渓流ルアーフィッシング入門!底辺層が用意すべきタックルをガチで考えた

タックル考察

今回は渓流ルアーフィッシング入門についての記事です。

 

で、いきなりですが渓流ルアーフィッシングの大事なこと。

それは、様々な煩悩を取り払うこと。これにつきます。

釣りの道を究めんとするもの、悟りを開いていてこそ本当の釣り士となるのです。

ですから、安いタックルでなんとかならんかなーとかいう甘えは捨てなくてはなりません。

私が子供の頃、ある釣り士がおっしゃっていました。

「良いタックルをそろえなくては、決して良い釣りはできない」

コスパ欲を捨て、至高の高級タックルを使い、禅の境地を目指してロッドを振ることすでに2年の夏。

 

 

だからもう発泡酒が美味い。

 

 

もうね、こんな暑いともはや釣りどころじゃない。

欲を全力で満さないとやってらんない。

ビール?そんなもの高くてえないよ。

高級タックル?そんなもの買えないよ。

というかね、欲深いのはどっちですかってはなしですよ

極めるどころか薄まってんのはどっちだって話ですよ

なにが禅ですか、てか

禅禅禅禅うるさいよ。

蝉か!

 

というわけで、堅苦しい挨拶をやりなおしまして

ここ最近はあまりの暑さのせいか、発泡酒を飲む時に少しだけ上原亜衣みたいな白目になっているαトラウトです。絶頂。

 

ていうか、もうこれだけ暑いと日本国民全員上原亜衣になりますよ。

白目むきながら釣りしてますかみなさん?僕は現在日光湿疹になってしまってピンチですよ。

まぁそんなわけで。

この夏は釣りに行く機会が減ってしまうぶん、渓流釣り2年目で考えてみた入門用のタックルセットについて考えてみました。

まずは渓流ルアーフィッシング入門のターゲッティング

この世にはどんな人にもおすすめできるタックルはありません。

だから、誰もが上原亜衣が好きなわけじゃない。

誰もがガンギマリのアヘ顔が好きなわけじゃない。

そういうことを、いい大人はみんな忘れちゃってやいませんか?

みんながみんなハーコーな動画が好きとか思ってませんか?

むしろベットで白目向いて欲しいなとか思ってませんか?

そんなわけがありません。

もうぜんぜんそういうのが好きじゃない人もいますしね、そもそも公共のブログでアヘ顔さらすなんて本当によくない。おじさん反省です。

というわけで真面目になりまして。

とにかく、誰にでも向ているタックなんてこの世のには存在しないわけですから、入門タックルについておすすめするまえに、今回はターゲッティングを先に行うべきだと気がついたのです。

この記事は渓流ルアーを始めたい社会の底辺層向けです

まず第一に、今回の記事は僕と同じ社会のド底辺をさまよう人々に送りたいと思います。

なぜかというと、ネットの大手メディアとかで紹介されている入門用タックルが、大抵

「よく考えると完全に中級者以上のタックル」

ていうこと。

そんなもんすすめるほうがどうかしているんですが、実際、どうかしているメディアは滅茶苦茶多い。

あの手のキュレーションメディアはアフィリエイト報酬がなるべく高くて売れ筋の商品すすめているだけですから、まじでどうしょうもない。いきなり2万円のウェーダーと2万円のロッドと1万円のリールと2万円のベストすすめてくる入門編とかありえない。ていうか初心者がベストで2万出すわけないだろ。ツ〇ハック何考えてんの?

そもそも僕は「金のないやつほど釣りをすべき」だと思っていますし、そういう人間ほどストレスが多く、釣りという趣味は物凄いマッチします。

そういうわけで、いきなり万を超えるタックルでフル装備させて総額10万円使わせようなどとはつゆほど思っていません。

 

むしろ総額20000円以内。

ていうか、最高5000円以内でぜんぶそろえる。

プアってるワーカー、プアってる学生、むしろプアっていうレベルじゃない生保案件の皆様各位にまで、とにかくド底辺向けの渓流釣りタックルをご紹介していく所存です。

 

総額20000円タックルのはじまり

というわけで、今回は総額20000円以内で渓流ルアー用タックルをそろえようという記事がようやくはじまりました。

αトラウトはいつでも前置きが長いことで有名ですが、もうだだだっと書いていきますからね。むしろ余談のほうが長いですからね。

では、さっそく敷居が高めと言われがちな渓流ルアーフィッシングでそろえるべきアイテムについてまとめてみました。

まずはタックルベリーに行くべし

初心者が渓流用タックルをそろえたい。

そう思ったらどうするか?

