今回は渓流でスプーンだけを使った釣行記事になります。
やはり夏は渓流。
という風潮があるのかわかりませんが、こう暑くなると涼しいところで釣りがしたいと思うもの。
それはお魚さんも同じで、とにかく水温が低い所を目指して渓流に様々な魚が集まってきています。
ただ、それは魚に限ったことではなく、人間も同じ
このαトラウトも「なんだ盆休みなのに仕事振って来るとか意味わからないもうやめて本当に」とか文句をいいつつも、やっぱり金が無いから仕事をする哀れな男。
こんな現実もう嫌だ。
と、いつもの合言葉と共に流に向かうことにしました。
しかも、ルアーケースにスプーンだけを入れて。
渓流でスプーンだけの釣りがしたくなった
この日も僕は朝の2時間を使い渓流に入ることに。
向かったのは先日新規開拓でやってきた場所。
僕が普段行く所と同じ位マイナーな場所ですが、川幅が多少広いのと、雨が降った後の増水に期待して入渓したわけです。
そこで愛用の鱒レンジャーのガイドにラインを通して、今日はどんなルアーにしようかと考えたのですが、ここはスプーンで行こうと急に思い立ったわけです。
このミノーイング全盛期。
小渓流ではミノーを使うのが当たり前になっていますし、スプーンを使う人の割合がかなり少ないですよね。
ですが、貧乏人のαトラウトは基本的にミノーよりもスプーンのほうが使用率が高いです。
なぜかってそりゃ、ミノーなんてロストしたら危ないじゃないですか。
最近の研究によれば、貧困層が1000円以上のミノーをロストした場合の突然死のリスクは、中年男性のガンによる死亡率を超える。
さらに年収300万円以下の中年男性が1500円クラスのD-コンを無くした場合、その場で即死することすらあえりえる。
そんなリスクを考えると、やはりミノーイング中心で釣りを組み立てられない。決してブラジルのスラム街でなく、この美しい渓流ですら貧困と死は常に直結しているのです。
そう、だからこそのスプーン。
僕のような貧困層にとって、スプーンは身を守るためにライフジャケットよりも重要なアイテムなのです。
最初に渓流で使うスプーンはこちら
というわけで、渓流という名のスラム街に住む僕にとっての1番バッターであるスプーン達のご紹介です。
僕が使っているのは新品でも安いもの、それか高いものは中古を使っています。
中にはい超激安の単価100円スプーンを改造しているものもありますし、根掛しやすいポイントでは、スプーンは自作したものも使ってますね。
スプーンは渓流ナンバーワンのコスパルアー
渓流でのルアーフィッシングにおいて、やはりスプーンは最強のコスパルアーではないかと考えています。
まず、スプーンは地獄のように安い。
一個100円は当たり前。中にはさらに安いものもあるりますしね。
それに、安いだけじゃない。
スプーンは使い方、ターゲットも選ばずいかなるシーンにおいても効果がある超万能ルアー。
その性能はもちろん渓流でも同じ。
ヤマメ、イワナを中心に、ニジマス、アメマス、なんでもござれ。
アクションの付け方も千差万別。
表層からボトムまで、なんだっていけるルアーっていう所も、やはり最強コスパルアーたる所以でしょうね。
それに、初心者にとっては一番とっつきやすいルアーってのも重要。
購入のしやすさ、扱いやすさ、根掛のしにくさ、使うためのセッティングを含め、ミノーやスピナーより遙かに容易い。
そういう意味では、やはり渓流初心者に対しても一番おすすめしたいルアーです。
渓流では3~7gのスプーンがメインになる
渓流で僕が良く使うスプーンは3~7gになります。
ただ、3g 以下になると、渓流用っていうより完全にエリア用スプーンになるんですけどね。
3g以上のスプーンのほうが売り場に沢山あるので、やはりそっちがメインかも。時には7g以上の本流用スプーンを使うこともあります。
あと、エリアトラウトメインでやってる人が渓流に来るなら、3g以下のスプーンでもゼンゼン釣れるので試すと面白いですよ。
