルアーとか)

とくに僕みたいな貧乏アングラーなんて落ち込み度合いが半端ではありません。

ミノー無くした日は気分が暗いし、これからは値段も安くて根掛もしないスプーンしか投げないと心に硬く誓いそうになる時もありますからね。

なので、ルアー回収機を渓流にもっていくと、その日も楽しく釣りができます。

だって日々の現実が嫌だから釣りにいくのに、そこでも嫌なことばっかりだったら辛すぎますからね。

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道北貧釣

コメント

  1. 中世立夫 より:

    いつも楽しく拝見してます!私もコロナ前の北海道遠征の際、レスキューロボでDコンを回収しました。ちなみに糸付きの物はレスキューテポドンというおっかない商品名だった記憶があります
    また遠征の際近くに行ったら、お店に寄りたいと思います