そう、まずはタックルベリーに行きましょう。

 

まずね、釣り入門にあたりまして、タックルベリーは絶対にかかせない。

何をおいても中古タックルを手に入れることは底辺層にとっての基本。

半額は当然、さらに特化で60%オフ、70%オフになった商品も盛りだくさんですから、はじめて渓流釣りをするなら、まずはタックルベリーに行くのが基本です。

しかし、そうはできない人々も当然います。

タックルベリーは各市町村に1つづつあるわけではありませんし、北海道なんて北見から北側にはには一つもありません。

しかもネットのタックルベリーはやたらと送料が掛かる。

ヤフオクとか使うのもいいけど、やっぱり送料もかかるし、なにより初心者が手を出すにはハードル高い。

というわけで、近所に中古釣り具を扱うお店がない場合、そこではじめてアマゾンと楽天の出番になります。

渓流ルアー入門ロッドを手に入れる

何はともあれ、渓流釣りを始めるとしてロッドとリールは必須アイテムです。

特にロッドはリール以上に重要ですから、ここで失敗するとあとが痛い。

さらに問題なのは、渓流用のロッドというのはかなり繊細で折れることも多く、どんな安物でも壊れたら買い替えで余計なお金が掛かることになります。

というわけで、まずおすすめなのが鱒レンジャーってことになるのがうちのブログってわけです。

 

鱒レンジャーは買ってとくに損はしない

鱒レンジャーはいわずしれた激安グラスロッドです。

価格は1500円前後と格安。

ULの柔らかさがあり、スプーニングにはもっていこい。

さらに頑丈でどんなに荒く扱っても壊れないという点も初心者にはうってつけ。

値段も安く、渓流トラウトをはじめるならまずは鱒レンジャーをおすすめしたい、絶対に

それに、鱒レンジャーは使っていてとても面白いですし、キャスティングの練習にもなるので入門にはうってつけ。

 

しかーし、鱒レンジャーも万能ではありません。

スプーニングはよくてもトゥイッチを連発するミノーイングはあまり得意ではない。

ワンピースロッドなので傾向性に若干の難があるのも少し曲者ですし、5ftが限界です。

なので、多少川幅の広いエリアで、しっかりとミノーを泳がせたい時にはやはりこちらがおすすめです。

トラパラストリームは渓流コスパロッドの代名詞

コスパロッドの代名詞、メジャークラフトのトラパラ。

その中でも渓流用で激安と言われているのが、こちらのストリームシリーズです。

実は僕も折れてしまった中流域用のロッドの代わりにトラパラストリームを頼んでおります。

価格は6000円位というエントリークラスでありながらコルクグリップでザ・渓流ぽい。

テーパーもファーストぎみでミノーイングに最適。

サイズバリエーションも豊富で選びたい放題ですが、本流に近い場所なら70~60位のLXがおすすめ。

エントリークラスのロッドにしては頑丈で使い勝手も良好です。

 

初心者用渓流リールは安くて頑丈なものを選ぶ

渓流初心者にとって最初の関門となるのがリール選びです。

ロッドの次に大切なアイテムですが、その価格はロッドをはるかに超えるものが多く、ここで一番お金を使ってしまいがち。

しかし、リールの価格はなるべく抑えたほうが良いです。

なぜなら、これからガチで渓流釣りにはまるかわからないのに、いきなり1万円クラスのリールなんて買うだけ損だからです。

それに、渓流ではドラグ性能をフルに使うようなターゲットはそういません。オールドリールでも十分釣りになる場面も多いので、他の釣りよりも高性能なリールは必要ないです。

なので、とにかく頑丈で安いものがおすすめ。

最近は安い海外インポートブランドが多数あるので、そこから2000番クラスのリールを選ぶことをおすすめします。

シマノの17セドナがあればまぁ余裕

シマノの17セドナは現在渓流域で僕が使っているリールです。
価格が4000円以下ながらドラグ性能や巻き心地が素晴らしいアイテム。
現在コスパ最強と謳われているつわものリールで、デザインもトラウトにあっています。

カーディナル2Sは初心者用で似合うロッドが多い

アブガルシアの糸付きエントリーモデルであるカーディナル2Sは僕も釣りをはじめた時に購入したアイテムです。

実売価格3000円を切るような格安リールがなら、それなりに機能も充実。

同じく糸付きエントリーモデルであるダイワのジョイナスやシマノのアビリオと比べると、汎用性の高いデザイン。蛍光系のロッドからシックなブラウン系まで、様々なロッドに似合ってくれる超無難なリールです。

カストキングのリールは一味違うタフネス

 