渓流でスプーンを使うタックルは柔らかいものがいい
というわけでスプーンメインの朝の渓流釣りが始まりました。
今回使うのもやぱり鱒レンジャー5f。
最近こればっかりですけど、ほんと面白いロッド過ぎて抜け出せそうにありません。
リールは2000番の激安カーディナル2S。
そこにサンラインのナイロン1.5号。
食わせやすさを意識して、リーダー無しでチャレンジです。
ちなみに、僕は渓流でミノーをやる時だけPEを使いますが、スプーンメインの場合はやっぱりナイロンライン方が好きです。
なぜなら、初期伸び率が高いラインのほうが、巻物のフッキング率が上がるから。
チェイス後、ルアーを咥えて反転する時に口からルアーを外さないためには、やはりナイロンのほうが良いと思ってます。
あと、ロッドもやはりULクラスが一番扱いやすい。
これも食わせを重視した結果ですから、鱒レンジャーのようなティップがペナペナなロッドのほうがバラシ率が一気に下がります。
それにしても、渓流に入るといつもより水が多い。
前日の台風の余波のせいで水量が増しています。
しかも、おかげで水温定価+若干の濁り。
渇水時が多い夏場では唯一のチャンスといえるタイミングということで、ここからはαトラウトも大真面目ですよ。
まずは渓流でスプーンの動きをチェック
渓流で釣りあがりながらスプーンを使う時には、まずは狙うポイントの手前側にスプーンを投げ入れ、目でみながらリールを巻いてます。
なぜなら、スプーンは流れの抵抗によりアクションが全然変わってしまうから。
この日は増水ということもあり、流速は若干早め。
しかも夏場ですから、あまり速く巻きすぎても魚が追えないかも。
そこで、まずは目でスプーンの動きを追いながら、どの速度で巻けばギリギリアクションが出るのかを確かめるんです。
それから、フォール速度も必ず確認。
何秒で沈み、その間に何センチ下流へ移動するのかを目で確認。
これもルアーを変えたら必ず行うようにしています。
釣りあがる時にはトゥイッチを織り交ぜたアクションを
渓流域のスプーンを使ったアップクロスの攻めでは、僕はトゥイッチを織り交ぜていきます。
スプーンといえばただ巻くだけのルアーと思われがち。
僕も止水域ではただ巻きが多いですが、流れの中ではトゥイッチを入れることが多いですね。
いわゆる誘いというやつですが、アップクロスでは流れに合わせてリールを巻くだけよりも、トゥイッチを時々入れたほうが釣れてます。
トゥイッチの度合いは流速にもよりますが、大抵リール一回転に対してトゥイッチ一回程度。ワンピッチジャークのトゥイッチ版みたいな動きです。
流速があり、リールを巻くだけではアクションさせにくい場所では、ミノーと同じ速度でシェイクを入れることもあります。
逆に、ダウンクロスになるとトゥイッチはほぼ無し。
場所や魚の活性に合わせてトゥイッチの回数を調節することで演出を変えてます。
そこでガチ投入するのは北海道産の激安スプーン、ブライトンです。
まずは道産の激安スプーン・ブライトン
とりあえず最初はこのスプーンを使ってました。
北海道には限定ルアーなるものが多数あるのですが、その中でも僕が渓流釣りをはじめてからずっと愛用しているのがこちらのブライトン。
一番の特徴はお値段わずか300円代という貧乏人に優しい設計。
にもかかわらず、カラーバリエーションはとても豊富。北海道は貧乏人に優しいのです。
薄すぎず厚すぎない絶妙なボディに、少しだけ深いカップ。溝は逆三角形に作られているので、アクションにキレがある。
動きがとてもキビキビしているので、ダウンクロスだと回転しやすいというデメリットがありますが、渓流でのアップクロスでは一番理想的な動きをしてくれます。
一匹目は何度も攻めてから出てきた
増水による高活性を期待していたんですが、この日はなかなか魚が現れません。
はじめてのエリアというのもありますが、いったいどこに居るのやら。
スプーンを投げつつ、変哲もない流れのたるみに入れ、トゥイッチを入れつつ巻いてくると足元にようやく一匹目のチェイスを確認。
お、いるいる。
朝方で曇っていることもあり視界が悪く偏光グラスは外してたんですけど、たぶんヤマメです。
てな感じで、一呼吸入れルアーを通す位置を確認。
岩の裏にでき弛みに居たやつは活性が悪そうなので、上流側に投げ入れてたるみに入れたら、すぐにシェイクを入れまくることに決定。
鱒レンジャーお得意のフリップキャストで上流側に入れて、岩の裏にスプーンが入った瞬間にシェイクさせてみる。
この時点でお気づきの通り、僕のアップクロスのスプーニングはミノーと殆どかわりません。
違うのは、トゥイッチもシェイクも使う頻度が低いこと。
攻め方そのものはほぼ一緒です。
岩の裏に通してシェイクを入れ、そのままたるみから出ようとした瞬間、スプーンの煌めきではない反射光が水中に出現。
乗ったと思た瞬間に合わせると、キレイなヤマメさんが現れました。
それから同じポイントで小さなヤマメさんが何度か出ましたが、釣れたの1っ匹、ばらしたの2匹。
どちらもシェイクやトゥイッチを多用する移動距離を抑えたアップクロスのスプーニングでヒットです。
渓流の浅い渕ではクロスで投げ入れリフト&フォール
続いて流れのカーブにできた少しだけ深い淵。
渓流だと沢山見るポイントですし、必ずと言って良いほど魚が潜んでいます。
こんなポイントを見つけたら、とりあえずポイントの斜め下流側につき、そこからルアーを投げ入れるアップクロスの攻めを多用しています。
というわけで、ここでルアーチェンジ。
今度は沈めやすく、魚にも見切られにくい肉厚の小型スプーンを使います。
北海道が生んだ渓流の暗殺者ハイクラム
二つ目も北海道産の渓流スプーン、ハイクラム。
値段は300円代ですが、小粒なボディと肉厚設計という渓流の最新スタイルをしっかり習得。
さらにはアワビカラーだけでなくUV反射加工まで搭載。
飛距離や沈下速度は抜群。浮き上がりにくく、濁りにも異常に強く、北海道発のタフコンディション攻略用スプーンです。
今回はこのモデルの黒×あわびUV加工を使用します。
リフトさせて沈めつ下流へルアーを送る
狙った場所にルアーを入れるため、流れの上流へ。
小型の肉厚スプーンはグラム数に対して沈下速度が速いので、それほど上流側へのキャストはいりません。
今日のハイクラム5gの沈下速度はテンションフォールで1秒以内に30~40㎝ほど。
ということで、30㎝ほどリフトしたら、テンションフォールで落とし、また同じようにリフト。
この動きを続けつつ、深いポイントを探ると、リフトした瞬間にバイト。
いきなり水面を割り、銀色の体がジャンプ。
曇り空に鈍く光る側面のピンク色。
この川初となるニジマスの登場です。
フォール中はボトムを転がすようなイメージ。
ボトムにつく前にリフトさせて、水中で20~30㎝ほどの細かい上下運動をさせつつルアーを流す感覚でやるのが好きです。
あと、ターンして角度を変えた直後のヒットが一番多いかも。
活性があまり高くない時期の釣りあがりでは、アップクロスでのリフト&フォールが功を奏しやすい。
渓流の深い渕では重いスプーンを使う
小さなヤマメさんを釣ったりバラしたりしながら上へと向かうと、写真のような渕が現れました。
渓流では大物がつきやすいと言われるポイントですから、これを読む渓流大好きアングラーの皆様も大興奮間違いなし。すぐにルアーを突っ込みたい気持ちになっているでしょうが、そんなに焦ると渕に性犯罪で訴えられます。
まずは落ち着きましょう。
そして、合意の上での行為なのか確認しましょう。
「いいんだよね?本当に」
ここで重要なのは、互いに喜び愛し合うこと。
意識するのは、僕らが持つ渕への愛だけ。
本当に入れていいの?じゃぁ入れちゃうよ?