コスパモンスターブランドとしてただいま人気急上昇中の注目ブランド、カストキングのスピニングリールです。

ちなみに僕はメラ2を所有。かなり使えますが、最近品切れが目立っています。売れてますね。

カストキングは安さの割にはボールベアリング+10という異常なほどの強化を施された内部機構により、最大ドラグが他社よりも格段に上なのが最大の特徴です。

また、使っている人が少ないので、人とはちょと違う特別なリールを持ってみたい人にもおすすめです。

ラインはできる限り安いものを使っていく

渓流用のラインはできるだけ安いナイロンラインを使っときましょう。

ラインは消耗品ですし、渓流では石や木にすれてすぐにラインがダメになるので、いきなり高いラインを買ってもあんまり意味がありません。

それより、安くても少し太めのラインを使って、一匹釣ったらカットして結びなおすようにしたほうがトラブルも少なく経済的です。

まずはダイソーラインの1.5~2号を使ってみる

ラインは何でも良く、なおかつ小渓流に行くつもりなら、ダイソーで1.5号~2号の黄色いラインを買ってくると良いです。

ダイソーラインはとにかくコスパが最強。

ドラグのセッティングがわからなくても、ラインが伸びて勝手に魚をいなしてくれますから、小さい魚を釣るのになれていない初心者には結構使いやすいラインです。

ただ、安さのぶんラインブレイクが起こりやすいので、1号(4lb)はおすすめしません。

大容量の安いナイロンラインを使う

サンラインから出ているクインスターは僕も愛用している激安ナイロンラインです。

1.5号(8lb)は渓流ではどこでも使える太さ。

普通に使えて強度も普通、平均身長170㎝体重60キログラムのサラリーマンみたいなゴクゴク普通のナイロンライン。

特別なものは何もありませんが、かといってダメっていう部分もない。

初心者が使い捨てるにはうってつけのラインといえます。

PEラインが使いたいのならラパラの安いので

初心者にはあまりおすすめしませんが、ロッドやターゲットの都合上、どうしても最初からPEラインを使いたいというなら、おすすめはラパラかも。

僕も愛用しているラパラのマルチゲームは売っている場所も多く、購入も簡単なのがうれしい。
渓流では0.6前後が一番使いやすいですが、PEは細ければ細いほど高価になり、ライントラブルも多発しやすい特徴があるので注意。初心者にはあまりおすすめではないです。
強度はいたって普通ですが、値段が安く扱いは楽。

なお、本流や湖で大物を相手に使用するなら0.8号~1.5号がおすすめです。

ウェーダーが必要ならせめてメッシュ付きを買っておこう

ウェーダーは渓流釣りの必須アイテムではありません。

特に無くとも護岸整備された場所なら釣りは十分にできますし、夏場の現流域ではスニーカーで釣りしている人もいますからね。

でも、やっぱりウェーダーはあったらあったで便利。

ただ、いきなり高級ウェーダー買っても、速攻で転んで穴が開くこと間違いなしですから、慣れるまでは安物のウェーダーのほうが良いです。

エクセルの激安ウェーダーはかなり便利

購入してから2年たちながらも、今だ修理しつつ愛用し続けているエクセルのウェダーです。

渓流で歩いていて何度か転び、そのたびに接着剤で修理していますが、いまだに使い続けられます。
価格も3000円代から発売されていて、インナーメッシュもついているので短パンをはいたままでも使用可能。

冬場もナイロンに直接触れないので、それなりに温かさもあります。

ちなみに、ウェダーは普通もっても半年から1年程度と言われています。
ですから、まずはこのウェダーから使ってみて、釣りにはまらないなら、洗車の時にでも使ってください。
もし釣りを続けるようなら、そのころにはウェダーに穴が開いているので、それを修理するか、さらにハイグレードなウェダーにチェンジすると効率的です。

ランディングネットはセットがお得

渓流ルアーフィッシングでは、普通ランディングネットを使います。

実際には、ランディングネットを使わなくても釣りはできますから購入必須アイテムというわけでもないです。

ただ、ネットがあったほうが写真はとりやすいですし、魚を弱らせることなくリリースすることもできます。今や釣りもSNSで写真をアップしないと釣りじゃないような時代ですから、余裕があったら買っておきたいところ。

しかし、ここで注意点

ランディングネットというのは渓流では単体では使えません。

渓流釣りをしている人を見てもらえれわかると思うのですが、ランディングネットを使うためには、ネット単体+ネットをベストやバックに取り付けるマグネットリリーサーや、落とさないためのバンドなどが必要です。

ちなみに僕はそれらを全部自作することでコスパを維持しておりますが、いきなりそれをやれとはいいません。すべてはじめからセットで売っている渓流用ネットが総額で一番安くなるのです。