そう聞くと、渕は恥じらいながらうなずく。
ゆっくりと、そして深く。
ルアーを入れたら、その奥を突く。
快楽ではない。
届けたいのは、この熱い淵への思い。
そして知ってほしい。
そろそろ真面目に書くの限界。
もはや達する寸前になった僕は、渕のより奥深くまで届くよう、ルアーを変更することにしました。
昇天確実なスミスのヘブン
落ち込みの深いボトムに潜んでいた良型ニジマスを見事引き出すスミスのヘブン。
スミスのスプーンとしては本流攻めで定番の一品ですが、限定的に渓流でも使用可能。
多少お値段が高いですが、厚切りステーキを彷彿とさせる分厚い肉厚設計が凄まじい。さらにカーブが緩いウィローリーフ型。徹底的に奥深くを攻めまくるR18指定スプーンです。
自らR18指定であることを自覚しながら、今回は写真とテキストにモザイクをかけわすれまいました。申し訳ありません。
しかし僕は言いたい。
なぜ下ネタを入れたらだめなのか?
ananの表紙だってモザイクかかってないのに。
僕のブログにモザイクかける必要があるのかなって?
裸体見せつける挑発的な表紙で
でかでかと『愛とS〇X』っていうタイトルが許されるなら
この小さなネットの片隅に置かれたブログ記事で
『スプーンで昇天ディープ攻め』ぐらい
別にいいんじゃないかなって?
だから聞いてますかGoogle先生?
この記事の評価を落とすのは、どうかなって思うんですよ
と、当ブログの一部の記事のアクセス数を多大な下ネタにより落としたαトラウトが言うのですから間違いない。
僕はこの世の渓流下ネタを不当に扱うGoogle先生に対して常に挑戦していきますが、本気で上位まで伸びないなら修正します本当ごめんなさいやめて。
──ええ、ホントウにすいません。
なんか記事を書いてたらちょっと熱くなってしまって。
このインターネットの世界がGoogleにより支配されていることをすっかり忘れていました。革命を起こすにはまだ早いです。
それでは気を取りなおして、渕に対するスプーンでの攻め方について書いていきます。
まず、僕の場合かなり深そうな渕についたら、一発目のルアーは重いものを投げます。
理由は、ボトム付近にいる良型の魚にアピールしたいから。
それまで渓流で使っていた3~5g程度のスプーンでは、上流域にキャストしても、魚がついているポイントを通り過ぎ、その後方にルアーが落ちてしまいがちです。
そこで、いきなり7gのスプーンを投入。
ヘブンのような肉厚で、重く沈みやすいものを投げ入れ、できるだけ手前側でボトムに落としたいという計算です。
ボトムに落とした後はジギングに近い動きで誘う
7gのヘブンに変えたあとキャスト。
そのまま流れに巻き込ませ、ボトムへと送り込みます。
ボトムにルアーが到着し、糸がたるんだら即座にリフトさせます。
ただ、僕はそのまま巻いてアクションを付けようとは思いません。
ここでトゥイッチを入れる。3発ほどパンパンパンと。
で、またボトムにフォール。着底手前で再びトゥイッチを入れまくり、フォールを繰り返します。
この動きはレイクショアジギングでのメタルジグの操作とほぼ一緒。
スプーンというより、メタルジグだと思って動きをつけたほうが重いスプーンで渕を攻める時にアピールできます。
深い淵ではメタルジグでも十分だと思います。
ただ、スプーンのほうがフォール速度が遅いのと、面積の広さによりヒラ打ち時の移動距離が短いのが利点。ゆっくりボトムを攻められるメリットがあるかと。
そして、今回はリフトアップ中にバイト。
しかし、フッキングさせる瞬間、こちらに走り急上昇。