ラバーランディングネットのセットを買っておけば間違いない

おすすめなのがこちらのセット。

絡みにくいPVC加工が施された木製の一般的な渓流ネットです。

木製グリップは渓流に似合いますし、SNSでの見栄えも良好。

さらに、PVC加工されたネットは絡みにくくルアーを外しやすいです。

単体で購入すると1000円位はするマグネットを含め、渓流で使うための装備がすべてセットで2000円代という破格のランディングネットです。

初心者用渓流ルアーはミノーとスプーンを2~3個

渓流用のルアーは3個あれば十分。

万能なスプーンに、万能なシンキングミノーが

それぞれ使いやすくて安いのがおすすめ。

カラーはナチュラル系のシルバー系と濁った時に強いチャート系の2種類位あれば良いのではと思います。

ミノーは1000円以下の5㎝のシンキングがおすすめ

まずはミノーですが、ここでは断然リュウキ推しでいきたいと思っています。

だってリュウキはとにかく使いどころを選ばないですから。

釣りあがる時も、釣り下がる時にも使えて便利ですし、価格も1000円ジャストから900円代のものまであってとてもお得。カラーバリエーションも地獄のように多く、好みの色を簡単に選べます。

それに、扱いやすさもグンを抜いて高い。

ヘビーシンキングながら沈みすぎることもなく、とても使いやすい重さ。

初心者が渓流ミノーイングするなら絶対リュウキをおすすめします

激安ミノーならもちろんドクターミノー

ダイワが産んだコスパの名医。ドクターミノーFSです。

リュウキよりも少しだけ軽く、根がかりのリスクも低め。

しかも値段が500円台と、リュウキの半額以下なのも嬉しい。

価格以上の性能で貧乏人の貧困を癒やしてくれます。

初心者用スプーンならクルセイダーでいっておこう

初心者におすすめのスプーンといえば、もちろんクルセイダーシリーズでしょう。

サイズバリエーション、カラー共に豊富。

初心者から上級者まで愛用者が多い人気ルアー。

しかもお値段も格安で500円代ですから、ド本流を除く渓流〜源流エリアでは4g/7gが活躍します。(ただし間違っても10gは買わないでね)

改造できるならケンフォードスプーンもあり

もしペンチでスプーンを曲げれそうなら、お近くのホーマックに出向いてケンフォードスプーンセットを買うのもありです。

ちなみにαトラウトが初めて投げたスプーンもこれ。
ノーマルだと使い勝手はそれほど良くないのですが、改造すると最強の肉厚コスパスプーンに変貌。

詳しい改造などはこちらの記事で紹介しています。

これなら最短5000円で渓流タックルがすべてそろう

では、ざっと計算してみましょう。

まず、起業に失敗して借金1000万円をくらい自己破産。

ついには奥さんにも逃げられた中年のあなた。

もしくは、毎朝新聞配達でアルバイトを重ねる健気な貧乏高校生の貴方。

そんな人のために、お試しの最短コースを提示するとなれば

『鱒レンジャー+カーディナル2s+ダイソーライン+ドクターミノー+クルセイダー』

のコンビネーションとなります。

こちら、市場価格をざっと計算すると

なんと総額5000円ですべてがそろう。

 

さらに、多少アルバイトをしてお金を得ている大学生のあたなた。

さらに毎月お金のやりくにり苦しむ子持ちリーマンやいい年こいてフリーターになってしまった貴方。

そんな貴方のために少しだけグレードを上げたセットを考えてみると。

『トラパラのストリーム+カストキングメラ2+ラパラpe0.8+エクセルウェーダー+ランディングネット+リュウキ+クルセイダー』

 

となりますが、こちらでもで総額はおよそ16000円。

さらに、ここにオプションとしてクマ鈴やら帽子やらを足したって、どう考えたって20000円以内におさまる計算です。

 

大事なことなので、もう一度いいます。

 

渓流釣りの初期投資は2万円以下で十分可能。

 

そう、決して敷居など高くないのです。

渓流釣りは貧乏人にも全然可能な釣りなのです。

 

問題といえば、渓流釣りができる場所が超遠い人が居るくらい。

その場合は交通費などもありますし、漁業券を買う必要もでてくるでしょう。

 

ですが、ちょっとドライブがてらに渓流によって釣りをする。もしくは、渓流のある管理釣り場で釣りをする位なら、十分20000円以内の初期投資で可能だということを覚えておいてください。

そして、今回の記事でターゲットにしている、わたくしと同じ社会のド底辺層の方々。

あなたは十分釣りができます。

日々のストレス、金銭の苦しみ、もろもろの支払いに社会的地位の低さから沸き立つうっ憤。

そんなもの、美しい渓流に出向き、流れる清流の中を歩き、渓魚と戯れれば一瞬で吹っ飛びます。

ですからビールを飲むのと、渓流で釣りをするのはだいたい役割が一緒。

ストレスという現代人の悩みを解決する1つの選択肢ってことです。

 

 

というわけで、渓流釣りはド底辺でも十分開始できるという記事でした。

夏の暑さに打たれ、現代社会の息苦しさに疲れ、誰もいないどこかに行きたくなったなら、ふらっと渓流で釣りでもしてみましょう。

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