そのまま一気に水面を割り、30㎝程のニジマスが空中を踊り可憐にフックアウト。
フッキングできませんでしたが、その見事な針の外し方に少し感動した僕。
この川のニジマスさんはかなりの手練れです。
しかし諦めずにもう一度キャスト。
まったく同じコースを、同じようにボトムを取り、リフトさせつつトゥイッチ。
何がいるかわかりませんが、ニジマス一匹なわけがない。
ヒラを打たせてからテンションをかけつつフォールさせると、いきなりルアーがひったくられました。
釣れたのは居つきと思われる蝦夷イワナさん。
たぶん尺に届かない位なサイズ感。
白い斑点が綺麗にでている美しい魚体です。
この川にはイワナさんも居るのかと感動。
さらに気を良くして、今度は着水後、流心から少し外し、左側の奥へとルアーを沈めます。
すると、再びフォール直後にひったくりバイト。
しかも力強い。
フッキングする間もなく鱒レンジャーがグニャっと曲がり、ドラグが全力で出されてしまいました。
ただ、渕では大物を掛けてもさほど焦りません。
魚の逃げ場が少なく、こっちは下流側。大物がかかったら渕の下流側に入って、走ってきたらすかさずネットでキャッチ予定。ラインも1.5号。とりあえずドラグきつめにしてパワーファイトで速攻勝負です。
それに鱒レンジャーの竿の柔らかさがドラグの代わりにもなります。ひたすらにロッドは曲げらますけど面白いですしね。
鱒レンジャーの粘りに嫌気がさし、上流に行くの諦めて下流に向かった所をすかさずネットイン。
釣れたのは40upの良型ニジマス。
鱒レンジャーが持つ「釣れた魚を大型化する」特殊能力も発揮されましたが、物凄いよく引くニジマスで楽しかったです。
渓流スプーンのゲーム性は半端じゃない
今回スプーンだけの渓流釣行をやって改めて気が付きましたが、スプーンはアングラーの扱い方一つで色々なものを攻められますね。
リトリーブ、トゥイッチ、リフト&フォール、ジャーク。
その使い方次第で、スピナーやミノーの代わりにもなるし、メタルジグの代わりにもなるし、途中で下ネタとかも入れられる。
だから、色々なルアーを持っていかなくても、スプーンさえあれば渓流釣りは大半こなせると実感。
でも、ただ万能なだけじゃないですよね。
なんかこう、使い方を究めようと思った瞬間、突然難易度が上がるゲームシステムみたいな。無料で遊べるけど、課金して上位を狙うアプリゲーみたいなルアーです。
例えば、初心者なら無課金。
つまり、値段も安くてただ投げてリトリーブするだけで釣れる。なんか寝ながら放置で強くなれるみたいな優しさがある。
でも、さらに使いこなそうと思ったら、つまりやる気を課金するといきなりニューシステム登場。新武器に新マップまで増えてキャラの性別チェンジありに下着モード追加。寝るだけどころユーザーをまるで寝かせない。
だから、アングラーの操作、グラム数の選択、カラ一つまで意識するだけで突然釣果が変わる。そんなスプーンの本性を見た気がしました。
スプーンさえあれば渓流をどこまでも楽しめる
というわけで渓流でのスプーン釣行記でした。
ルアーの中で最も歴史がありながら、常に第一線で活躍しているというのは、釣れる手軽さよりも、いくら使おうが飽きられないことなのかも。スプーンの奥深さは半端じゃありません。
それに、こんな面白いルアーながら1000円を超えるものはまずありません。
つまり、僕のような貧乏人でもスプーンを使えば永遠と渓流を楽しめる気がする。
そんな幸せを運んでくれるスプーンに今日も感謝です。
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